
2)1合につき100ccの水を入れる
3)中火にかけて沸騰させる(確認のためフタを開けてOKです)
4)極弱火に落として13分ほど炊く
5)火から下ろして10分ほど蒸らす
で、終わりです。
水加減も、お米1合につき100ccの水と分かりやすいです。
わたしは、4)でタイマーを13分にして、鳴ったら火から下ろし、そのままタイマーの「繰り返し」をタップして、13分蒸らしてしまいます。

写真が上手に撮れません。すみません。
コツがあるとしたら、
・お米は洗った後浸水させておく
・蒸らし時間が終わったら、ごはんをしゃもじでほぐす
という古典的なことでしょうか。
浸水させなくても炊けますが、このステップを入れたほうがおいしいように感じます。
あと、蒸らした後にフタを開けるとかなり水滴が落ちるので、気になる方は拭くといいと思います。
ル・クルーゼのサイズや形に応じて推奨される合数がありますが、わたしは1合でも3合でも、20cmのココットロンドで炊いてしまいます。
注意点があるとしたら
・最初の火加減(強火にしない!)
・タイマーを忘れない
でしょうか。
ネットで見られるレシピによっては、最初は強火ににかけると書かれたものも多いですが、ル・クルーゼのHPにあるように中火で沸騰させた方がおいしいとわたしは思います。
タイマーは、かけ忘れると何分火にかけたか、何分蒸らしたかが本当に分からなくなります。
タイマーは忘れないようにしましょう!
にぎやかな声や生活音にかき消されないよう、タイマーのボリュームは大きめに。
それでも、多少強火でぐつぐつしちゃっても、タイマーをかけ忘れちゃっても、「食べられない」ものができたことはないです。
ル・クルーゼでの炊飯をしたことがない方は、あまり神経質にならずに、時間が取れる休日などにやってみてください。
失敗したらチャーハンにしちゃいましょう。

おいしいごはんと、あとは簡単に。
S&Bの「とろっとワンプレート ミートドリア」でワンプレートディナー。

野菜、キャベツで色味が足りませんね。
すみません。
盛りつけが案外難しいワンプレートですが、この「ドリアミート」はドライカレーに少し水分が足されたくらいの固さなので、同じお皿に置いたものと味が混ざりにくいです。
ワンプレート初心者にもハードルが低い。
同シリーズの「チーズィーチキン」も。
「チーズィー」……、「cheesy」でしょうか。
英語ではあまりよろしくない意味もあるようですが……。
味はそこまで「チーズ!」という感じではありません。

……。
写真はパンですね。
ごはんでもパンでも両方いけます。
「ドリアミート」も「チーズィーチキン」も、材料が少なく作る手順も簡単です。
カレーやハヤシライスに飽きたらいかがでしょうか。
毎日ル・クルーゼでお米を炊くいいところは、簡単においしい白米が食べられるのは当然、
本当に疲れた時に使う炊飯器が神様に見える
ことです。
スイッチひとつでご飯炊いてくれるとかほんとありがたい。
くだらないと思われるかもしれませんが、文明の利器のありがたさを実感します。
白米さえも面倒ならそうめんで。
5)火から下ろして10分ほど蒸らす

・蒸らし時間が終わったら、ごはんをしゃもじでほぐす
夕食準備中は基本的にキッチンにいるので、「お米のために鍋に張りついて見ている」必要はありません。
他のおかずも同時進行で作れます。
・タイマーを忘れない
火にかけすぎたり、蒸らしすぎたりすると、顕著に味が落ちるんですよね……。
タイマーをかけわすれて、気づいたら「数十分経ってない?」なんて事になると焦ります。

