そうそう、サンキュ!読モ&ブロガーの募集が始まっていますね。
そこで、【今日はサンキュ!と私】について書かさせいただきます。
思い起こせは12年前(古っ!)
臨月の私は初めて出会うわが子の誕生を楽しみにしていました。
短大を卒業後からそれまでの9年間、
花や植木などの植物を扱う会社で営業の仕事をしていました。
仕事は楽しく、お客様も増え、充実した日々を送っていましたが
出産となれば話は別。
幸い体調も良かったので臨月まで会社にお世話になり
7月に退職しました。
実はそこで初めて『主婦』になった私(笑)
それまでは夫と朝同じ時間に出社、
ほとんど外で食事を済ませてしまう時間に帰宅
週末に洗濯や掃除をまとめてする。
そんな生活でした。
正直、主婦向け雑誌なども読んだことはなく…
そして長女が誕生!
初めての母親業は…
楽しかったり、不安だったり。
可愛かったり、不安だったり。
と、”不安”というキーワードはいつも付きまとっていたかも。
そんなある日、病院の待合室に置かれた雑誌にを見つけたのが
”サンキュ!”との出会い。
「へ〜こんな楽しく暮らしている人が大勢いるのね!」
ちょったショッキングだったかもしれません。
その頃はたぶん、
仕事している頃は毎日毎日誰かと話して暮らしていたのに
生活は一変し、子どもとだけの暮らしになっていたのですから。。。
子どもが可愛くて、楽しいのはさておき
ちょっぴり疲れた自分もいたのかもしれません。
しかも、
その号にたまたまサンキュ!フレンド(前はそう言っていた)の募集があり
”これは!!!”と応募したのを覚えています。
初めて誌面に出させていただいたのは次女が4カ月の時。
彼女は5月で10歳になりますから
9年半前の事になりますね。
色々な規格の撮影に参加させていただき、
商品開発などに混ぜていただいた事も…。
どれもこれも楽しい思い出で、
娘たちが小さな頃、毎月のようにスタジオに向かうことは
楽しいお出かけのひとつでした。
そして、編集部の方は皆、
子どもたちにもとても優しくしてくださり、
そして成長を喜んでくださり、
とっても嬉しかったのを覚えています。
なので、娘たちは(今でも)あの
撮影の雰囲気が大好きなんですよ♪
あの時の偶然で、サンキュ!の誌面に出ることができ
世界が広がったことは間違いありません。
主婦って、本当に毎日、あたり前の積み重ねがそのベースにあり
時々そこから逃げたい!って思うこと、ありませんか?
でも、ちょっとの行動で自分の見ている視点が変わったり、
視界が広がったりすることもある。
チャレンジ!って大事ですよね。
そんな小さな頃からお世話になっていた長女も
この春小学校を卒業、中学に上がります。
過ぎてみると時間ってあっという間。
変えてみるなら、いつでも”今”なんですよね。
春だし、初めの一歩。いいかもしれません
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