SAS【睡眠時無呼吸症候群】についてのレポを
スローペースでお届けしています
【SAS1】https://39.benesse.ne.jp/blog/3131/archive/66
【SAS2】https://39.benesse.ne.jp/blog/3131/archive/67
【SAS3】https://39.benesse.ne.jp/blog/3131/archive/69
さて今回は簡易検査の結果についてです
☆ ☆ ☆
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簡易キットを送り返して1週間ほどたち
病院に検査結果を聞きに行ってきました
正直、レポートだけだと
英語が多くてよくわかりませんが
先生が説明してくれるので無問題
「途中でセンサー外しちゃった?」
やっぱりばれましたか(;'∀')
詳しく知りたい方は【SAS3】をご覧ください
下3つの真ん中左あたりすべてのグラフがまっすぐに
なっているところが外れていたところです
30分くらいで気づいて装着しなおしているので
(寝ているうちに無意識で外していたので、
自分ではどれだけ外れていたのかわからなかったんです)
検査結果にもさほど影響はなかったみたいです
やり直しにならなくてよかった!
この検査レポートでは
レム睡眠、ノンレム睡眠、覚醒の割合や
酸素飽和度(ウィキペディアで調べてみたけど
難しすぎてよくわからなかった。簡単に言えば
血中のヘモグロビンという成分と結合していた酸素量の比らしい
もっと簡単に言えば、血液中の酸素)
いびきをかいているときと音の大きさ(オレンジの棒グラフ)
と、寝ている体位(私は、睡眠中は常に左か上をむいているらしい)
などがわかるみたいです
あんな小型センサーなのに、そんなに色々なことがわかるんですね
現代の医学スゲーってなりましたよ
で、今回先生が言うことを簡単にまとめると
だいたいいびきをかいているのは
上をむいて寝ているとき
ただ、いびきをかいているわりには
酸素飽和度が平均で97%、最低でも91%なので
しっかり酸素が確保できているんだよね
ということでした
☆ ☆ ☆
睡眠時無呼吸症候群(SAS)ってなにが危ないの?
ってことについて少しお話させてください
睡眠中に呼吸が止まるとそのたびに脳が目覚めてしまうため、
深い睡眠がとれずに日中強い眠気を感じたりといった
症状が現れてくるそうです
この睡眠不足状態が続くことにより、
日常生活に大きな影響を及ぼすようになります
実際、私も夜寝ているのに昼間もずっと眠くて
軽い更年期障害に入っているのかなと不思議に思っていました
ずっと眠いのでやる気スイッチも入りずらいし疲れやすかったです
私は専業主婦なので、辛いときには横になって休むこともできますが
働いている方や運転中の方なら仕事に支障をきたしたり、
最悪眠ってしまい事故をおこしてしまったり
考えるだけでも恐ろしい!!
もうひとつ、繰り返し呼吸が止まることで
血液中の酸素(酸素飽和度)が不足した状態になり
当然心臓や血管に大きな負担がかかります
その結果、ずっとSASでいつづけることで
血圧が上昇したり、心筋梗塞や脳卒中を起こす危険性が
通常よりも高くなると言われているそうです
☆ ☆ ☆
SASの怖さわかっていただけましたでしょうか?
さて、話を戻しますね
tarokoの検査結果をSASの重症度で表すと
一番下の部分をご覧ください
通常の人は5以下、
15以上が中度で私は17.8あるので
重度ではないけどSAS(睡眠時無呼吸症候群)との
結果が出ています
とのことでした
さあ、ここからどうする?
スローペースですみませんが、次回に続きます
☆ ☆ ☆
長男&次男の学級閉鎖も無事終了
二人とも幸いなことにインフルエンザにはなっていません
今年はインフル患者多くなりそうですね
あれだけワクチンが不足して接種が遅れてしまった人が多ければ、
当然な気もしますけれども(;'∀')
しかもインフルエンザA型にも型がいくつかあって
すでに2回A型にかかっている人もいるらしいです
皆様もどうぞお気をつけくださいませ
ではでは