息子くんの反抗期記事にコメントくださった
スズシロユキさん
お財布事情にコメントくださった
東悠さん
ありがとうございました
ちょっと忙しい時期ですが
頑張ってまた書いちゃおう
って
励みになります

皆さんも
今年最後の追い込み時期
お忙しいですよね
ぬかりなく事をこなして
すっきり新年を迎えられるよう
頑張りましょう〜
☆
さてさて
息子くんの反抗期【第3期】
中学3年〜高校1年だった時の息子くんです
二通りの表れ方(特徴)があるな〜と思うので
前半と後半に分けて書きますね
一つ目の特徴を一言で表すなら
「ゴルゴ13になっちゃった
」
・・・・ご存知ですか? 「ゴルゴ13」
女性にはなんのこっちゃ?!かもしれませんね
男性は大抵知っていると思いますので
詳しく知りたい方は
会話のネタに(?)旦那様にでも聞いてみてくださいな
ザックリ言いますとね
ゴルゴ13はマンガの主人公で
「スナイパー(狙撃犯)」なんです
めっちゃクールというか
冷静沈着で寡黙なプロのスナイパー
話をする時は
たいてい壁にもたれて話します
背後に気配なく近寄ると
ノックダウンされます
かなり警戒心が強いので
え?終わり?
ザックリ過ぎでしょ?!
はい、ザックリです
以上(笑)
☆
息子くんがゴルゴ13になっちゃったというのは
この、後半部分にかぶるから
「そばに寄るな、近寄るな
話しかけるな、黙ってろ」
・・・て感じになっちゃって(笑)
いえ、今なら笑えるけど
もうどうしようという感じ
いつも私が書く息子くん像とは
えらい違いですよね
実際
近付こうものなら
拳が飛んでくる
息子くんね
8年くらい空手を習っていたのですよ
年中さんから6年生までの8年
大人の空手程じゃないけど
一時期大会では準優勝の常連さんだったので
(絶対勝てない相手が一人おりましたから、いつも二番手)
それなりに強かったのね

↑ たぶん2年生の時
この写真の息子くんは
きりっとした顔をしているけれど
まだかわいらしい(笑)
6〜7年たった息子くんの拳は
かわいくないっ
相当痛かったです
ほぼ「鉄拳
」
別に乱暴者だったわけではないのですよ
反射的に振り払っちゃうみたいで
わざとではないらしく
実際私に当たった時は
本人もびっくりして
「あ、ごめん
」
ってちゃんと言うの
振り払うのはわざとじゃないけれど
それでも
半径1メートル以内に入ると
かみつきそうな勢いで怒るのね
拳をあてる気はないからこそだったのかな・・・
「はいはい、近寄りませんから大丈夫」
って、離れていました(-_-;)
背後にもまわらないように気をつけていましたよ
痛いの嫌だものね
ただね
「それなら壁にぴったりくっついていてよ〜
できればお部屋の隅っこにいてよ〜」
と思っていましたよ(笑)
だって
「進入禁止区域」が激減しますもの(笑)
☆
それから・・・
普段は家の中でも
ヘッドホン
ほぼ常に
ヘッドホン 
もちろんこちらの声(言葉)を遮断するため
別に口うるさい母ちゃんじゃないんだけどな〜
さすがにご飯の時は取ってくれたけど
あとはほぼずっと・・・
あ、お風呂の時は置いて行きましたよ〜
壊れたら困るものね
とにかくこんななので
会話ができない
再び書きます
「そばに寄るな、近寄るな
話しかけるな、黙ってろ」
☆
これに
暴言が加わる子も
少なくない気がします
「あんなにかわいかったのに〜
「大きくなったらお母さんと結婚する
」
とか言っていたのに〜」
なんて思ったり
(笑)
残念ながら我が家の息子くんは
「結婚する」と言ってくれたことはないけれど( ̄▽ ̄)笑
5年生くらいまでは
結構甘えんぼちゃんだったので
「ひえ〜」とか思ったりしてました・・・( ̄▽ ̄;)
☆
そうそう
これは息子くん、中学1年生だった時のコト
【反抗期第1期】とした時期です
当時から専門学校でも先生していた私は
授業課題をしないで遊んでいる学生を注意したら
「うっせいババァ
」
と言われてね
家に帰ってから息子くんに
「お母さん、今日さぁ
生まれて初めてババァって言われたよ〜( ̄▽ ̄)」
と言ったら
息子くん
「
え!! ボクだってまだ言ったことないのに!!」
・・・
「え?? まだ??
ってことはこれから言うのかなっ
」
ってお返ししたら
慌てて
「え、わかんないよ
言うかもしれないし 言わないかもしれないし
」
その慌てっぷりが
なんともかわいかった(笑)
結局息子くんに
「ババァ」「くそババァ」の類は
言われたことありません( ̄▽ ̄)イエイ!
でもね、その代わり
【第3期】には
「中年」ってよく言われていました
「まぁ、中年だからね〜」
「ホント中年はイヤになっちゃう
年はとりたくないねぇ〜」
「中年なんだからさぁ〜」
などなど・・・
いやはや・・・
「ババァ」は覚悟していたのですけどね
たいてい1度や2度や、5度や10度は言われると思います(笑)
女の子も結構な率で言うようですよ
「中年」は想定外でね
どう反応したらいいの
想定外だぞ〜
なんとも居心地の悪いセリフでした(笑)
今はもう
言わないでくれます( ̄▽ ̄)フフッ
☆
第1期は
納得しないと動かない&ツンケンしていた時期
第2期は
自信がなくてもやもやイライラしていた時期
そして第3期@は
「ゴルゴ13バリの態度で
コミュニケーションを遮断していた時期」
でした
一番「今の息子くん」とかけ離れた状態でしたね
第3期Aは
また後日書きますね
☆
第3期@の攻略?
「ほっとく」

でした(笑)
前回も書きましたが
明けない夜はない
やまない雨もない
放っておいて大丈夫
というか
態度を改めさせようと思うと
きっと
バトルになってしまう
大丈夫
30歳過ぎてもそんな子
いないですもん(笑)
自分で気持ちが整理されれば
また穏やかな息子くんになる
そう思っていたら
ちゃんとそうなってくれました
めでたしめでたし


あなたと
あなたの大切な人に
笑顔の輪が
広がりますように

舞
スズシロユキさん
お財布事情にコメントくださった
東悠さん
ありがとうございました

ちょっと忙しい時期ですが
頑張ってまた書いちゃおう

励みになります


皆さんも
今年最後の追い込み時期
お忙しいですよね
ぬかりなく事をこなして
すっきり新年を迎えられるよう
頑張りましょう〜

☆
さてさて
息子くんの反抗期【第3期】
中学3年〜高校1年だった時の息子くんです
二通りの表れ方(特徴)があるな〜と思うので
前半と後半に分けて書きますね
一つ目の特徴を一言で表すなら
「ゴルゴ13になっちゃった

・・・・ご存知ですか? 「ゴルゴ13」
女性にはなんのこっちゃ?!かもしれませんね
男性は大抵知っていると思いますので
詳しく知りたい方は
会話のネタに(?)旦那様にでも聞いてみてくださいな

ザックリ言いますとね
ゴルゴ13はマンガの主人公で
「スナイパー(狙撃犯)」なんです
めっちゃクールというか
冷静沈着で寡黙なプロのスナイパー
話をする時は
たいてい壁にもたれて話します
背後に気配なく近寄ると
ノックダウンされます
かなり警戒心が強いので
え?終わり?
ザックリ過ぎでしょ?!
はい、ザックリです
以上(笑)
☆
息子くんがゴルゴ13になっちゃったというのは
この、後半部分にかぶるから
「そばに寄るな、近寄るな
話しかけるな、黙ってろ」
・・・て感じになっちゃって(笑)
いえ、今なら笑えるけど
もうどうしようという感じ

いつも私が書く息子くん像とは
えらい違いですよね
実際
近付こうものなら
拳が飛んでくる

息子くんね
8年くらい空手を習っていたのですよ
年中さんから6年生までの8年
大人の空手程じゃないけど
一時期大会では準優勝の常連さんだったので
(絶対勝てない相手が一人おりましたから、いつも二番手)
それなりに強かったのね
↑ たぶん2年生の時
この写真の息子くんは
きりっとした顔をしているけれど
まだかわいらしい(笑)
6〜7年たった息子くんの拳は
かわいくないっ

相当痛かったです
ほぼ「鉄拳

別に乱暴者だったわけではないのですよ
反射的に振り払っちゃうみたいで
わざとではないらしく
実際私に当たった時は
本人もびっくりして
「あ、ごめん

ってちゃんと言うの
振り払うのはわざとじゃないけれど
それでも
半径1メートル以内に入ると
かみつきそうな勢いで怒るのね

拳をあてる気はないからこそだったのかな・・・
「はいはい、近寄りませんから大丈夫」
って、離れていました(-_-;)
背後にもまわらないように気をつけていましたよ
痛いの嫌だものね

ただね
「それなら壁にぴったりくっついていてよ〜
できればお部屋の隅っこにいてよ〜」
と思っていましたよ(笑)
だって
「進入禁止区域」が激減しますもの(笑)
☆
それから・・・
普段は家の中でも

ほぼ常に


もちろんこちらの声(言葉)を遮断するため

別に口うるさい母ちゃんじゃないんだけどな〜

さすがにご飯の時は取ってくれたけど
あとはほぼずっと・・・

あ、お風呂の時は置いて行きましたよ〜
壊れたら困るものね
とにかくこんななので
会話ができない

再び書きます
「そばに寄るな、近寄るな
話しかけるな、黙ってろ」
☆
これに
暴言が加わる子も
少なくない気がします
「あんなにかわいかったのに〜
「大きくなったらお母さんと結婚する

とか言っていたのに〜」
なんて思ったり

残念ながら我が家の息子くんは
「結婚する」と言ってくれたことはないけれど( ̄▽ ̄)笑
5年生くらいまでは
結構甘えんぼちゃんだったので
「ひえ〜」とか思ったりしてました・・・( ̄▽ ̄;)
☆
そうそう
これは息子くん、中学1年生だった時のコト
【反抗期第1期】とした時期です
当時から専門学校でも先生していた私は
授業課題をしないで遊んでいる学生を注意したら
「うっせいババァ

と言われてね
家に帰ってから息子くんに
「お母さん、今日さぁ
生まれて初めてババァって言われたよ〜( ̄▽ ̄)」
と言ったら
息子くん
「

・・・
「え?? まだ??
ってことはこれから言うのかなっ

ってお返ししたら
慌てて
「え、わかんないよ
言うかもしれないし 言わないかもしれないし


その慌てっぷりが
なんともかわいかった(笑)
結局息子くんに
「ババァ」「くそババァ」の類は
言われたことありません( ̄▽ ̄)イエイ!
でもね、その代わり
【第3期】には
「中年」ってよく言われていました

「まぁ、中年だからね〜」
「ホント中年はイヤになっちゃう
年はとりたくないねぇ〜」
「中年なんだからさぁ〜」
などなど・・・

いやはや・・・
「ババァ」は覚悟していたのですけどね
たいてい1度や2度や、5度や10度は言われると思います(笑)
女の子も結構な率で言うようですよ
「中年」は想定外でね
どう反応したらいいの

想定外だぞ〜

なんとも居心地の悪いセリフでした(笑)
今はもう
言わないでくれます( ̄▽ ̄)フフッ
☆
第1期は
納得しないと動かない&ツンケンしていた時期
第2期は
自信がなくてもやもやイライラしていた時期
そして第3期@は
「ゴルゴ13バリの態度で
コミュニケーションを遮断していた時期」
でした
一番「今の息子くん」とかけ離れた状態でしたね
第3期Aは
また後日書きますね
☆
第3期@の攻略?
「ほっとく」

でした(笑)
前回も書きましたが
明けない夜はない
やまない雨もない
放っておいて大丈夫
というか
態度を改めさせようと思うと
きっと
バトルになってしまう
大丈夫
30歳過ぎてもそんな子
いないですもん(笑)
自分で気持ちが整理されれば
また穏やかな息子くんになる
そう思っていたら
ちゃんとそうなってくれました
めでたしめでたし


あなたと
あなたの大切な人に
笑顔の輪が
広がりますように

舞