2018/10/12 09:16


「一緒に成長を喜びたかったのです」

振り向きざまに

そう一言

言われてしまいました


この言葉が

しばらく心の中に渦巻いていて

しばらくここから離れられず

いろいろ考えさせられました



今日は

私の気持ちを整理するために

書かせてください


だいぶ整理が付いたのだけれど

まだ引っかかりがあるから


書くことによって

そのあと

離れられる気がして・・・


守秘義務のあるお仕事なので

内容には触れられないのですが

だから読んでいて

何が何だか分からないかもしれません

ごめんなさい

この点はお察しいただけると幸いです







自分の共感力の低さに

やられてしまいました


先の一言をおっしゃった先生

―仮にA先生とします


せっかくお話しに来て下さったのに

A先生の気持ちを

うまく拾えなくて

ぎくしゃくした会話になってしまった


A先生は

立場の枠を超えて

これほどまで?というほど

ある生徒のために

時間とエネルギーを使って

頑張っていらしたのです


普通は、担任でも

そこまではできない!というほど

尽力していらしたのです


そのおかげで

その生徒は

自分自身にも投げやりだったところから

少し前向きに頑張りだしたのです

その成長には目を見張るほど


ただね

A先生の気持ちや無理が

その生徒には

まったく分かっていない様子

うつむいた気持ちの時は仕方ないかな

まだこの年齢なら仕方ないかな

とも一方で思うのですが


(先生が)あまりにも無理をすると

続かないし

生徒が前を向いているうちはいいけれど

また元の態度に戻ってしまったら

無力感が半端なかろうと

心配になり


ちょっとだけでいいから

A先生の負担が軽減されるように

状況を変化させたくて

もう一歩だけ

ちょっとだけ

こんな頑張りができないかな

と提案したら

「なんでそこまでしなきゃならないの?」

という表情をした(ように私には見えた)のです


今は仕方ないかと思いつつ

はがゆさをマックスに感じていました


初めて会ったときから1年近くたっても

ここはまったく変わらないのね



そんな思いが私にあったから

A先生が私のところにいらして

成長しているねとお話しした時に

もちろん

「そうですね。この短い期間で

これだけできるってA先生すごいです」

というやり取りはしてはいたのですが

「まだまだだし

波があるでしょうね」

というA先生の言葉を受けて

私が感じているはがゆさや

気になっていることをお話ししたので

なんだか変な空気になってしまった


今思えば。

純粋に成長に焦点を当てて話せばよかったな


そして

A先生は

私が思う以上に

謙虚でピュアな方だたのだなぁ

と、気がつきました


だから

「自分のお陰でここまで来た」

という雰囲気は全く出さず

まだまだだけどね

とおっしゃっていたのでしょう


A先生をねぎらう人は

あんまりいなかったかもしれない

だから

私のところにいらしたのかもしれない



その後

その生徒の担任と話し

似たようなはがゆさを感じていらして

それどころか

その生徒に対してよりもむしろ違うところに

私よりも強いはがゆさと

憤りに似た感情を持っていらして


A先生に対しては

感謝だけじゃなく

私以上に心配していらして

担任にはものすごく共感できるのです


だからこそ

そして担任だからこそ

A先生と

一緒に喜ぶという雰囲気になれないだろうと

想像したのです


A先生には

申し訳なかったなぁ

という気持ちとともに

うまく気持ちに寄り添えなかった自分の

力量不足に

凹んでしまった


プロ失格でした


私の役割は

相手の気持ちに寄り添うことだから


最近は

共感しきれなかったと感じることもなく
私の感度が低くて
できていないことに気付かないだけかもしれないけど

ちょっと傲慢になっていたのかもしれない

相手が大人だから

ちょっと気を抜いていたのかもしれない


初心に戻らねば

と気付くことができて

A先生には

感謝です





「一緒に成長を喜びたかったのです」



きっと

声にするのには

勇気のいる一言



大人になると

大切なことに気付かせてもらえることが

少なくなりますから


貴重な一言




しばらく

心の中に突き刺さって

苦しかったけれど


何度も思い返して

A先生が共有したかった

気持ちの裏にあること


本当に共有して欲しかったことに

気付けたから


そして

自分の至らなさに気付けたから

ちょっとだけ

昨日までの私から

前進したかもしれない




CIMG5172.JPG

雨上がりの今朝の空


上空はまだ灰色の雲だらけだけど

下の方に

少しだけ明るく澄んだ晴れ間が見える


私の今の気持ちそのままの

そんな空でした









あなたと


あなたの大切な人に


笑顔の輪が


広がりますように
























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コメント(2)
とりのさん

感想コメント、ありがとうございます♡

>こんなにたくさんの大人を歯痒くさせるなんて、やりますね!(笑)
ホントに!!(笑)
大人になったら気付くかなぁ。
大人になってからでも、気付けばよいけど・・・( ̄▽ ̄;)

仕事の方が私を選んでくれた?!
もしそうだったら、なんか、すっごく嬉しいな♪
けど、まだまだ器が足りないなぁ・・・
もっと自分を磨いていきたいし、心の余裕が必要そうです。
満足しちゃったら、たぶん終わっちゃうのでしょうから
たまにこういうことがあって、
その都度 気を引き締めていかなくてはいけないのかもしれません。

とりのさんのお子さんたちも、
良い先生にめぐり会えますように♡
 ただの感想になってしまうのですが、

 生徒の事を大切にしてくださる先生がいる事、その先生を大切に思ってくださる方がいる事、ありがたいなぁと感じました。

 一生懸命で頑張り屋の先生ほど苦労が多いのは、荒れた中学出身の私としてはわりと身近な問題だったりします。
 本気で向き合ってくれる先生は、凄く消耗していらしたので……。
 
 ズレはあったのかもしれませんが、それでも、舞さんの存在は凄く救いなんじゃないのかなと思います。
 ズレを苦しく思う事ができる舞さんだからこそ、救いになり得ているのじゃないかなと。
 プロって凄いなと思うし、職業の方が舞さんを選んだんだろうなと思います。

 しかし生徒さん、こんなにたくさんの大人を歯痒くさせるなんて、やりますね!(笑)
 良い先生に囲まれて幸せですね。
 もう少し大人になってから気付くのかな。
 羨ましいです。