昨日
Dailyサンキュ!にコメントくださった
mihoyamanaさん
danngoさん
ありがとうございました
ご自身の経験と重ね合わせながら
読んでくださったことがわかり
とても嬉しかったです
子育てのお役に立てれば・・・
と書きましたが
普段あまり考える機会がなかったり
わかっていてもつい横に置いてしまう
「自分自身のこと」
ふと振り返るきっかけになったなら
二倍嬉しい
そしてそれを伝えてくださるので
さらに嬉しい
お仕事から帰って来て
ほっと一息つきながらパソコンを開いたのですが
なんとも表現しきれない気持ちで満たされました
☆
今日のDailyサンキュ!では
「見えないもの」(正確には見えづらいもの)
について書きました
気持ちに余裕がなくなるほど
わかりやすいところに反応してしまうもの
それも
ママに余裕がないということは
実は
まずママ自信が満たされたくなっている
ということだと思うのね
だから
いいことは「あたりまえ」になりやすい
できていないこと、足りないことがなくなることで
不満を減らし
それによって満たされたくなってしまう
これは誰かが特別そうなのではなく
誰もが陥ってしまう(無意識の)気持ち
だからこそ
それに気づいていると
自分をコントロールしやすくなるの
「いいところ、足りているところを見よう」
「できなかったことじゃなくて
やろうとしたことを見よう」
「当たり前、と見過ごしやすいけれど
ホントはありがたいことってなんだろう」
そんなところを見えるようになろう!
と意識していると
「見えづらいものを見る目」が磨かれて
そのうちそれが普通になっていくのね〜
☆
よく
「人のことはよく見える(わかる)けれど
自分のことは見え(わかり)にくい」
なんて言いますよね
うん、そうそう
と、思います(わたしもね)
だからこそ
自分のことをできるだけ把握した方がいい
自分のことが分かってくると
楽になることが増えるから
でもその前のステップ
「自分が伝えたい気持ちを
ちゃんと伝えるにはどうしたらいい?」
と工夫していくこと
これは気づくとか気付かないではなく
やるかやらないか
なのね
自分次第なのです
だから、舞流は
「オーラを使う」になりました(笑)
意識的に、かなり意識的に
「言葉以外のものを使って伝える」
をわたしのミッションにしていた(笑)
「心配しているよ」と言葉で言うのではなく
言葉では絶対に言わないで
「心配している、力になりたい」という気持ちを伝える
心配だけではなく
愛情・リスペクトしていること・嬉しい・楽しい・感謝
などなど
でもね、一つだけ注意
「わかって欲しい」「心配してほしい」「助けて」などの
求めたい気持ちをオーラで伝えようとすると
「ただのめんどうくさい人」になります
この類の気持ちは
「単刀直入、わかりやすく」伝える方が
手を差し伸べてもらいやすいし
疎まれる心配もないので
上手に使い分けてくださいね〜
☆
こちらにも豆知識をひとつ
「ピグマリオン効果」というものがあります
初めて聞く方が多いかもしれませんね
* 心理学的実験 *
小学校のクラスに
「権威ある教育者」を装った実験者が視察に行きます
視察後に担任に
あらかじめランダムに決めておいた出席番号の子たちをピックアップし
「この子たちは今後成績が大きく伸びますよ」と伝えます
半年後に再びそのクラスを訪れ
能力テストを行います
視察前にも能力テストをしてあるのですが
2度のテストを比較すると
ランダムに選んだ「成績が伸びる子」とされた子たちの
実際の成績の伸びは他の子よりもずっと大きかった
という実験です
手っ取り早く言うと
「この人はこういう人ね」と思っている通りに
相手は変わっていく
特に親や先生の思うことは影響が大きいのね
たとえば
「この子はだらしない」
と思っていると
さらにだらしなくなっていく
「どうせそう思われているんだから」
と改善する必要を感じませんしね
「この子は(たとえ時間がかかっても)
最後まで粘り強く頑張る子だわ」
と思っていると
本当にそうなる
これ、私もいろんな子を見て実感しています
良きにつけ悪しきにつけ
周りの評価通りの子に育ち定着していく
もちろんそれだけが原因ではないけれど
実際はたくさんの要因が絡み合っているけれど
無視できない要因の一つです
そしてお母さんが
気をつけることで取り除いてあげられることかな
特にネガティブな言葉をたくさん言われたり
言われなくてもオーラで(笑)びしばし伝わっている時
その子は変わりようがない状態になってしまうと
ちょっと切なくなります
せっかくですからね
大切なお子さんですから
お子さんのいいところをたくさん見つけて
「いいところがちゃんとあるから大丈夫」
とお母さんが本気で思っていると
子どもは安心して成長していきやすいの
これもママの力
です
☆
ピグマリオン効果は
自分自身にも言えるので
謙虚&自信がない人は気をつけて!
謙虚自体はいいことだと思いますが
謙虚は「意識的に一歩下がること」
そうではなくて
不安が強くて自分はだめだと思いすぎていると
そこから抜けられません
たとえば
「わたしはやりくり下手」
「わたしは人見知りが激しい」
そう思って諦めている人は
きっと、ずっとそのままです
わたしも「手放し下手」とか書いてますけどね
それが嫌で「だからこうする」と
自分なりに下手から抜ける方法を
同時に宣言しています
「わたしは自分で自分を変えられる」
と思っているから
絶対に諦めない!と自分に言い聞かせる(笑)
皆さんも「どうせ無理」じゃなくて
「わたしは変われる」と思ってくださいね
そのためにまず
「今は、これが苦手」とできない自分を認める
苦手なのは今であって、今後もずっとじゃないの
そして、変わるには
具体策も必要
まずは誰かの真似からでOK
「学ぶ」は「真似ぶ」
真似しながら、取り入れながら
少しずつ自分らしくスタイルアップしてください
気がついたら
「わたし結構いい感じにできるようになった」
と思えたら
ほら、あなたの自信つぼにも
ポタン
ひとしずく


あなたと
あなたの大切な人に
笑顔の輪が
広がりますように

舞
Dailyサンキュ!にコメントくださった
mihoyamanaさん
danngoさん
ありがとうございました
ご自身の経験と重ね合わせながら
読んでくださったことがわかり
とても嬉しかったです
子育てのお役に立てれば・・・
と書きましたが
普段あまり考える機会がなかったり
わかっていてもつい横に置いてしまう
「自分自身のこと」
ふと振り返るきっかけになったなら
二倍嬉しい
そしてそれを伝えてくださるので
さらに嬉しい
お仕事から帰って来て
ほっと一息つきながらパソコンを開いたのですが
なんとも表現しきれない気持ちで満たされました

☆
今日のDailyサンキュ!では
「見えないもの」(正確には見えづらいもの)
について書きました
気持ちに余裕がなくなるほど
わかりやすいところに反応してしまうもの
それも
ママに余裕がないということは
実は
まずママ自信が満たされたくなっている
ということだと思うのね
だから
いいことは「あたりまえ」になりやすい
できていないこと、足りないことがなくなることで
不満を減らし
それによって満たされたくなってしまう
これは誰かが特別そうなのではなく
誰もが陥ってしまう(無意識の)気持ち
だからこそ
それに気づいていると
自分をコントロールしやすくなるの
「いいところ、足りているところを見よう」
「できなかったことじゃなくて
やろうとしたことを見よう」
「当たり前、と見過ごしやすいけれど
ホントはありがたいことってなんだろう」
そんなところを見えるようになろう!
と意識していると
「見えづらいものを見る目」が磨かれて
そのうちそれが普通になっていくのね〜

☆
よく
「人のことはよく見える(わかる)けれど
自分のことは見え(わかり)にくい」
なんて言いますよね
うん、そうそう
と、思います(わたしもね)
だからこそ
自分のことをできるだけ把握した方がいい
自分のことが分かってくると
楽になることが増えるから
でもその前のステップ
「自分が伝えたい気持ちを
ちゃんと伝えるにはどうしたらいい?」
と工夫していくこと
これは気づくとか気付かないではなく
やるかやらないか
なのね
自分次第なのです
だから、舞流は
「オーラを使う」になりました(笑)
意識的に、かなり意識的に
「言葉以外のものを使って伝える」
をわたしのミッションにしていた(笑)
「心配しているよ」と言葉で言うのではなく
言葉では絶対に言わないで
「心配している、力になりたい」という気持ちを伝える
心配だけではなく
愛情・リスペクトしていること・嬉しい・楽しい・感謝
などなど
でもね、一つだけ注意

「わかって欲しい」「心配してほしい」「助けて」などの
求めたい気持ちをオーラで伝えようとすると
「ただのめんどうくさい人」になります
この類の気持ちは
「単刀直入、わかりやすく」伝える方が
手を差し伸べてもらいやすいし
疎まれる心配もないので
上手に使い分けてくださいね〜

☆
こちらにも豆知識をひとつ
「ピグマリオン効果」というものがあります
初めて聞く方が多いかもしれませんね
* 心理学的実験 *
小学校のクラスに
「権威ある教育者」を装った実験者が視察に行きます
視察後に担任に
あらかじめランダムに決めておいた出席番号の子たちをピックアップし
「この子たちは今後成績が大きく伸びますよ」と伝えます
半年後に再びそのクラスを訪れ
能力テストを行います
視察前にも能力テストをしてあるのですが
2度のテストを比較すると
ランダムに選んだ「成績が伸びる子」とされた子たちの
実際の成績の伸びは他の子よりもずっと大きかった
という実験です
手っ取り早く言うと
「この人はこういう人ね」と思っている通りに
相手は変わっていく
特に親や先生の思うことは影響が大きいのね
たとえば
「この子はだらしない」
と思っていると
さらにだらしなくなっていく
「どうせそう思われているんだから」
と改善する必要を感じませんしね
「この子は(たとえ時間がかかっても)
最後まで粘り強く頑張る子だわ」
と思っていると
本当にそうなる
これ、私もいろんな子を見て実感しています
良きにつけ悪しきにつけ
周りの評価通りの子に育ち定着していく
もちろんそれだけが原因ではないけれど
実際はたくさんの要因が絡み合っているけれど
無視できない要因の一つです
そしてお母さんが
気をつけることで取り除いてあげられることかな
特にネガティブな言葉をたくさん言われたり
言われなくてもオーラで(笑)びしばし伝わっている時
その子は変わりようがない状態になってしまうと
ちょっと切なくなります

せっかくですからね
大切なお子さんですから
お子さんのいいところをたくさん見つけて
「いいところがちゃんとあるから大丈夫」
とお母さんが本気で思っていると
子どもは安心して成長していきやすいの
これもママの力

☆
ピグマリオン効果は
自分自身にも言えるので
謙虚&自信がない人は気をつけて!
謙虚自体はいいことだと思いますが
謙虚は「意識的に一歩下がること」
そうではなくて
不安が強くて自分はだめだと思いすぎていると
そこから抜けられません
たとえば
「わたしはやりくり下手」
「わたしは人見知りが激しい」
そう思って諦めている人は
きっと、ずっとそのままです

わたしも「手放し下手」とか書いてますけどね
それが嫌で「だからこうする」と
自分なりに下手から抜ける方法を
同時に宣言しています
「わたしは自分で自分を変えられる」
と思っているから
絶対に諦めない!と自分に言い聞かせる(笑)
皆さんも「どうせ無理」じゃなくて
「わたしは変われる」と思ってくださいね
そのためにまず
「今は、これが苦手」とできない自分を認める
苦手なのは今であって、今後もずっとじゃないの
そして、変わるには
具体策も必要
まずは誰かの真似からでOK
「学ぶ」は「真似ぶ」
真似しながら、取り入れながら
少しずつ自分らしくスタイルアップしてください
気がついたら
「わたし結構いい感じにできるようになった」
と思えたら
ほら、あなたの自信つぼにも
ポタン

ひとしずく

あなたと
あなたの大切な人に
笑顔の輪が
広がりますように

舞