北海道胆振東部地震が発生してから
5日目
時間が経つのが
遅いんだか早いんだか
よくわからない
という
変な感覚です
ところで
今まで息子から
お金が欲しいとき以外は
何らかのメッセージが来ることは
ほとんどなく
地震後も
私から
「無事だから」のメッセージ
その後は
特に何もやり取りがなく
まぁ男子なんてこんなもの
な〜んて思っておりましたら
「食べ物はあるの?」
突然1行
少しは気にかけてくれているんだ〜
ちょっと喜んで
調子に乗って(?)
あれこれ書いたら
「質問は一つにしてください
気楽に返事できないよ」
だって( ̄▽ ̄;)笑
失礼いたしましたm(_ _;)m
やっぱ男子だ( ̄▽ ̄;)笑
いや、彼だからか?
☆
今回の地震で
北海道全体が
ブラックアウト
という
聞いたこともなかった状態に・・・
地震の直接の影響だけでなく
ブラックアウトによる
様々な混乱が
大きく問題になりました
そして
液状化による
大きな被害
こんなことが
起こり得るのかと・・・
ピッタリな言葉が
見つかりません
驚くという言葉では
足りない
驚愕もしっくりこない
映画の世界でも
非現実的過ぎて
こんな景色にしないのではないかと・・・
時間がたつほどに
新しい被害などの情報が増え
最初の3日とは
また違う気持ちになっています
☆
地震後
気になっていたことの一つは
北海道が
完全に孤立していたこと
電力がほとんどなくなり
人や物資が
全く動けなくなりました
北海道以外の地域なら
どこかに
出入りできるルートが
見つかるのでしょうけど
沖縄は同じく無理か
「島」である北海道は
他の地域と繋がる
移動手段は
ほとんどが飛行機
ほかに
フェリーと
新幹線が通ったので
鉄道もありますが
そのいずれのルートも
使えなくなり
真っ暗な北海道が
閉ざされました
※もちろん昼間は明るいです
行くことも 帰ることも
できない場所
になってしまった!
北海道は
日本の他の地域や
海外からの
観光客もわりと多いです
札幌は大都市ですから
お仕事で訪れた方も
いらしたでしょう
揺れがさほどではない地域
だったとしても
北海道にいたすべての人が
住民も旅行者も
停電という被災を
経験する事態に!!
そんな北海道から
帰ることができない!
それから
北海道に帰りたいのに
帰れなくなった方も
いらしたでしょうね
大切な人が北海道に住んでいるのに
心配で飛んで行きたくても
道内に入る手段がなくて
歯痒かった方も
いらっしゃるかもしれない
ちょっと話はそれますが
関西国際空港も
約8000人が
孤立してしまいましたね
日本で立て続けに起きた
「孤立」という事態
規模は違えど
遮断され
出ることができない苦痛は
如何ばかりだったでしょう
戻ります( ̄▽ ̄*)
北海道に住んでいる人であれば
家が無事なら
過ごす場所がありますが
北海道が
「来るところ」で
「住む場所」
ではない方々のほとんどは
「帰りたいのに帰れない」
に加えて
過ごす場所も
食べる場所も
欲しいものを得る場所も
一瞬で失ってしまいました
さらに
そのような方々は
おそらく持ち物も最小限
衣服
衛生用品
食料
お金
余計には持っていないでしょう
お金は何とかなる人も多いかな?
どれだけの困惑と
不自由さだったでしょう
かつて私は
「予定を変更していなければ
あの中越地震に遭っていた」
という経験をしています
他人事じゃないと感じました
※忘れがちですけど
旅先で被災することも
想定しなければいけないのですね
いくら家に備蓄など準備しておいても
役に立ちませんから
☆
ところで
ほかの地域で
どのくらい流れていたか
わかりませんが
北海道では
地震から2日目・3日目あたりに
旅行者への支援が
ニュースで流れていました
旅行者向けに
無料で宿泊できる場所
食べる場所
などが
提供されている
というニュース
「そこにいる方の
8割が旅行者」
という避難所もあったそうですが
どこが避難所かも
旅先ではわかりにくいです
そして
都市部では
人数が多過ぎて
避難所には
とても全員は入れません
個人的に
または小さな宿泊施設が
「旅行者さんどうぞ」と
宿泊施設を無料提供
していらしたり
炊き出しを積極的に(ボランティアで)
しているという方も
旅行者に提供できるよう
SNSで発信
すると同時に
材料の提供があったりだとか
「材料がなくなるまでします」
とおっしゃっていたけど
材料は
なくなりそうもないね〜( ̄▽ ̄*)笑
なるほど〜と思ったのは
利用者(旅行者)も
一緒になってご飯を作っている
というところ
提供者がおっしゃっていました
「することがないと辛いでしょうから
こういうことでもすることがある方が
紛れるでしょう」って
それ、わかる〜!
誰かのために何かをしている方が楽
何かやろうと思っても
何も手につかない
これやってね、って言ってもらうと
なんかホッとする
そのことに気付いた人って
スゴイ!!
せっかく北海道に来たのに
することがなくて
手持ちぶさたで
ソワソワしながら
ただ時間を過ごすなんて
拷問のようですもの
ニュースの中で
お互いに声を掛け合い
支え合っている
笑顔の方々
知らない土地では
自分からそのような状況を作ることは
とても難しい
きっとそこにいらした方々は
だいぶ気持ちが救われたでしょうね
※飛行機が動き出して
皆さん帰るべきところへ
帰られたでしょう
お疲れだったことと思います
ゆっくり休んで
本来の場所で
笑顔で過ごされていることでしょう
☆
こんな緊急事態の中
知らない人同士が
支え合うために
人と人を
繋げることができる人が
いるんだ!
衝撃と
関心と
感動
すごいなぁ・・・
旅行者に
場所提供など
働きかけをしていた方々も
北海道の人
つまり
彼らも被災しているのですよね
自分も先が見えない状況の中
「自分に何かできないかな?」と
すぐに動ける人がいる
素敵だな(´ω`*)
なんて言っている場合じゃない
ちょっぴりでも見習わなければ(`・ω・´)
今、私に何ができるだろう?
ちょっと
インスパイア
されている舞でした!(^^)!

今日からお仕事
通常運転です
本日もお立ち寄り
ありがとうございました♡

あなたと
あなたの大切な人に
笑顔の輪が
広がりますように

舞
5日目
時間が経つのが
遅いんだか早いんだか
よくわからない
という
変な感覚です
ところで
今まで息子から
お金が欲しいとき以外は
何らかのメッセージが来ることは
ほとんどなく
地震後も
私から
「無事だから」のメッセージ
その後は
特に何もやり取りがなく
まぁ男子なんてこんなもの
な〜んて思っておりましたら
「食べ物はあるの?」
突然1行
少しは気にかけてくれているんだ〜

ちょっと喜んで
調子に乗って(?)
あれこれ書いたら
「質問は一つにしてください
気楽に返事できないよ」
だって( ̄▽ ̄;)笑
失礼いたしましたm(_ _;)m
やっぱ男子だ( ̄▽ ̄;)笑
いや、彼だからか?
☆
今回の地震で
北海道全体が
ブラックアウト
という
聞いたこともなかった状態に・・・
地震の直接の影響だけでなく
ブラックアウトによる
様々な混乱が
大きく問題になりました
そして
液状化による
大きな被害
こんなことが
起こり得るのかと・・・
ピッタリな言葉が
見つかりません
驚くという言葉では
足りない
驚愕もしっくりこない
映画の世界でも
非現実的過ぎて
こんな景色にしないのではないかと・・・
時間がたつほどに
新しい被害などの情報が増え
最初の3日とは
また違う気持ちになっています
☆
地震後
気になっていたことの一つは
北海道が
完全に孤立していたこと
電力がほとんどなくなり
人や物資が
全く動けなくなりました
北海道以外の地域なら
どこかに
出入りできるルートが
見つかるのでしょうけど
沖縄は同じく無理か
「島」である北海道は
他の地域と繋がる
移動手段は
ほとんどが飛行機
ほかに
フェリーと
新幹線が通ったので
鉄道もありますが
そのいずれのルートも
使えなくなり
真っ暗な北海道が
閉ざされました
※もちろん昼間は明るいです
行くことも 帰ることも
できない場所
になってしまった!
北海道は
日本の他の地域や
海外からの
観光客もわりと多いです
札幌は大都市ですから
お仕事で訪れた方も
いらしたでしょう
揺れがさほどではない地域
だったとしても
北海道にいたすべての人が
住民も旅行者も
停電という被災を
経験する事態に!!
そんな北海道から
帰ることができない!
それから
北海道に帰りたいのに
帰れなくなった方も
いらしたでしょうね
大切な人が北海道に住んでいるのに
心配で飛んで行きたくても
道内に入る手段がなくて
歯痒かった方も
いらっしゃるかもしれない
ちょっと話はそれますが
関西国際空港も
約8000人が
孤立してしまいましたね
日本で立て続けに起きた
「孤立」という事態
規模は違えど
遮断され
出ることができない苦痛は
如何ばかりだったでしょう
戻ります( ̄▽ ̄*)
北海道に住んでいる人であれば
家が無事なら
過ごす場所がありますが
北海道が
「来るところ」で
「住む場所」
ではない方々のほとんどは
「帰りたいのに帰れない」
に加えて
過ごす場所も
食べる場所も
欲しいものを得る場所も
一瞬で失ってしまいました
さらに
そのような方々は
おそらく持ち物も最小限
衣服
衛生用品
食料
お金
余計には持っていないでしょう
お金は何とかなる人も多いかな?
どれだけの困惑と
不自由さだったでしょう
かつて私は
「予定を変更していなければ
あの中越地震に遭っていた」
という経験をしています
他人事じゃないと感じました
※忘れがちですけど
旅先で被災することも
想定しなければいけないのですね
いくら家に備蓄など準備しておいても
役に立ちませんから
☆
ところで
ほかの地域で
どのくらい流れていたか
わかりませんが
北海道では
地震から2日目・3日目あたりに
旅行者への支援が
ニュースで流れていました
旅行者向けに
無料で宿泊できる場所
食べる場所
などが
提供されている
というニュース
「そこにいる方の
8割が旅行者」
という避難所もあったそうですが
どこが避難所かも
旅先ではわかりにくいです
そして
都市部では
人数が多過ぎて
避難所には
とても全員は入れません
個人的に
または小さな宿泊施設が
「旅行者さんどうぞ」と
宿泊施設を無料提供
していらしたり
炊き出しを積極的に(ボランティアで)
しているという方も
旅行者に提供できるよう
SNSで発信
すると同時に
材料の提供があったりだとか
「材料がなくなるまでします」
とおっしゃっていたけど
材料は
なくなりそうもないね〜( ̄▽ ̄*)笑
なるほど〜と思ったのは
利用者(旅行者)も
一緒になってご飯を作っている
というところ
提供者がおっしゃっていました
「することがないと辛いでしょうから
こういうことでもすることがある方が
紛れるでしょう」って
それ、わかる〜!
誰かのために何かをしている方が楽
何かやろうと思っても
何も手につかない
これやってね、って言ってもらうと
なんかホッとする
そのことに気付いた人って
スゴイ!!
せっかく北海道に来たのに
することがなくて
手持ちぶさたで
ソワソワしながら
ただ時間を過ごすなんて
拷問のようですもの
ニュースの中で
お互いに声を掛け合い
支え合っている
笑顔の方々
知らない土地では
自分からそのような状況を作ることは
とても難しい
きっとそこにいらした方々は
だいぶ気持ちが救われたでしょうね
※飛行機が動き出して
皆さん帰るべきところへ
帰られたでしょう
お疲れだったことと思います
ゆっくり休んで
本来の場所で
笑顔で過ごされていることでしょう
☆
こんな緊急事態の中
知らない人同士が
支え合うために
人と人を
繋げることができる人が
いるんだ!
衝撃と
関心と
感動
すごいなぁ・・・
旅行者に
場所提供など
働きかけをしていた方々も
北海道の人
つまり
彼らも被災しているのですよね
自分も先が見えない状況の中
「自分に何かできないかな?」と
すぐに動ける人がいる
素敵だな(´ω`*)
なんて言っている場合じゃない
ちょっぴりでも見習わなければ(`・ω・´)
今、私に何ができるだろう?
ちょっと
インスパイア
されている舞でした!(^^)!
今日からお仕事
通常運転です
本日もお立ち寄り
ありがとうございました♡

あなたと
あなたの大切な人に
笑顔の輪が
広がりますように

舞