一昨日は大学受験費用
昨日は大学進学費用について
つらつらと書きました
どちらも見た方は
めまいを起こしてしまわれませんでしたか?
自宅から直接行けないと
約2倍(またはそれ以上?)の費用が
かかってしまうのですね
ざっと見積もると
1000万円
今年に入ってから
2カ月がたとうとしている今までにかかったお金
受験関連*約100万
入学金と前期の授業料と諸費*約75万円
自動車教習所*約35万円
・
・
・
わぁ〜〜〜


これだけで200万をあっさり超えてしまったよ


私の手取り年収の8割だよ・・・
たった2ヶ月で〜〜〜


そして3月中に出ていくもの(住居費・交通費)も加えれば
私の手取り年収を
あっさり超えてしまうのですね・・・
もちろん覚悟してはおりましたけどね
そして
まさにこのために
約20年間 コツコツと節約生活してきた
といっても過言ではないのです
準備はちゃんとしてきました
ちゃんとできてきました
だからこそ
息子くんの希望を叶えてあげられる
ワタシ頑張った

これは自負してもいいかな・・・
ちょっと傲慢っぽくってスミマセン
でも
でもね いざこの時が来ると
あんなに大変な思いをしながら
頑張って積み重ねてきたものが
こんなにあっさり
消えていくのね・・・
何とも言えない気分です
☆
そんな気分を味わいながら
今日
1日早く2月の家計簿を〆ました

明日はお金を使わない
と決めてね
今回は
内訳だけじゃなく
今年の家計簿の紹介と
どんなふうにつけているかも
書いてみようと思います
鉛筆書きなので薄くて見えないかも?!
適当に流し見してくださいませ
☆
まずは
私の家計簿紹介〜 

右のが去年の家計簿
左が今年の家計簿
どちらも 以前「開かずの箱」から発掘したもの(笑)
そして相棒の電卓
内容その1 月々のまとめのページ 

後ろのほうにあるページ
左ページに1年分の収支を書きます
項目は使いやすいように変更したり・・・
右ページの電話番号リストは使わないので
ここに月々の収支のまとめを付箋に書いて
ペタペタはっていこうと思っています
右の黄緑色の付箋が「お財布支出」の内訳
左のピンクの付箋が光熱費や保険など「固定支出」
+お財布支出の合計も加えて
今月の支出合計も
左のページを見やすくした感じなんですけどね
今月のお財布支出 
(黄緑色の付箋)
予算60,000円
食材費:27,409円
外食・嗜好品・惣菜など:19,019円
合格祝いもしたので高いです
その他:1,736円
ガソリン:4,318円
合計:52,482円
残し貯め:7,518円
↓ このお財布支出を書いていくのがこちら ↓
内要その2 お財布支出*日々の記録 

家計簿ノートの大部分(見開きで53ページ)に
お財布支出を記録していきます
ちなみにこのページは
一番お金を使わなかった週
受験のA日程を終えて帰ってきた息子と
「とりあえずごくろうさん会」の外食を
居酒屋でしました
二人ともウーロン茶なのに居酒屋( ̄▽ ̄*)
そして
B日程の出発がめっちゃ急だったので
(滑り止め不合格通知が来て数時間後には汽車の中・・・)
夕食準備が間に合わず
切符を買ってから列車の時刻まで
軽食を取りながら時間つぶしした時の外食費
あとは生協宅配のみ
下のほうに
本の買い取りをしてもらった記録が見えます
MEMO欄は後からチェックしたくなるかも・・・
という項目のみを書いています
☆

このページは出費が多かった週
月〜金まで出費続きだったので
週末はお財布しまいこみっ
食費の欄は
「食材費」は上から
「外食や嗜好品」は下から
書いています
後で分けて計算しやすいので
このような書き方をしています
書いているのはお店と金額のみ
主に宅配について
500円以上の項目は
下のMEMO欄に記載しています
☆
お金って
毎日ちゃんちゃんと均等に
出ていくものではないですよね
バランスがとれていればいいか・・・
そのバランスをどう取ればいいかな・・・
そんなことを考えながら
家計簿とにらめっこ
見開きで1週間の記録を書ける家計簿は
1週間のバランスや
週毎の傾向を見るのにすぐれていると思います
去年使っていた家計簿は
3ページ(見開き1.5ページ)で1カ月
これはこれで面倒くさくなくて良かったけれど
どちらかというと「お小遣い帳的」でもある
残りの1ページに固定費を書けたのもよかった
1か月4ページ(見開き2ページ)という気楽さ
どちらが好き?
・・・
どっちもいいかな〜( ̄▽ ̄*)
今年は変化が大きい年
今後(一人になってから)の生活費と
将来の見通しを
ちゃんと分析したいと思っていたから
こちらの家計簿を今年用に取っておいたのでした
☆
脱線してしまった
大切な合計欄 

こちら ひとつ前の写真と同じですが
ちょっと近付いてみました
左の項目欄・・・
「合計欄」です
自分仕様にするため
二つ修正しています
下から二つ目は元々「カードの支払い欄」なのですが
私には必要ないのと
「累計欄」が欲しいので
「自分仕様に変更〜
」
「今月の支出の累計」を書いていくと
使うペースが分かっていいのです
私が何より欲しいのがこの「累計欄」
どうして累計が書けない家計簿が多いのかな〜
そして一番下のブルーの欄は
「残金」
今月 あといくら使えるかを書いていくと
自然に気持ちが引き締まります
それに いいペースなら
「まだ大丈夫」って安心できる

元々「残高」って書いてある欄なので
修正テープで修正せず
そのままのページも多いのですけどね
「残高」は「通帳残高」のイメージなので
気持ちに余裕がある週は
「残りいくら使えるか」に
より近いイメージの「残金」に書き換え
はっきり言って
どうでもいいこだわりですね・・・( ̄▽ ̄;)
☆
息子くんの進学費用は
こんな
ごく普通の家計簿で
それも年によって書式もまちまちの
たいしてこだわりのない家計簿から
生み出されました
それでも一つ言えるのは
何年もかけてコツコツとやりくりしてきた
積み重ねの結果
ということ
20年かけて積み重ねると
ある程度形になるし
自分への自信にもなるのを実感
いきなり大きなお金が出て行くのは
とても焦ることでしょうけど
あらかじめ
予測のうえで準備をしていれば
焦らずに済みます
まだお子さんが小さいうちは
現実感も小さいと思いますが
現実味を帯びてからだと
とても焦ってしまうかもしれません
とくに我が家のような
「小さな家計」ほど
十分な準備をしていないと
焦ってしまったり
準備不足で子供の負担が大きくなったり
子供に諦めてもらうことになってしまうかも・・・
できればそれは避けたい・・・
準備のためには
シュミレーションするための情報が必要ですよね
我が家の場合は
ひとつの例に過ぎません
また 留学している子がいるママ友は
びっくりしてしまうほどかかる留学費用の話を
聞かせてくれたり・・・
そんなわけで
もっと詳しいことをお知りになりたい方や
いろんな状況に対応できるようにしておきたい方は
お子さんの目標や夢
進みたい方向を中心に
ぴったりの情報収集をしてみてくださいね
☆
ところで
我が家は「全額準備」したわけではありません
「子供の自立」を考えて
「一部負担」を言い渡していて
この一部負担を減らしたければ
どうしたらいい?
なんて話もしています
このことはまたあらためて・・・
ですけど
できる限りの準備をしておいたことは
「親としての役割」を遂行しているという
私自身の自信にも繋がりました

子供を笑顔で送り出すための
私の準備でもあったのかな
そんな思いになっています
今日も最後まで読んでくださって
ありがとうございました

あなたと
あなたの大切な人が
ずっと笑顔で
いられますように

舞
昨日は大学進学費用について
つらつらと書きました
どちらも見た方は
めまいを起こしてしまわれませんでしたか?
自宅から直接行けないと
約2倍(またはそれ以上?)の費用が
かかってしまうのですね
ざっと見積もると


今年に入ってから
2カ月がたとうとしている今までにかかったお金
受験関連*約100万
入学金と前期の授業料と諸費*約75万円
自動車教習所*約35万円
・
・
・
わぁ〜〜〜



これだけで200万をあっさり超えてしまったよ



私の手取り年収の8割だよ・・・
たった2ヶ月で〜〜〜



そして3月中に出ていくもの(住居費・交通費)も加えれば
私の手取り年収を
あっさり超えてしまうのですね・・・
もちろん覚悟してはおりましたけどね
そして
まさにこのために
約20年間 コツコツと節約生活してきた
といっても過言ではないのです
準備はちゃんとしてきました
ちゃんとできてきました
だからこそ
息子くんの希望を叶えてあげられる
ワタシ頑張った


これは自負してもいいかな・・・
ちょっと傲慢っぽくってスミマセン
でも


あんなに大変な思いをしながら
頑張って積み重ねてきたものが
こんなにあっさり
消えていくのね・・・
何とも言えない気分です
☆
そんな気分を味わいながら
今日
1日早く2月の家計簿を〆ました


明日はお金を使わない
と決めてね
今回は
内訳だけじゃなく
今年の家計簿の紹介と
どんなふうにつけているかも
書いてみようと思います
鉛筆書きなので薄くて見えないかも?!
適当に流し見してくださいませ
☆
まずは


右のが去年の家計簿
左が今年の家計簿
どちらも 以前「開かずの箱」から発掘したもの(笑)
そして相棒の電卓


後ろのほうにあるページ

項目は使いやすいように変更したり・・・

ここに月々の収支のまとめを付箋に書いて
ペタペタはっていこうと思っています
右の黄緑色の付箋が「お財布支出」の内訳
左のピンクの付箋が光熱費や保険など「固定支出」
+お財布支出の合計も加えて
今月の支出合計も
左のページを見やすくした感じなんですけどね


(黄緑色の付箋)


外食・嗜好品・惣菜など:19,019円
合格祝いもしたので高いです
その他:1,736円
ガソリン:4,318円
合計:52,482円
残し貯め:7,518円
↓ このお財布支出を書いていくのがこちら ↓


家計簿ノートの大部分(見開きで53ページ)に
お財布支出を記録していきます
ちなみにこのページは
一番お金を使わなかった週

「とりあえずごくろうさん会」の外食を
居酒屋でしました
二人ともウーロン茶なのに居酒屋( ̄▽ ̄*)
そして

(滑り止め不合格通知が来て数時間後には汽車の中・・・)
夕食準備が間に合わず
切符を買ってから列車の時刻まで
軽食を取りながら時間つぶしした時の外食費

下のほうに
本の買い取りをしてもらった記録が見えます
MEMO欄は後からチェックしたくなるかも・・・
という項目のみを書いています
☆
このページは出費が多かった週
月〜金まで出費続きだったので
週末はお財布しまいこみっ


「食材費」は上から
「外食や嗜好品」は下から
書いています
後で分けて計算しやすいので
このような書き方をしています


500円以上の項目は
下のMEMO欄に記載しています
☆
お金って
毎日ちゃんちゃんと均等に
出ていくものではないですよね
バランスがとれていればいいか・・・
そのバランスをどう取ればいいかな・・・
そんなことを考えながら
家計簿とにらめっこ
見開きで1週間の記録を書ける家計簿は
1週間のバランスや
週毎の傾向を見るのにすぐれていると思います
去年使っていた家計簿は
3ページ(見開き1.5ページ)で1カ月
これはこれで面倒くさくなくて良かったけれど
どちらかというと「お小遣い帳的」でもある
残りの1ページに固定費を書けたのもよかった
1か月4ページ(見開き2ページ)という気楽さ
どちらが好き?
・・・
どっちもいいかな〜( ̄▽ ̄*)
今年は変化が大きい年
今後(一人になってから)の生活費と
将来の見通しを
ちゃんと分析したいと思っていたから
こちらの家計簿を今年用に取っておいたのでした
☆
脱線してしまった



こちら ひとつ前の写真と同じですが
ちょっと近付いてみました
左の項目欄・・・
「合計欄」です
自分仕様にするため
二つ修正しています

私には必要ないのと
「累計欄」が欲しいので
「自分仕様に変更〜

「今月の支出の累計」を書いていくと
使うペースが分かっていいのです
私が何より欲しいのがこの「累計欄」
どうして累計が書けない家計簿が多いのかな〜


「残金」
今月 あといくら使えるかを書いていくと
自然に気持ちが引き締まります
それに いいペースなら
「まだ大丈夫」って安心できる


元々「残高」って書いてある欄なので
修正テープで修正せず
そのままのページも多いのですけどね
「残高」は「通帳残高」のイメージなので
気持ちに余裕がある週は
「残りいくら使えるか」に
より近いイメージの「残金」に書き換え
はっきり言って
どうでもいいこだわりですね・・・( ̄▽ ̄;)
☆
息子くんの進学費用は
こんな
ごく普通の家計簿で
それも年によって書式もまちまちの
たいしてこだわりのない家計簿から
生み出されました

それでも一つ言えるのは
何年もかけてコツコツとやりくりしてきた
積み重ねの結果
ということ
20年かけて積み重ねると
ある程度形になるし
自分への自信にもなるのを実感
いきなり大きなお金が出て行くのは
とても焦ることでしょうけど
あらかじめ
予測のうえで準備をしていれば
焦らずに済みます
まだお子さんが小さいうちは
現実感も小さいと思いますが
現実味を帯びてからだと
とても焦ってしまうかもしれません
とくに我が家のような
「小さな家計」ほど
十分な準備をしていないと
焦ってしまったり
準備不足で子供の負担が大きくなったり
子供に諦めてもらうことになってしまうかも・・・
できればそれは避けたい・・・
準備のためには
シュミレーションするための情報が必要ですよね
我が家の場合は
ひとつの例に過ぎません
また 留学している子がいるママ友は
びっくりしてしまうほどかかる留学費用の話を
聞かせてくれたり・・・
そんなわけで
もっと詳しいことをお知りになりたい方や
いろんな状況に対応できるようにしておきたい方は
お子さんの目標や夢
進みたい方向を中心に
ぴったりの情報収集をしてみてくださいね
☆
ところで
我が家は「全額準備」したわけではありません
「子供の自立」を考えて
「一部負担」を言い渡していて
この一部負担を減らしたければ
どうしたらいい?
なんて話もしています
このことはまたあらためて・・・
ですけど
できる限りの準備をしておいたことは
「親としての役割」を遂行しているという
私自身の自信にも繋がりました


子供を笑顔で送り出すための
私の準備でもあったのかな
そんな思いになっています
今日も最後まで読んでくださって
ありがとうございました

あなたと
あなたの大切な人が
ずっと笑顔で
いられますように

舞