2018/05/24 06:00
夫は、うすうす感づいていたのかもしれません。


以前私があしたのわたしフェスに参加していた日、1日だけ息子の小学校への付き添いを代わってくれた夫。

しかしながら虚弱体質気味の夫には息子の世話が相当きつかったようで、「俺はもう、しばらく学校には行かんぞ」と勝手に宣言されておりました。

その時はまあ1度でも代わってもらったのだからいいかと思い、「ああそうですか」という感じで流していたのです。

でも日数が経つにつれ、つのる不公平感。

夫は忙しいとはいえ慣れている仕事を日々こなせばいいし、今は割と残業も少なく仕事内容も簡単だと聞きました。

一方の私は、小学校生活に慣れない息子と一緒に数十年ぶりに小学校の授業を受け、その前後には娘の幼稚園の送り迎え。

子ども達はどちらも新生活スタートしたばかりなので、家に帰ると気が抜けるのか完全にだらけまくっています。

そんな子ども達のためにあれこれとおやつを用意し、家の掃除をし、息子の宿題をみてやり、明日の用意をして夕飯、お風呂、寝かしつけ…、毎日怒涛の日々。

土日も食事作りなどに追われて休む暇がありません。

我慢強い私も、ついに自分の欲求をぶちまけました。

「近いうちに、有給休暇取ってくれないかな?あなたに小学校行ってもらって、その間にゆっくり買い物くらいしたいの」

しかしこの提案はあっさり却下。

細かい理由は何か忘れましたが、近々リリースがどうの、研修がどうのとのらりくらり。

解せないという表情を崩さない私を前にさすがに気まずくなったのか、「でも土日なら出ていいぞ」と言い出しました。

「あなた病院があるじゃないの」

「大丈夫、1日くらい都合つける」

というわけで、何とか自由な時間をゲットしたのであります。

さて何をしようかと考えた時にすぐ思い浮かんだのが、そのうちまた会いたいと約束していたあのお方と過ごすことでした。

公式ブロガー、mihoyamanaさんです。

早速連絡すると、銀座でお茶でもという話に。

銀座、しばらく行っていないけれど憧れの街でした。

大人の女が2人、銀座をブラブラする、何て素敵なの。

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そう思って、待ち合わせの時間や場所を決めていたのですが。

会う予定の日の前日、「やっぱり渋谷にしましょう」という提案。

銀座はしばらく行っていないし、店も分からないので不安とのことでした。

渋谷なら私の家からは近くなるのでありがたいけれど、彼女は大丈夫なのかなあと心配しつつ、せっかく言われたことなので「ではその方向で」となりました。

そんなこんなでその日は銀座に行かなかったのですが、別の日に全く違う用事で銀座に行ったので写真はその時撮ったものです。

当日夫には彼女のことを詳しく話さず、「買い物したりブラブラしたり、まあ、お友達と会ったり」などとごまかしながらこっそりと会いに行ったのでございます。

ただ、渋谷で会ってもお目当ての店があるわけではありませんでした。

気もそぞろに知っている道を少し歩いていくと、たまたま人少ななカフェを発見。

彼女の方は昼食がまだだったとのことでサンドイッチを注文、私は紅茶を頼みました。

先月のフェスで会った時にはゆっくりツーショット写真も撮らなかったので、お店の人に頼んで記念撮影。

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(掲載許可あり。以下写真同じ)

2人の表情が硬いのを見てとったのか、店のお姉さんがもう1枚撮ってくれました。

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今度は割に自然と笑えましたね。

あ、「髪切った?」とか言われそうですが、これは切ったのではなく後ろでまとめているだけです。

湿気が多かったせいか、髪がうねっていたのですよ。

mihoyamanaさん(以下、彼女と呼びます)もまとめ髪ですが、たぶん彼女の方はおしゃれアレンジなのだと思います。

私の服装は、「春風ワンピース」という記事で紹介したワンピースを着用。
https://39.benesse.ne.jp/blog/2259/archive/464

冷房が当たって冷えてきたので、夫に借りたジャケットを着てしまいました。

彼女の服装は、ブログで見かけるものよりややカジュアルで親しみやすい印象のものでした。

えっと、何を話したのでしたっけね。

お互いのブログのこととか、子どものこととか。

後半古文の話題を振られたので少し話したのですが、その時の私の目は輝いていたようです。

若い女の子のようにキャーキャー盛り上がっていたわけではないのですが、どこかつかみどころがなく魅力的な彼女を前にすると、日はあっという間に暮れてしまいます。

そうして、夕飯時に間に合うように速足で帰った私に夫が一言。

「これからは、時々息抜きしていいからな。本当、ちゃんとそういうの言って」

どういう風の吹き回しでしょうかね。

夫が息子に絵本を読んでいる最中、そっと席を外して別室で溜まったPCメールのチェックをしようとしたら、PC起動中に押し入って来て「何やっているんだ!息子のそばにいて話しかけてやらないとだめじゃないか」とか言っていた夫がですよ。

大きな行事などの特別な用事がなくても、子どもから離れる時間を数時間以上取っていいと向こうから言われたの、多分これが初めてです。

驚くほどの心境の変化。

恐らく、私が精神的ストレスと肉体的疲労を溜め込み過ぎておかしくなっていたのを感じ取っていたのでしょうね。

平日夜は夫が会社での出来事や時事問題などについて話してくるのに対し、「そうですか、それで?」「知りません」のどちらかでしか答えなくなっていた私。

金曜日夜にもなると、「…で?」「知らん」とさらに簡略化され、取り付く島もないとはまさにこのことといった状態でした。

それが、彼女との逢瀬を楽しんで帰って来てからは急に舌が滑らかになり、笑顔も出ていたように感じます。

そんな私の様子が、よほど生き生きとして見えたのでしょう。

というわけで晴れて夫から許しを得たので、今後は堂々と淑女とのデートを楽しむことができそうです。
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コメント(4)
ご安心ください、もうアクセスはほとんどありません。

銀座に慣れている人なんて、都民でもそんなにいないでしょう。私もよく分かっていないので同じようなものです。ごめんなさいね。

私も、自分が何なのかよく分かっておりません。多分、輪廻転生を繰り返し過ぎていろいろなものがごちゃまぜになってるのでしょうね。

>リアル個性派
キャッチフレーズ的なものが増えすぎて半ば忘れつつありますw

古文の話を聞いてくれる人なんて、めったにいませんから。お付き合い下さりありがとうございました。

>銀座をぶらり
いつか実現させたいものです。銀座の偵察、少しずつ頑張ろうと思います。
by danngo 2018/05/29
danngoさん

おはようございます。

まだまだこの記事へのアクセスは止まらないのでしょうか。
「不安だから渋谷に変えてくれ」とか書かれてて恥ずかしいのですが。あと、わたしは全然自然に笑えてはいません。

わたし目線で行くと、つかみどころがなくて魅力的なのはdanngoさんのほうなんですけどね。サンキュ!ブログの「リアル個性派」と勝手に認定。更なるご活躍をお祈りしています。

古文の話をしているdanngoさん、非常に生き生きとしていました。

あと、チーズケーキごちそうさまでした。おいしかったです。

迷ったり無駄に歩かせてはいけない、という妙な責任感も薄れてきたので、銀座をぶらり、もできそうです。

また、よろしくお願いします。

mihoyamana
by mihoyamana 2018/05/29
Happylabさん、コメントありがとうございます。

いやあ、真面目で子育て熱心な夫ではありますが、Happylabさんのところと多分同じですぐ「もう無理」とか言い出します。

「いやいや、私それ毎日やってるから」と何度言おうと思ったか(言いませんけど)。

男性って、基本的に自分のペースで進められないことは苦手なのでしょうかね?子育ては我慢の連続なのですが。

ものすごく頭のいい夫で、理詰めで説得を試みるとさらにそこに理論を積み上げて反論してくるので、操縦は難しいのですよ。でも、理論じゃなくて態度で「きつい」というのを示せば協力してくれるらしいです。

そのことが分かっただけで、今回は収穫でした♪
by danngo 2018/05/27
とっても素敵な旦那様ですね(о´∀`о)♡
我が家の夫も、週に2回ほど長男を小学校へ送ってもらうだけで、
スムーズにいかないと「登校させるのがこんなに時間かかるなら、俺はもう無理だ」なんて言ってます(-_-;)
私もdanngoさんみたいに、上手く夫を使えるようになりたいです。。

日々の子育てに家事に、本当にお疲れさまです︎
by Happylab 2018/05/26