2019/02/25 06:00
事件は会議室で起きているのではありません、現場で起きているのです。

今回の現場は我が家の中。

昨日、朝のバタバタをやり過ごしリビングで休日だけの優雅なティータイムを楽しんでいた頃のことです。

紅茶の香りを打ち消すほどに、なぜかどこからか焦げ臭い匂いがします。

ひょっとしてやかんを使った時に何か焦がしたかしら、と思い台所をあちこち見るも異常はなく。

首をかしげつつ再びリビングに戻るも、どうしても気になります。

そういえば、コンセントに積もったほこりが自然発火することがあるって聞いたことが、念のためと寝室のドアを開けて左側のコンセントを確認。

特に異常は見られず、次は右側にあるコンセントに目をやりました。

なぜか、そちらのコンセントにはアイロンのコードがささっています。

まずは「どうしてアイロンが」ということを考えてしまいましたが、次の瞬間「原因はこれだ」と気付き、慌ててアイロンを持ち上げました。

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この画像を見れば、何が起こったかは一目瞭然ですよね。

朝のんびりしたかったのでまだ布団を畳んでおらず、布団のカバーがこんがり焦げパン色に。

アイロンの先のとがっている部分は掛布団に当たっており、そちらのカバーが化学繊維だったので異臭を放ったようです。

しかし、寝室のドアが閉められていたためやや発見が遅れました。

でもむしろ布団を敷きっぱなしで良かった、布団カバーなら多少焦げようと布団を畳んでしまえば人目に触れないし、買い換えるにしても数千円の被害で済みます。

これが絨毯だったら目立ちますし、買い替えるとなると万単位でお金が飛んでいくことに。

何より発火せず大事にならなくて良かった、神様ありがとうと感謝した後、「犯人は?」という考えに思考が移りました。

こんなことする可能性があるのはただ1人、息子です。

息子の姿を探すと、夫と娘に見守られながら夫の布団にもぐり込んでくつろいでいるのを発見。

「ちょっとこちらに来なさい」と息子を呼び付け、

「この焦げているのを見てごらん、あなたがやったんでしょ、このアイロンで!」そう言うと、息子は無言で元いた場所に戻っていきました。

黒ですね。

恐らく私が日頃アイロンを使っている様子を見て興味を持ち、スイッチを入れておきたくなったのでしょう。

息子がとんでもないいたずらをした時にやる方法、それは「長時間抱きしめる」です。

ただ今回は犯行時からかなり時間が過ぎていたので、10秒くらいきつく抱きしめ自由を奪いながら「あれは危険だ、火事になるかもしれないんだ」ということをお説教。

「今度ちょっとでもやったら、次は5分以上ぎゅーってするからね」と言うと「しません」とやや棒読みの返事が。

私の予想では、これなら少なくても数日は反省して同じことをしなくなるはずですが。

やはり怖いので、アイロンは別の場所に隠しました。

それでもまだ充分ではないと思ったので、「鍵をつけられる箱を買って、その中にアイロンを入れるべきか?(お金かかるな)」「いや、いっそ手の届かないところに置くべきか?(高いところは落ちたら怖いな)」などとしばらく自問自答。

結果、「要は、スイッチを入れられなければいいのだ」という結論にたどり着き。

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もともとはアイロンのコードを束ねるための結束バンドを、アイロンのスイッチのつまみの上に強く巻きつけました。

このままの状態だと、大人の力でもスイッチを入れることはほぼ不可能です。

バンドを外すのは大人の私なら可能ですが、指の力が弱く手先が不器用な息子には困難でしょう。

ひとまずこれで安心なはず。

心配はなくなりましたが、昼間ホットケーキを焼いた時に少し表面を焦がしてしまい、それを見たとたんあの不快な光景を思い出してしまいました。

布団の焦げは放っておくにしても、私の心の中に焦げのように染み付いたトラウマは、早く消滅することを願っております。
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