2018/01/16 13:19
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ストライダーカップの我家の記録。

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【こどものちから】

見守られ 励まされ

何度も立ち上がり

ゆづは、強くなる。

見守り続け 励まし続け

手出ししない難しさを知って

パパとママも成長する。

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初めてのストライダーカップは

我家にとってそんな1日となった。

10月16日の誕生日に

じぃじとばぁばからもらったプレゼントが

ストライダーだった。

保育園へ行く途中の自転車屋さんで

毎日指差していたストライダーが

自分のモノになったことをとても嬉しそうにしていた。

その日から練習が始まるはずだった。

しかし生憎、雨の日が続き、、、

気がつけばストライダーカップは1週間後。

焦る両親を横目に息子はストライダーへ跨がれただけで

嬉しく満面の笑み。

しかし、最初の1歩は中々出なかった。

大会当日はこれまでの天気がうそのように

気持ち良い天気。

息子もやる気満々で受付をした。

しかしコースを見て私たちは驚愕した。

なんと下り坂からのスタート。

さらに後半にはパンプまである。

ゼッケンへ「目指せ!完走ーッ!!」と書いたものの

この時点で完走は難しいと確信した。

練習走行している時、

ヨチヨチ進む息子の横に居たスタッフの方へ

「こんな感じなのですが、ご迷惑になってしまうから

本番は出ない方が良いですよね?」と声をかけると

「私実はMCなのですが、全員が完走する最後まで

全力で応援し続けますので

ぜひとも頑張ってください!」

と温かい笑顔で応援してくれた。

さて本番。

パパとスタートラインに立った息子は

やる気に満ち溢れていた。

選手紹介で名前を呼ばれると、

小さなカラダを上下に揺らしながら

手を上げてアピール。

1位でゴールしてしまいそうな気迫さえ感じられた。

レディ セット ゴー 

の掛け声で最終レースは始まった。

みんなが下り坂をもの凄い勢いでかけ降りる中、

息子は息子のペースで1歩ずつ進み始めた。

写真撮影を担当している私にとっては

この上なく、ありがたいスピードだった。

後ろから「大丸1大丸1︎選手、第1ヘアピン通過ッ!」という

アナウンスが聞こえてくる頃、

息子はやっとスタートの下り坂を降りたところだった。

会場の雰囲気と初めての下り坂に圧倒されながらも

スタート台をクリアできたことへの自信が

息子をさらに前へ導いてくれたように思う。

ここからゴールまでの道のりは本当に長かった。

途中で泣いてしまうのではないか、

ストライダーへ乗ることを止辞めてしまうのではないか、

ママの所へ来て辞退になってしまうのではないか、、、

色々な不安がよぎった。

しかし肝心な息子はストライダーから降りることなく、

コースに落ちていた落ち葉を拾って

スタッフの方へプレゼントしたり、

空を見上げて飛行機を見たり、

応援席の方へ手を振ったりしながらも、

あくまでマイペースに前進していた。

そんなこんなでなんとか

パンプにたどり着くことができた。

パンプは流石にできないので、

ここまでこれたことで無事ゴール!!

私はここまでこれたことがとても嬉しく誇らしかった。

しかし、そう思っていた矢先、、、 なんと息子がパンプを登りはじめた!

パパもママも目が点になりながらも、

すぐに我に返り全力で応援した。

しかし、頑張りむなしく転んでしまう。

思わず手を差し出そうとした私へ

「お母さん、大丈夫ですよ。」とスタッフの方。

(あとから知ったのですが、

この方がストライダージャパンの

社長さんだったそうです)

助けたい気持ちを必死でこらえて、

息子が立ち上がるのを待った。

自分で立ち上がった息子は

自らまたストライダーへ跨った。

その時の息子の表情を見て、

私はゴールで息子を待っていようと思った。

ヨチヨチ進み始めた息子を横目に

パパとゴール席へ走った。

息子はゆっくり、でも確実にゴールへ向かってきた。

頑張った息子を一刻も早く抱きしめたい気持ちを抑えて

ゴール席で待ち続けた。

気がつけば、

同じレースでスタートしたお友達やその親御さんも

一緒に応援してくれていた。

そんな中、息子は無事ゴールした。

その顔は達成感と満足感があふれている

今までみたことのない表情だった。

そんな表情を写真に残そうとして気がつく。

カメラが無い、、、

応援に必死で、

カメラはパンプ横へ忘れてきてしまっていた。

息子がゴールできたのは

スタッフのかたはじめ、

遅い息子を一緒に応援してくれた

会場にいた皆さんのおかげだと心より感謝している。

MCの方から「最後まで応援します!」という

言葉がなかったら

レースに出場していなかったと思う。

社長さんから「お母さん、大丈夫ですよ」という

言葉がなかったら

いつものように手助けしてしまっていたと思う。

会場にいた皆さんの応援がなかったら

遅く迷惑をかけてしまった気持ちが勝り、

気持ち良くゴールできなかったと思う。

不安でいっぱいだった初めてのストライダーカップ。

次回は息子も私たちも一回り成長して挑みたい。

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