2018/06/15 10:32
汚部屋を片付けようとする中年女の戦いを描いた記事です。

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先日、子ども部屋を子どもと一緒に(部分的に)断捨離(R)しました。
(詳細「息子の断捨離(R)。」)


ものを(少しだけど)手放せた息子の成長に感心している場合ではなくて。

わたしが使用している部屋が、汚い。

すっごい汚い。

毎日掃除機はかけているのですが、ものが多いのです。



かれこれ3日ほど、ものと格闘しているっていうか、フリマサイトに出品しているだけで、


全く売れません。


困ったな。


一部思い出の品……、過去に文章やネタを書き溜めてきたノートは、この数年ほぼ読み返さなかったので捨てました。


不要な紙類も捨て、裏が使えそうなものはメモ紙にします。
今、引き出しを開けて不要そうなものも、わしづかみにしてゴミ袋に入れました。


しかし、一向にすっきりしない。困った。本当に困った。



一部、片付けるもなにも、わたしではどうしようもないものもある。

・米。
(キッチンよりこの部屋の方が涼しいから、置いてある)
・配偶者の洋服。
(帰宅後の服をハンガーラックにかけている。脱いだものを即クローゼットに入れられても、困る)



しかしながらなんでしょう、このガサガサ感は。
リビングに置くとガチャつくもの、子ども部屋からとりあえず移動したもの、「送る」とか「捨てる」とかで時期を待って仮置きされているもの……。フリマサイトに出品したまま、在庫と化してる衣類。

ああ、どこ……、わたしの居場所。



「これさえ潔く手放せたら、確実にものが減るのに」と思うものが、


本。


実母が息子に送りつけてきたコンプリート絵本セットは、自分のものではないので処分のプライオリティが低い(正直絵本を送り付けてくるのほんとやめて欲しい)。自分の本から片付けるしかない。



読み返さない、本。




図書館で借りてきた断捨離(R)の本(ぽいもの)によると、わたしは

・物欲型
・思い出型

のハイブリッドである気がする。


流行りとかビジュアルとか限定とかに魅かれて買った、またはもらったハードカバーや雑誌。

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主に上の写真のハードカバーと

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上の写真、上段。写真集。


一時期ひたすら本を読んでいたころの思い出が詰まった文庫本。

上の写真下段と、下の写真。

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あと、子どもの乳幼児〜学童期育児をともに戦った戦友、育児書。
下の写真、一部は雑誌。育児書の一部はリビングに置いてある。

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本は今までも何回も手放してきて、数は多くないのだ。
でも読んでない本が99%!
(配偶者のビジネス書のほうが倍くらいある気がしないでもない)


愛蔵版「グレート・ギャツビー」(訳 村上春樹)なんて、一度目を通しただけで、本当に愛蔵、とういうよりも、ただ「しまってあるだけ」。
愛読・再読するのはB〇OK OFFで買った「華麗なるギャツビー」(108円)です。

安いオンナ、あたし。

後者を読み込みすぎたので、村上様の訳が頭に入ってこない。しっくりこないのです。
でも発売直後に買った貴重な?「愛蔵版」ですから。
捨てられません。


反対に、わたしの短い「読書ブーム」の先駆けとなった村上春樹の文庫。
捨てられません。


そして苦しみぬいて読み感動しまくった、難解で字が細かくて日本語の古いロシア文学。
捨てられません。




断捨離(R)初日、決別を決められたのは、



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迷いに迷って、↑これだけ。



息子よ、申しわけない。
片付けられないのは、捨てられないのは、わたしでした。



ちょっとずつ、フリマサイトに出品し(悪あがき)、夏頃になったら寄贈。
もらってもらう。
本はそうします。


そしたらすっきり……、多少はするかしら。



絶対捨てねぇ!ものは

・「華麗なるギャツビー」文庫(108円)
・「カラマーゾフの兄弟」(旧訳)文庫

……、だけ?
あれ?




あとはリビングで若干埃をかぶっている

村上春樹の外国語訳洋書(この表現あってるのかな)。

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こちらはインテリア()として、保護します。




うーん。

「買う」より「捨てる(手放す)」ほうが難しいって、よく分かった。
だから、最初のステップが「断」(ものが入るのを絶つ)なんだな。


今日中に生協を注文して、カタログをやっつけよう。
どうせまた、次のが届くんだけど。








mihoyamana
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コメント(2)
danngoさん

お疲れ様です。

>蔵書はかぶってません。
分かる気がする。笑。
danngoさんが紅茶片手にチャンドラー読んでいる姿、想像できません。

かろうじて「こころ」と「ヴィヨンの妻」がありますが、太宰だね、後者。「痴人の愛」は売り出し中です。

「カラ兄」は、新訳(亀山さんの訳)が出て、劇的に読みやすくなりました。司書さんに探してもらってください。ちびっこ育児しながら読む本でもないような。

>…私の愛する究極の外国文学は、聖書です
すごいですね。
聖書、興味が持てずなにも知らないまま終わってしまいました。
受け入れがたいですが、聖書は聖書。
変えられないものを受け入れる力をちょうだいよ(byウタダ)。

mihoyamana
by mihoyamana 2018/06/16
いやはや、見事なまでに私の読んできた本とmihoさんの蔵書はかぶってません。

現代の文学だと、明治から昭和初期くらいの文豪の小説が好きな私ですからね。加えて太宰アレルギーという偏食もあり。

『カラマーゾフの兄弟』は興味あります。近くに住んでいたら借りに行くところです。図書館にあるはずなのですが、私『人魚姫』ですら検索に数十分かかった外国文学オンチですので。

…私の愛する究極の外国文学は、聖書です。
by danngo 2018/06/15