私、やっぱり母ちゃんだな
そう思う瞬間
息子に送るものをあれこれ箱に詰めています
あったら便利だろうな
これ、きっと喜ぶね
足りているかな?
あれこれ考えながら
何日もかけて準備してしまう
愛の詰まった大きなつづら( ̄▽ ̄*)愛?
箱詰めのきっかけは
たいてい 息子からの
「○○送ってくれないかな?」
で始まります
「急がないからさ」
とコメントつけてくれるので
ならば送るついでに・・・と
いろいろかき集めてしまう
「これ、いる?」
と写真付きで聞くことが多いです
無駄なものは送れません
「学生寮」という豪邸住まいなので( ̄▽ ̄;)
でっかいけど人口密度はやたら高いよねw
物は最低限に絞らないと
足の踏み場なくなっちゃう
頑張ってやりくりしている息子
物を減らしたい私
だから
「もういらないけど
あっちにあったら絶対便利」なものを
「使うなら送るよ」って聞いてみる
かなりの確率で「欲しい」とお返事もらってます
ついでに
自炊っ子に送ってあげたい美味しいものを
詰めてあげる
☆
今はそんな作業をしている真っ最中
思い立って本を一冊買ってきました

最近のお気に入り
「チーズはどこへ消えた?」
スペンサー・ジョンソン 著
門田 美鈴 訳
扶桑社 出版
838円+税
1時間半で読める本
たぶん「ビジネス書」に分類されるんだろうな〜
簡単に読めるけれど
かなり奥が深い本です
そうそう
大リーグで活躍中の「
大谷選手の愛読書
」
というPOPが付いておりましたよ
大谷選手に限らず
アスリートやビジネスの世界で活躍している人が
多数推薦しているそうです
☆
物語は
2匹のネズミと2人の小人が
迷路の中でチーズを探すというもの
比喩なんですけどね
人は思いがけないことがあると
つい
立ち止り
物事が好転することを求めてしまうもの
ビジネスでも
人間関係でも
家計などお金管理でも
子育てでも
スポーツでも
どんな分野でも当てはまる
今の自分の状況と重ね合わせて
「ドキッ!」としてしまうかもしれません
今の自分を 別の角度から見て
状況を分析することができるかもしれません
私は
「イヤでも『前に進む方』を選びたくなるじゃん」
と思いました
さらに、私にとって
「チーズ」は何だろう
「迷路」は何だろう
自分の行動は?
そういえばあの時って・・・
考えることがたくさん出てきました
ついでに
「大谷選手は試合の中で
修正ができると称賛されるけど
なるほどね〜」
この本の大切なメッセージを
刷り込んでいるんだな
と感じました
この本のお陰だけじゃないのでしょうけど
むしろ努力とセンスがモノをいうのでしょうけど
でも! ストンと腑に落ちました
あくまでも私の感想ですけど
本に書かれているエピソード自体は簡単
でも、きっと事あるごとに
何かの指標になるな
そう確信できるものです
だからこそ
息子にも送ってあげようと思ったのです
自分の読み終わった本を送るのではなく
わざわざもう1冊を買ってきました
それだけの価値は絶対ある!
・・・というか
自分の手元にも絶対置いておきたい
と思ったから( ̄▽ ̄*)
☆
私は中学生の授業時間を
使わせていただくこともあって
中学2年生と3年生相手に
この本を題材に授業をしてみましたら
今までで最高!の集中力と興味関心で
のめり込んでくれました
担任もその集中の仕方に驚いていました( ̄▽ ̄*)
そして一人ひとりその子の等身大の感性で
ストーリーを理解し
解釈してくれて
自分と照らし合わせながら
何かしらの気付きを得てくれていました
もともとは大人向きの本ですけどね
若者にもきっと
将来のための『心の種まき』になりそうな本です
機会がありましたら是非
手に取ってみてくださいな

あなたと
あなたの大切な人に
笑顔の輪が
広がりますように

舞
そう思う瞬間
息子に送るものをあれこれ箱に詰めています
あったら便利だろうな
これ、きっと喜ぶね
足りているかな?
あれこれ考えながら
何日もかけて準備してしまう
愛の詰まった大きなつづら( ̄▽ ̄*)愛?
箱詰めのきっかけは
たいてい 息子からの
「○○送ってくれないかな?」
で始まります
「急がないからさ」
とコメントつけてくれるので
ならば送るついでに・・・と
いろいろかき集めてしまう
「これ、いる?」
と写真付きで聞くことが多いです
無駄なものは送れません
「学生寮」という豪邸住まいなので( ̄▽ ̄;)
でっかいけど人口密度はやたら高いよねw
物は最低限に絞らないと
足の踏み場なくなっちゃう
頑張ってやりくりしている息子
物を減らしたい私
だから
「もういらないけど
あっちにあったら絶対便利」なものを
「使うなら送るよ」って聞いてみる
かなりの確率で「欲しい」とお返事もらってます
ついでに
自炊っ子に送ってあげたい美味しいものを
詰めてあげる

☆
今はそんな作業をしている真っ最中
思い立って本を一冊買ってきました
最近のお気に入り
「チーズはどこへ消えた?」
スペンサー・ジョンソン 著
門田 美鈴 訳
扶桑社 出版
838円+税
1時間半で読める本

たぶん「ビジネス書」に分類されるんだろうな〜
簡単に読めるけれど
かなり奥が深い本です
そうそう
大リーグで活躍中の「


というPOPが付いておりましたよ

大谷選手に限らず
アスリートやビジネスの世界で活躍している人が
多数推薦しているそうです
☆
物語は
2匹のネズミと2人の小人が
迷路の中でチーズを探すというもの
比喩なんですけどね
人は思いがけないことがあると
つい
立ち止り
物事が好転することを求めてしまうもの
ビジネスでも
人間関係でも
家計などお金管理でも
子育てでも
スポーツでも
どんな分野でも当てはまる
今の自分の状況と重ね合わせて
「ドキッ!」としてしまうかもしれません
今の自分を 別の角度から見て
状況を分析することができるかもしれません
私は
「イヤでも『前に進む方』を選びたくなるじゃん」
と思いました
さらに、私にとって
「チーズ」は何だろう
「迷路」は何だろう
自分の行動は?
そういえばあの時って・・・
考えることがたくさん出てきました
ついでに
「大谷選手は試合の中で
修正ができると称賛されるけど
なるほどね〜」
この本の大切なメッセージを
刷り込んでいるんだな
と感じました
この本のお陰だけじゃないのでしょうけど
むしろ努力とセンスがモノをいうのでしょうけど
でも! ストンと腑に落ちました
あくまでも私の感想ですけど
本に書かれているエピソード自体は簡単
でも、きっと事あるごとに
何かの指標になるな
そう確信できるものです
だからこそ
息子にも送ってあげようと思ったのです
自分の読み終わった本を送るのではなく
わざわざもう1冊を買ってきました
それだけの価値は絶対ある!
・・・というか
自分の手元にも絶対置いておきたい
と思ったから( ̄▽ ̄*)
☆
私は中学生の授業時間を
使わせていただくこともあって
中学2年生と3年生相手に
この本を題材に授業をしてみましたら
今までで最高!の集中力と興味関心で
のめり込んでくれました
担任もその集中の仕方に驚いていました( ̄▽ ̄*)
そして一人ひとりその子の等身大の感性で
ストーリーを理解し
解釈してくれて
自分と照らし合わせながら
何かしらの気付きを得てくれていました
もともとは大人向きの本ですけどね
若者にもきっと
将来のための『心の種まき』になりそうな本です
機会がありましたら是非
手に取ってみてくださいな

あなたと
あなたの大切な人に
笑顔の輪が
広がりますように

舞