2019/09/17 11:42
こんにちは、taroko(@昔からの渡鬼ファンですよ)です


見ました?昨日の渡る世間は鬼ばかり3時間SP
毎年敬老の日に放送されるっていうのがまた憎い演出ですね


えーっと、

録画をしてまだ見られていない方は
ちょっとお引き取りいただいたほうがいいかもしれません

見ないで録画見てから思いを共有しよう!!←何様!!?


では、勝手に感想と感動ポイントを発信させていただきますね


 ☆ ☆ ☆

渡る世間は鬼ばかり2019


94歳の橋田壽賀子さんが脚本
93歳の石井ふく子さんがプロデューサー

これだけでも驚きなのに

3時間の間に、どれだけ社会問題とメッセージを
詰め込んでくれちゃってるんだ、このドラマはと
正直度肝を抜かれました

そして何度も涙しました


今回の事前告知のパワーワードは、

主人公である五月が

なんとユーチューバーに!!

でしたが、そのワードで人を寄せてただ流すだけではなく
やっぱり人間味あふれるすごいドラマだと拝見してあらためて思いました

ご老人をはじめとして、ご老人予備軍(私も含め)
できれば若い方にも、見て感じて自らにあてはめて考えてほしいです


 ☆ ☆ ☆

「渡る世間は鬼ばかり(以下、渡鬼)」
第一作は私が小学生のときに始まっていたと思うのですが、
多分私は中学生くらいから祖母と一緒に見始めた気がするんですよね



開始早々、少し話がドラマから脱線してしまい恐縮ですが

今、その祖母は92歳で
今年2月に脳内出血を起こし入院、自分でトイレさえいけない状態になり
父と母も60歳を超えているためトイレ、お風呂すべてを支える力もなく・・・

在宅介護は諦め、老人ホームで暮らしています

90歳になる前まで、歩こう会やサークルに所属し
それはそれは元気に過ごしてきた祖母ですので、自分の身体が動かないことに
大変ショックを受けてうつ病も発症しているのだと思いますが

「早くおじいさんにお迎えにきてほしい」

なんてことを言われると、こちらも辛いのです


今の医療で長生きされている方は増えましたが、

健康で長生きされる方もいる一方で
辛い状況で長生きさせられてしまっている方もいるのだと
祖母を見ていて感じることがあります



話をちょこちょこ戻しますね


そんななか、

「安楽死」ではない、「尊厳死」があるということを
祖母のことを考えて調べているうちに見つけまして

尊厳死=人が人としての尊厳を保ったまま迎える死

自分で生きられない状況になったら、後は長生きするためだけの治療はせずに
人間らしくいられるうちに
枯れるように人生の幕引きをさせてほしい

簡単に言えばこんな感じだと私は理解しているのですが、
他の解釈をする方もいるかもしれませんね
不快な思いをされた方がいらっしゃったら申し訳ありません


その尊厳死というワードを出したわけではないのですが、
自らの口で、明らかにそれとわかることを発言されているご老人が
今回のドラマで出ていて、その息子にむけた言葉は
今の私の家族にも当てはまることなので、心にズドンと響きました



他に、私が感じた問題提起は

「遺言書を残すということ」「親離れ、子離れ」
「在宅医療」「ご老人の生きがい問題」「スマホの良い点、悪い点」
「子育てしている主婦の辛さ、夫の辛さ」

細かいことを言えば、もっともっとあるんだけれど

こんなにもメッセージ性の強いドラマだったかなと思うくらい
橋田寿賀子さんの思いが詰められていたように感じられました

昔からそうだったのかもしれませんが、この年になったからこそ
そのメッセージをより強く受け取れるようになっただけかもしれません


昔は当たり前にドラマの中にいたはずの、
おかくらの大吉さんや節子さん、幸楽のキミさん、本間のお母さんなども
いなくなってしまい、超ご長寿ドラマならではの時代の流れと世代交代が
よりリアルさを感じさせられます


今回、五月が幸楽でお荷物扱いされて(心配しているのもわかるけどね)、
もう充分働いてくれたんだからゆっくり休んでと周囲に言われているのを見て、
お姑さんのキミさんも車椅子なのに無理にお店に出て
同じような事言われていたよなあ・・・と、時代は繰り返されて自分に跳ね返ってくる
ではないのですがそういうことにも感じることがありました

 ☆ ☆ ☆


橋田寿賀子さん、石田ふく子さんの年齢のことや

五月役の泉ピン子さんに、ご老人にときおり見られる
小刻みに顔が揺れている現象が見られることにも不安を感じずにはいられませんが

また来年も、たくさんの問題提起とメッセージをこのドラマから
受け取れたらいいなと、次回作があることを願っております


ちなみに、あの独特の説明ちっくな長セリフまわしは、
主婦が家事をしながらでも状況を把握できるようにという配慮もあってのことらしいですよ

すぐにわかる、橋田節

対親であっても、状況により敬語や丁寧語を使い分けていたりと
言葉遣いの美しさも、今のドラマにはめったにみられない貴重さだと思います


最後に、余韻を残しながら最後のエンディングを聞いていて感じた違和感

ん?あれ、昔から歌詞ってあったっけ?


調べましたら、2016年くらいから天童よしみさんが歌ってらっしゃるのだそうです
気づかなかったーー


今回はつらつらと思いつくまま、
大したまとまりもなくすみません


今回書いたドラマの感想は、あくまで私の感じたことであり
もし間違っている部分や不快に感じさせることがあったらごめんなさい


自分の老後についても、元気なうちに考えていきたいと思います



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お付き合いいただき本当にありがとうございました


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