今日も
息子くんとお買い物に行きました
一昨日息子くんに買った靴

息子くん、昨日これを履いて模試を受けに行ったのだけれど・・・
見事に転んだ回数: 3回
転ばないまでも危うかった回数: ??(数知れず?)
圧雪でスケートリンク状態とはいえ
これはちょっとまずいです
別にジンクスがどうのと言うつもりはありませんが
肝心の大学入試直前に
転んで手をひねったり折っても困る
・・・というわけで
改めて冬靴を調達しに行ったのでした
(ちょっと無駄だよね・・・
息子くんは、「来年活躍させるよ〜
」 と・・・
彼、北海道から脱出する予定なのでね*笑)

新しい靴

うん、これなら大丈夫そう
☆
ついでに
夕食の買い物も一緒にしました
普段のお買い物やメニューは私のチョイスですから
一緒にお買い物できる時は
「何か食べたいものある?」と聞きます
息子くん、無茶は言わないでくれるので(笑)
食品売り場をぶらぶらしているうちに出てきたリクエスト
レバニラ炒め
↓ これも一昨日息子くんにおねだりされた本

・・・に 載っていたんですって
ですから味付けはこれを見ながら作りました
とっても美味しくできて
息子くんだけではなく
私も大満足〜

生姜が効いていて大人の味
レシピではチューブの生姜でしたが生を使いましたよ〜
☆
さてさて、本題です
今日は息子くんの反抗期について(笑)
私と息子くんのやり取りを見て
仲良し親子
と思ってくださっている方
わりと多いと思います
(実際、喧嘩しないし、仲はいいと思います。今はね*笑)
息子くんの性格は
18歳にしてはとっても
天真爛漫 
という印象を持ってくださっている方も
きっといらっしゃると思います
私には結構「S」だけど(笑)
ですが
こんな息子くんにも
反抗期
当然
ありました

息子くんの反抗期は
大きく3つの時期に分かれていたと思っています
そこで 3回に分けて
息子くんの反抗期(回想)
そして私らしく(?)
反抗期の特徴と対応
について書きたいと思います
サンキュ!の公式ブロガーさんや読者さんは
若い方が多いので
今すぐは必要ない方が多いかもしれません
そして
反抗期の特徴や出かたは
その子によって様々で
これがすべてではありませんが
ほんの少しでも
これからの参考になればいいな〜と思います
未来のシュミレーション、してみてくださいませ〜♪
☆
息子くんの【第1期☆反抗期】
早い子は10歳くらいから反抗期が現れると言います
息子くんは5年生、10歳の終わりころから
「反抗期に入ったな〜」
と感じられる言動が現れました
反抗期の特徴は
ざっくり言って2種類
@ 反抗的・攻撃的な言葉や行動
A 親(大人)と距離を置く
と、私は捉えています
@はわかりやすいので説明はいらないと思います
Aは「反抗」と受け取られないこともありますが
この時期の特徴の一つです
* 喋らなくなる
* 部屋にこもる
* そっけない態度をとる
* 目を合わさない
といった行動です
☆
息子くんの第1期は
@の行動が多くなりました
小学生のうちは
「ちょっとした口ごたえ」
中学1年生のころは
「つんけんした態度」
比較的マイルドな反抗的な態度
という程度ですね
ただ
私(母親)に対してよりも
学校で先生に反抗的な態度をとっていたようで
5年生の夏の懇談で
担任に言われました
「息子さん、今クラスで対応が一番難しいです」 と
(私の仕事を承知の上での相談です*^^*)
「これをやりなさい」と言うと
「いやだ!」と言い張ることが度々あったようです
「『僕はこうしたい』などと言いませんか?」
と尋ねるとその通りだったのですね
担任はまだ若い先生で
高学年を担当するのは初めてだったので
息子くんが反抗期に入ったと私は認識していること
そして
私がしている息子の対応について説明しました
ざっくりこんな感じです
「大人の言う通りに素直に従うのはイヤみたいで
自分なりに『こうしたい』や『この方がいいだろう』と
考えているようです
素直に言うことに従わない時は
彼は必ず自分の考えがあるので
まず言い分を聞いて
その考えに理解を示したうえで
先生の指示の理由を話すと
ちゃんと受け入れると思いますよ〜」
先生、新学期から試してくださったんですね
次にお会いした時に
確かに言い分があったこと
それを聞いたうえで先生の指示の理由を話せば
わかったと納得することを
伝えてくださいました
受け止めてもらえてありがたいです
先生、息子くん攻略成功〜
☆
私が接する思春期・反抗期の子たちはほぼ皆
この対応で「わかった」と受け入れてくれます
(お仕事で、中・高生とよく接します)
わたしは
「ちゃんと考えているね〜」とか
「なるほどそれもそうだね」など
意見を受け入れる言葉を意識的に加えるようにしています
ちょっと回り道なようだけれど
「承認欲求」が満たされるからかな
みんなとっても素直になってくれるんです
カワイイ♡(笑)
「いっちょまえなコト言って・・・」
など
イヤミやからかいではなく(←これは反抗を助長します)
ドンと懐深く
考えや言い分を認めてあげると
いい関係でいられると思いますよ〜
ぜひお試しください♡
☆
息子くんのもう一つの特徴は
八つ当たりがたくさんあったことかな
「お母さんごめんね
ホントはお母さんに反抗したいんじゃないのに・・・
」
とちょっと半ベで言ったことがありました
「うん、わかってるよ*^^*
ホントは○○に怒っているんだよね
でも、そんなことを言ったら
余計大変なコトになるって
我慢しているよね
それを言えなくて
イライラしているんでしょ
大丈夫だよ!
そんなことでお母さんは
どうにかなったりしないから*^^*」
と伝えたら
ポロっと安心の涙がこぼれていました
ちなみにこの時息子くん6年生。まだカワイイ♡
お友達に、先生に、お父さんに・・・
相手は様々でも
直接ぶつけられないと
一番甘えが出やすいお母さんに
矛先が向くのはよくあること
思春期の子は
自分のイライラや不安を
まだ大人のようには対処できないのです
そんな時は
「なんで私がこんな扱いを受けなきゃならないの
」
ではなく
「あぁ、私に八つ当たりしているんだな
やりきれないことがあるんだな」
と受け止めてあげると
子どものイライラは収まりやすくなるのね
お母さんはどんなことがあっても自分を見捨てない!
そう信じているから
お母さんに八つ当たりしてしまうのです!
「私のコト、ちゃんと信頼しているのね〜
」
と流してあげると子どもは安心できますね♡
☆
とはいえ
お母さんも八つ当たりされてばかりじゃ
やりきれなくなっちゃうことありますよね
一人時間を作る
誰かに愚痴を聞いてもらう
何かに没頭する
など、どこかで上手に発散してくださいね

あなたと
あなたの大切な人に
笑顔の輪が
広がりますように

舞
息子くんとお買い物に行きました
一昨日息子くんに買った靴

息子くん、昨日これを履いて模試を受けに行ったのだけれど・・・
見事に転んだ回数: 3回

転ばないまでも危うかった回数: ??(数知れず?)
圧雪でスケートリンク状態とはいえ
これはちょっとまずいです

別にジンクスがどうのと言うつもりはありませんが
肝心の大学入試直前に
転んで手をひねったり折っても困る

・・・というわけで
改めて冬靴を調達しに行ったのでした
(ちょっと無駄だよね・・・

息子くんは、「来年活躍させるよ〜

彼、北海道から脱出する予定なのでね*笑)
新しい靴

うん、これなら大丈夫そう

☆
ついでに
夕食の買い物も一緒にしました
普段のお買い物やメニューは私のチョイスですから
一緒にお買い物できる時は
「何か食べたいものある?」と聞きます
息子くん、無茶は言わないでくれるので(笑)
食品売り場をぶらぶらしているうちに出てきたリクエスト
レバニラ炒め

↓ これも一昨日息子くんにおねだりされた本
・・・に 載っていたんですって

ですから味付けはこれを見ながら作りました

とっても美味しくできて
息子くんだけではなく
私も大満足〜


生姜が効いていて大人の味

レシピではチューブの生姜でしたが生を使いましたよ〜
☆
さてさて、本題です
今日は息子くんの反抗期について(笑)
私と息子くんのやり取りを見て
仲良し親子
と思ってくださっている方
わりと多いと思います
(実際、喧嘩しないし、仲はいいと思います。今はね*笑)
息子くんの性格は
18歳にしてはとっても


という印象を持ってくださっている方も
きっといらっしゃると思います
私には結構「S」だけど(笑)
ですが
こんな息子くんにも
反抗期
当然



息子くんの反抗期は
大きく3つの時期に分かれていたと思っています
そこで 3回に分けて
息子くんの反抗期(回想)
そして私らしく(?)
反抗期の特徴と対応
について書きたいと思います
サンキュ!の公式ブロガーさんや読者さんは
若い方が多いので
今すぐは必要ない方が多いかもしれません
そして
反抗期の特徴や出かたは
その子によって様々で
これがすべてではありませんが
ほんの少しでも
これからの参考になればいいな〜と思います

未来のシュミレーション、してみてくださいませ〜♪
☆
息子くんの【第1期☆反抗期】
早い子は10歳くらいから反抗期が現れると言います
息子くんは5年生、10歳の終わりころから
「反抗期に入ったな〜」
と感じられる言動が現れました
反抗期の特徴は
ざっくり言って2種類
@ 反抗的・攻撃的な言葉や行動
A 親(大人)と距離を置く
と、私は捉えています
@はわかりやすいので説明はいらないと思います
Aは「反抗」と受け取られないこともありますが
この時期の特徴の一つです
* 喋らなくなる
* 部屋にこもる
* そっけない態度をとる
* 目を合わさない
といった行動です
☆
息子くんの第1期は
@の行動が多くなりました
小学生のうちは
「ちょっとした口ごたえ」
中学1年生のころは
「つんけんした態度」
比較的マイルドな反抗的な態度
という程度ですね
ただ
私(母親)に対してよりも
学校で先生に反抗的な態度をとっていたようで
5年生の夏の懇談で
担任に言われました
「息子さん、今クラスで対応が一番難しいです」 と

(私の仕事を承知の上での相談です*^^*)
「これをやりなさい」と言うと
「いやだ!」と言い張ることが度々あったようです
「『僕はこうしたい』などと言いませんか?」
と尋ねるとその通りだったのですね
担任はまだ若い先生で
高学年を担当するのは初めてだったので
息子くんが反抗期に入ったと私は認識していること
そして
私がしている息子の対応について説明しました
ざっくりこんな感じです
「大人の言う通りに素直に従うのはイヤみたいで
自分なりに『こうしたい』や『この方がいいだろう』と
考えているようです
素直に言うことに従わない時は
彼は必ず自分の考えがあるので
まず言い分を聞いて
その考えに理解を示したうえで
先生の指示の理由を話すと
ちゃんと受け入れると思いますよ〜」
先生、新学期から試してくださったんですね
次にお会いした時に
確かに言い分があったこと
それを聞いたうえで先生の指示の理由を話せば
わかったと納得することを
伝えてくださいました

受け止めてもらえてありがたいです
先生、息子くん攻略成功〜

☆
私が接する思春期・反抗期の子たちはほぼ皆
この対応で「わかった」と受け入れてくれます
(お仕事で、中・高生とよく接します)
わたしは
「ちゃんと考えているね〜」とか
「なるほどそれもそうだね」など
意見を受け入れる言葉を意識的に加えるようにしています
ちょっと回り道なようだけれど
「承認欲求」が満たされるからかな
みんなとっても素直になってくれるんです
カワイイ♡(笑)
「いっちょまえなコト言って・・・」
など
イヤミやからかいではなく(←これは反抗を助長します)
ドンと懐深く
考えや言い分を認めてあげると
いい関係でいられると思いますよ〜
ぜひお試しください♡
☆
息子くんのもう一つの特徴は
八つ当たりがたくさんあったことかな
「お母さんごめんね
ホントはお母さんに反抗したいんじゃないのに・・・

とちょっと半ベで言ったことがありました
「うん、わかってるよ*^^*
ホントは○○に怒っているんだよね
でも、そんなことを言ったら
余計大変なコトになるって
我慢しているよね
それを言えなくて
イライラしているんでしょ
大丈夫だよ!
そんなことでお母さんは
どうにかなったりしないから*^^*」
と伝えたら
ポロっと安心の涙がこぼれていました
ちなみにこの時息子くん6年生。まだカワイイ♡
お友達に、先生に、お父さんに・・・
相手は様々でも
直接ぶつけられないと
一番甘えが出やすいお母さんに
矛先が向くのはよくあること
思春期の子は
自分のイライラや不安を
まだ大人のようには対処できないのです
そんな時は
「なんで私がこんな扱いを受けなきゃならないの

ではなく
「あぁ、私に八つ当たりしているんだな
やりきれないことがあるんだな」
と受け止めてあげると
子どものイライラは収まりやすくなるのね
お母さんはどんなことがあっても自分を見捨てない!
そう信じているから
お母さんに八つ当たりしてしまうのです!
「私のコト、ちゃんと信頼しているのね〜

と流してあげると子どもは安心できますね♡
☆
とはいえ
お母さんも八つ当たりされてばかりじゃ
やりきれなくなっちゃうことありますよね
一人時間を作る
誰かに愚痴を聞いてもらう
何かに没頭する
など、どこかで上手に発散してくださいね


あなたと
あなたの大切な人に
笑顔の輪が
広がりますように

舞