育児の小部屋です。
こんにちは。
今週のデイリーサンキュ!を担当させていただいている
鉄子の小部屋こと風間鉄子です

名札も上手につけられるようになり
毎日楽しく登校している次男の姿に
ホッと安堵しているダブル入学ママです
GW明けの五月頃は
最初の大きな
ダークサイドが
やってくるので
要注意ですね…( ̄▽ ̄;)
いよいよ今日が最後の日となりました。
思いつくままに色々なこと
書いてきましたが
思いつくままに色々なこと
書いてきましたが
最後までお付きあい下さり
ありがとうございます
【D年の差ブラザーズと夫編】
私のブログではあまり夫が登場しません
ところどころで名言が飛び出しますが(笑)
仕事が忙しくてほとんど家にいないからでーす
ネットで話題の家事分担表を
作ってみたとしましょう
我が家では
表にするまでもないです
夫……朝のゴミ出し
以上
です。。。。
これを多いとみるか少ないとみるか
傍目から見れば
育児に協力的でないな…最悪
ってことになるのでしょーが
いや実際そのとおりですが
あまり腹はたちません。
なぜなら私の旦那は
イクメンだからです。
イケメンじゃないですよ…^^;
イクメンですっ
ゴミ出ししかしてないのに?
そこのところを今日は
最後のデイリーにふさわしく
語ってみようと思います
15年前
秋晴れの爽やかな早朝に
長男が誕生しました
私たちはとても喜び慈しみ
あーだ、こーだと
楽しく育児をしてきました
当時主人は
若く
私も若くて
帰宅時間も早かったです
賃貸暮らしでしたので
会社の側に住んでいたこともあり
すぐにとんで帰ってきました
書いてて懐かしいや…
新婚時代(#^.^#)
長男クンが私たち夫婦のところに
やってきてくれてからは
私はただの一度も
子供と一緒にお風呂に入ったことがありません
全てパパがいれてあげてました
特に役割を決めていたというわけでもなく
自然とそういう流れができ
そのまま今にいたっています
子供と一緒にお風呂に入るのを
とても楽しみに帰ってくるので
私もそんな彼のとっておきの時間を
取り上げるのは偲びないなということで
あえて風呂担当を
譲っていたってわけなんですぅ~
やがて次男クンが生まれて
お兄ちゃんはそりゃー物珍しそうに
そして楽しくっ
ほとんど兄弟で一緒に
お風呂タイムを過ごすこととなりました
まあ、この辺りから
パパのお役目は卒業の陰りが…?
長男も高学年でしたので
安心してまかせることができましたし
男の子同士
私より上手に洗ってくれてました
そんな懐かしい日々から
数年が経過し
年齢を重ねると
主人に役職がつき
本人の意思とは反して
どんどん帰宅時間が
遅くなっていきました
あげくに昨年は他県へ転勤となり
まさかの高速道路通勤が
スタートしました
本当に家族のため
ご苦労様です
頭がさがります
男はつらいよです
ほとんど家にいないので
長男がミニパパ状態です。
次男はお兄ちゃんが大好きで
お風呂も楽しそうに
笑顔が響き渡ります。
育児が生きがいの主人は
もっともっと
子供と絡みたいんでしょうけど
男の人は職場での地位があがり
それがかなわない現実があります
子供が友達、、生きがいだった彼は
悲しき企業戦士になっていきました
だから
家事分担が
ゴミ捨て
だけでも
何とも思いません。
それは
長男のときの
思い出があるから
あの時
あまり育児に協力的でなかったら
私の話に耳を傾けてくれてないまま
年を重ねていってたら
今の信頼関係は築けなかったと思います
長男の育児に戸惑い
悩んでいたとき
子供は一人だけでいいとさえ
思っていたときもありました
でも
全然違った
彼は言った
「ネガティブな思考からは幸せは生まれない」
困難や煩わしいことから
逃げていても何も得るものはない
喜びも2倍
新しい世界がまた
ひとつ大きく広がりました
次男クンが
ちょっと遅かった感があるけど^^;
我が家にやってきてくれたこと
私を二児の母親に
させてもらったことに
本当に心から
ありがとうといいたい

そして
長男を
アニキにしてくれて
ありがとうと
次男クンにいいたいのです
次男が2歳のとき
私の不注意で
親指をドアに挟み
骨折させてしまう
という悲しい事故がありました
幼いちいさな小さな指は
複雑骨折でつぶれてしまって
爪が剥がれおちてしまいました
ほんのちょっと目を離した隙に
トコトコ歩き出し
重いガラスドアに手をかけたのです
医師が
「もし爪と爪を縫合する手術を今すぐしなければ
爪は生えてこないかもしれない」と告げられ
顔面蒼白になり大きな決断を
迫られることとなった私たち夫婦。
手術を決断しました。
全身麻酔の一筆を書く手が震える私に
主人は
「過ぎたことを悔やむな
どんなことがあっても
自分たちの子を受けいれよう」
今では傷跡もわからないぐらいです。
私が言うのもなんですが
たとえ
疲れていても
鉄子劇場は続きます。
デイリーはそろそろこの辺で
お別れですが
鉄子の小部屋は
これからも毎日アメージングな日々を
綴っていくことでしょう
よろしかったらブログにも遊びにきてくださいね。
とりとめのない話を
つたない文章とともに
書かせていただきました
この場を与えてくださって
本当にありがとうございました
平成28年4月
風間 鉄子