2017/12/26 14:20



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ありがとうございます。

先日、TVドラマ『コウノドリ』で、
出生前診断とタウン症が
テーマとして扱われていました。

ご覧になった方は…
命の選別というすごくすごく重いテーマに
それぞれ、様々に感じられたことでしょう。

私たちの大切な家族、愛娘の和は
ダウン症を持つ女の子です。

https://39.benesse.ne.jp/blog/3037/archive/64

当事者である私の気持ちを記します。

和が生まれて障害を告知された時、
私の心は今までの人生の中で1番
悲しみ苦しみ、不安で支配されました。

今振り返ると…
保育器の中の和は
合併症と戦い頑張っていたのに

本当に情けなくて恥ずかしいです。

絶対に育てられないと思いました。
兄妹になる兄さん(長男)が苦労すると…

けれど、それは、そうではなく

たくさんの人からのいろんな優しさに
支えていただいたおかげで
幸せに満ちた子育てをしてこれました。

兄妹はお互いを思いやり
足りないところは補い合って
一緒に育ってきました。

もちろんきれいごとだけではありません。
大変な思いをしたこともあります。

でも、それは、どの子育てでも同じはず…

和の障害のことで
兄さんがからかわれたこともあります。

それでも何とかくじけず踏ん張ってくれました。

きっと兄さんが和のこと
心から愛しているから踏ん張れたのでしょう。

たしかに兄妹の歩みの中で
少しばかり難しいことにも出合います。

それも兄さんの強い心を育む糧になり、
自分の人生を切り拓くたくましさを
身につけてくれると信じています。

無垢で愛らしい笑顔

純粋に人を思いやり、愛に溢れてる

それが和さんです。

これはすべてのダウン症の人に共通します。
人として尊敬できる人間性を備えておられます。

確かに
ダウン症の人が生きて行くには
たくさんの支援を必要とする場合が多いです。


それでも…言いたいことがあります。

出生前診断でダウン症の子をはじいても
他にも障害や病気はたくさんある。

お産の時に事故がないとも限らない。

健常児が生まれても
親の思い描いた通りに育つとは限らない。

私だって明日も健康かは分からない…

親になるってどうゆうことなんやろ

人を愛するってどうゆうことなんやろ

私たち家族は今とても幸せです。

ただこれは現時点でのはなし。

障害者とその両親が
不幸にも餓死してしまった事件もある。

兄さんの生涯を共にしたいと願った人が
和のことを知って去って行くかもしれない。

どんな未来が待っているかは
分からないけれど、私たちに

『和が生まれてこなければよかったのに…』

と考える日は来ないでしょう。

一見当たり前のことにも思える

『健康に生まれてくる』
ということは

実はとんでもない奇跡です。

兄さんにはそのことへの感謝を忘れず
優しい大人になって欲しいな。

私とまるいオットも
子ども達と過ごす平凡な日常が

とんでもなく幸せだということを
かみしめながら

日々を丁寧に、感謝を忘れずに
紡いでいこうと思います。

IMG_20171106_211139_396.jpg

可愛い軟体生物*和さん♡

長文にもかかわらず
最後までお読みくださり感謝いたします。

カオリフ
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2017/12/11 13:12


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ありがとうございます。

昨夜の晩ご飯です。

IMG_20171210_230228_618-460x460.jpg


奈良県の名物土産『奈良漬け』の
炊き込みご飯と、

奈良県に古くからある
大和伝統野菜のひとつ

『味間いも』を

たっぷり使ったグラタンです。

奈良漬けは、
子どもの苦手な味なんですよね〜(;^_^A

私も子どもの頃は食べれませんでした。

IMG_20171210_230228_617-460x460.jpg


子ども達も食べやすいように
みじん切りにして炊き込みご飯の具にしました。

『美味しいね〜』(和さん)
『奈良漬けの食感いいね』(兄さん)

まるいオットが不在でしたので、
3人で頂きましたが、
3合無事に完売しました。

具材は
奈良漬け、鶏もも肉、ゴボウ

味付けは

白だしと少しの味醂です。
味醂は香ばしいお焦げができるように♡

DSC_1736_crop_577x392-288x196.jpg

『味間いも』というのは、

奈良の味間という地区で作られている
里芋のことです。

ほくほくしっとりで美味なんです。

DSC_1724-816x460.jpg

私はいつも塩水で茹でてから皮を剥きます。
手でツルッと剝けて快感!

半分グラタンになり、半分冷凍しました。

とろっとろの美味しいグラタンになりました。

フライパンで
小麦粉(か米粉)をはたいた海老を
バターで炒めて(オリーブオイルでもいいです)
里芋と、牛乳か豆乳を加えます。

ゆるくても、少し里芋を潰せば大丈夫。

味はコンソメで調えるか…
お味噌にすれば
和風の味になります。

お腹いっぱい!ごちそうさまでした。


カオリフ
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2017/12/04 01:39


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ありがとうございます。


和さんの
マラソン大会でした。

私は、PTA役員として
立哨のお手伝いをさせてもらいました。

ゴール付近の
全学年が通過する場所だったので、

小さな可愛らしい1年生から、
私の背丈を追い越した立派な6年生まで、
全員を応援することができました。

みんな本当に一生懸命で、

子ども達が目の前を
駆け抜けた瞬間に感じる
ほんのり生温かい風には

命の粒子が煌めいていました。

きらきら、ゆらゆら

たくましさとあどけなさが
混在する子ども特有の
命の輝きを感じ、
感動と不思議とで
何とも言えない心持ちでした。

すいません。
不思議なのは私ですね。
ポエマー*カオリフ炸裂(>_<)

さて、うちの和さんは、
5年生ですので高学年用の
最長コースを走ったのですが…

小柄で運動面での発達も
遅れているので皆と同じペースでは
走ることができません。
(それでも運動やダンスが大好きです。)


高学年の最終グループが通過する時
先導している先生が
「あと1人来ますので…」と。

あと1人とは和さんのことです。

待てど暮らせど姿は見えません。

立哨の後、お仕事に行かれる方も多いです。
しかし和のために待ってもらっています。

最後のグループから20分位遅れて
和さんが私の立ち位置に姿を見せました。


皆さん「和ちゃん頑張れ〜」と、
心から応援してくださいます。


子ども達は自分も疲れてるだろうに、
「和ちゃん!和ちゃん!もう少しやで。」と、
口々に応援してくれます。

大切な時間を遣わせてしまい、
吐き気がするほどの心苦しさと、

頂いた優しさへの感謝とで、

私の心の中はぐちゃぐちゃになります。

マラソン大会は、
我が子が障害児であることを
実感するときです。

でも私は
マラソン大会が大好きです。
小さな和が
ゆっくりでも完走したこと、
心から誇らしいです。

だから心苦しさに泣きそうになっても、
毎年必死に堪えます。

関わってくださった方々
本当にありがとうございました。




カオリフ






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