2018/05/17 10:00
こんにちは。

今週のDailyサンキュ!を担当させていただいております

サンキュ!ブロガーのふわふわパンと申します。

(Instagramはこちらです♪)


さて、今日は手作りするのにぜひおすすめのパンのお話しをさせてください。


段々とパン作りに慣れていくにつれて、あれもこれも作ってみたくなったりします


そこで今日は「パン作りを始めるとこんなパンもおうちで作れますよ」というお話です。


パン屋さんやカフェで見かけるおしゃれなパン

180517.JPG

「パン・ド・カンパーニュ」です。

フランス語で「田舎パン」という意味なのですが、その名の通り家庭で作られるようなシンプルなパンです。

これがおうちで焼けたら、なんだかちょっとうれしくないですか?


実は意外とシンプルな行程で焼くことができます。

食パンなどのソフトなパンはふんわりボリュームを出すために一生懸命たくさん捏ねる必要があります。

でもカンパーニュのようないわゆるハード系のパンは、ほどよい固さと歯切れの良さが魅力のパンなのです。なので比較的「捏ねる」という作業が楽だったりします。

一生懸命捏ねなくていいかわりに「パンチ」という作業をすることでパンのボリュームを出したり、食感をよくしたりすることができます。



ちなみにカンパーニュは「準強力粉」というフランスパン系の強力粉を使うことが多いです。でも全部普通の強力粉でも焼くこともできます。

何が違うかというと簡単に言えば、強力粉はずっしりもっちり、薄力粉はふんわりさっくり、準強力粉はその両方、といったイメージです。

準強力粉を使うことで、外側はかりっと、中はもっちりとしたパンをつくることができます。

準強力粉がない場合、薄力粉と強力粉を半々の分量で使ってみると準強力粉に近い食感になります。もちろんすべて強力粉で作ってもそれもまたおいしいです。

私がよく作る分量と作り方をご紹介しますね。
ちなみにカンパーニュはバヌトンと呼ばれる発酵かごを使いますが、ザルなどで代用もできるので、その方法で書いてみますね。


<材料>
 準強力粉200g 塩3g 砂糖ひとつまみ インスタントドライイースト3g
 水140ml(人肌より少し冷たいくらいだとなおいいです)

こんなシンプルな材料で、実はパンは焼けちゃうんですね。

<作り方>
 @粉・塩・砂糖・ドライイーストをボウルに入れて泡だて器でくるくる混ぜます。

 A水を入れてゴムベラで粉っぽさがなくなるまで混ぜます。

 Bラップをして室温で30分ほど置きます

 Cパンチ:ゴムベラを生地の端から差し込んで生地を下からすくい、生地の中央に向かって折りたたみます。
(下から救って風呂敷の端を中央に向かってたたんでいくイメージです。)

 Dラップをして室温でさらに30分ほど置きます。

 ECの行程を繰り返します。

 F一次発酵:ボウルの中でひとつにまとめた生地にラップをして30度で60分ほど置きます。
 (だいたい2倍くらいに膨らみますが、丸パンなどのようにふっくらというより、気泡がたくさんできてべちゃっとした感じです)
 
 Gラップをやさしく剥がし、打ち粉をした台に、スケッパーで生地を取り出します。

 Hベンチタイム:手でやさしく広げ、生地を三つ折りにして綴じ目を下にし、20分ほど休ませます。

 I生地を再度手で広げ、縦に三つ折りし、90度回転させてさらに三つ折りします。
 (面倒だったり、よくわからない時はとにかく丸めて閉じちゃっても大丈夫です)

 Jザルに強力粉をふり、生地を綴じ目を上にしてザルの真ん中に置きます。

 K二次発酵:乾燥しないようザルごとポリ袋などに入れて、30度で30分程度置きます。

 Lオーブンに入れても大丈夫な容器(私は小さいココットを使っています)に水を張って天板の上に置きます。天板を入れた状態でオーブンを250度に予熱します。

 M生地をオーブンシートを敷いたまな板などの上に取り出し(綴じ目が下)、よく切れるナイフ、包丁などで十字に切り込み(クープと言います)を入れます。 

 N予熱したオーブンから、天板を取り出し、まな板等からオーブンシートごと滑らせるようにして生地を置きます。250度で10分焼き、230度に下げて20分焼きます。


いかがでしょうか。しょっちゅう生地を休ませて面倒に見えますが、たとえば週末やお休みの日に、お洗濯やお掃除をしながら途中途中で行程をこなせば、生地につきっきりで頑張らなくても全然大丈夫です。

今はまだなんのこっちゃという感じでも、一度パンを焼いてみれば、このカンパーニュの行程も難しいことはないと思えてくると重います。

そしてこのパンもまた、前回お話しした「オーバーナイト法」を使うことで味わい深いパンにすることができます。

Eまで終わったら30分ほど室温に置いて、その後冷蔵庫で一次発酵してみてくださいね。

慣れてきたら粉の一部をライ麦や全粒粉に置き換えて作るのもとってもおいしいですよ。


フルーツやナッツを入れてみたり

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お好みの具をのせてオープンサンドにしたり
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お友達への手土産にしたら、なんかちょっとおしゃれ。

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そんなカンパーニュ、ぜひ作ってみてください。

ちなみにカンパーニュは焼きたてよりも、冷めたころがおいしいと思います。油脂や乳製品を使わないので、ヘルシーですし比較的日持ちもするパンです。噛むほどに味わい深く、焼いたその日に食べられなくても楽しめますよ♪

今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。
 
 
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