長い留守から帰るときに
ご近所さんに
お土産を買って帰りました
とってもとってもささやかな
プチお土産です
2週間近く車がなかったから
気にしていらっしゃるだろうと
思ったのと
日ごろから
ご近所付き合いは大切にしたいと
思っていますのでね
ところが・・・(;゚Д゚)
☆
甘かった!!
ビックリするほど
心配してくださっていて
平謝りでした
陽気なタイプのお隣の男性は
「入院でもしていたのかと思ったよ〜」
「心配だったから娘にも相談していたんだよ」
「もう2〜3日留守のようなら
お向かいの○○さんにも
相談しようと思っていたんだ」
最後には
「とにかく無事でよかった〜」
と、笑ってくださいましたが
そんなに心配してくださっていたんですね
お向かいのお母さんのような女性は
「息子さんのところに行っていたの?」
「あんまり長いから一度携帯に電話したのよ
電源が入っていないみたいだったわ」
講習中はマナーモードにしていましたから・・・
「気が付かなくてゴメンナサイ!!」
彼女の携帯番号知りませんでした
知らない番号からの着信履歴は
スルーする習慣のある私は
お返事返さなくて・・・
※家電は登録してあるんですけどね
そしてやっぱり
「もう2〜3日お留守なら
(うちのお隣の)□□さんに
話してみようと思っていたの」って
「出かける前に
一言お声掛けすればよかったですね
ご心配をおかけして
ゴメンナサイ」と
お二人に謝りました
3月中は自分のことで
いっぱいいっぱいでした(−_−;)
気にかけてくださる人がいて
幸せです
気遣いができなくて
申し訳なかったと
反省しかないです・・・
☆
例えば
ブラックアウトの時に
おにぎり作って
声を掛けさせていただいたり
雪がわんさか降った時に
雪かきをお手伝いしたり
息子が帰省した折に
顔を出させたり
「気軽に声を掛けてくださいね」って
お伝えしてきましたが
そういう関係だからこそでしょうか
あちらからも
私が思う以上に
気にかけて下さっていました
ほんのひとこと
出かける前にお伝えしていれば
笑顔で「行ってらっしゃい」と
きっと言って下さり
心配しないで
過ごしていただけましたね
むしろ留守宅を
気遣ってくださったかもしれない
こんな私にはまだ
「ご近所付き合いを大切にしたい」
なんて
おこがましい話でした
自分の至らなさを
突きつけられてしまいましたが
大切な学びですね
「かなり心配したよ」って
率直に言ってくださるのも
嬉しいことです
せっかくのいい関係を
大切にしたいから
次からは気を付けなくっちゃ
周りに
優しい人が多くて
やっぱり
人に恵まれている舞でした

あなたと
あなたの大切な人に
笑顔の輪が
広がりますように

舞