2018/07/15 07:00
とても素敵に紹介してもらって
舞い上がっているacoです。


本は良いです。


集中していると日常を忘れることができます。
自分とは違う考え方を学ぶことができます。
行ったことのない国を歩き回ることもできます。



私がどっぷりと嵌まってしまうのは
江國香織さんの作品に多いです。


その中でも、きらきらひかるは断トツ。
(個人比)




息子の名前を 【ひかる】にしようか
【睦月】にしようか 真剣に悩んだほど
私にとっての お気に入りの一冊で

私たち夫婦にとっては
結婚のきっかけとなった一冊です。



20代の頃 主人公の笑子に憧れていました。

不安定だけど 芯が強くて、
揺らいでも しっかりと受け止めてくれる
旦那様やお友だちがいて。

といっても 彼女の場合
複雑な事情を抱えた新婚生活だけど。


つまずき 揺らぎ 自信を失っていた私は
とってもとっても 羨ましかったのです。


39editorsさんのいうとおり、
美しく豪華に映画化もされていて
なかなか ステキなのですが

私は 映像で見るなら、
【ハッシュ!】の方が近いと思っています。


きっと私のなかで、
夫・睦月のイメージが、
豊川悦司さんではなく、
田辺誠一さんだったのでしょう。


20180713_201302.png

この本では

完全な人間なんていないのに
不完全を自覚している人が生きにくい世の中

それでも自分らしくいることの
大切さと面白さを学んだように思います。



そういえばオットが、
「この本が結婚のきっかけって言われると
俺がホモみたいだからやめて。」
とぼやいていますが

そこじゃなくて(笑)


まぁ、
情緒不安定でアル中の妻と
女性にキスもできない夫の新婚生活

そして、夫の恋人の大学生とのやりとりを
描いた 純度100%の恋愛小説なのでね


ぼやくのも仕方ないのですが



この夫婦を見て、
長年の友人である私との結婚を決めたんだから、
やっぱりきっかけはこの本なのですよ。


私たち夫婦には恋人としての歴史がなく
中学時代からの友人で 突然婚約し
(喪があけるのを待って)結婚いたしました。




自分を見失って、途方にくれていた私を
受け止めてくれたのはオットで。

それなりにモテていながら うっすらと、
結婚とは無縁だと考えていたオットが
伴侶に選んだのは私。


うまくかみ合ってくれてよかった。



しかしオットが この夫婦のどこを見て
私と結婚しようと思ったのかは
10年経った今でもさっぱりわかりません(笑)


婚約当初は、
「恋人をもつ自由」を真似たいんじゃなかろうか?
と訝しんだものですが

今は、すねの傷を許し合った
夫婦になれたと思っています。




そして 39歳の今

「掃除も料理も 上手な方がやればいい」
といって 家事を全部やってくれて
1日のBGMまでセットしてくれて
誠実で包容力のある 勤務医の旦那様

現実にそんな人がいるのなら うらやましい。


と 思ってしまいます(笑)


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