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3日目の今日のテーマは
《賃貸から持ち家になって変わったお金事情》
です。
家を建てたことによって
毎月家賃を支払う生活から、住宅ローンを支払う生活に変わっただけじゃないです。
家を持つことで支払わなければ行けない税金が増え、そして、お給料が減った・・・・・(;▽;)
詳しくお話しましょう。
なぜお給料が減ったかと言うと
会社から支払われていた、住宅手当が無くなったから(;∀;)
賃貸に住んでいた頃は、11万5000円の家賃でしたが住宅手当として6万円貰っていました。
これが持ち家になったことで無くなってしまった・・・・・ということは、毎月のお給料が6万円下がってしまった・・・・・( ̄▽ ̄;)
これは、デカい!
これで、住宅ローンが無いならいいけど
払ってるからね!しっかり5万円払ってるから!!←
収支のバランス的には賃貸の時と変わらないので、それがせめてもの救い。
そして、家を建てている時に突如として我が家に送られてきた請求書。

『不動産取得税』
なんじゃこら←無知
文字通り、不動産を取得した時に1度だけかかる税金なんですって。うちの場合、土地分の。
そんな事も知らずに生きていた私の元にこの請求書が届き、しかも請求された額が20万円近く。
叫んだよね。
毎月先取り貯金していたお金の中からお支払いしました。くぅーっ
ただ、今回の私たちのように
購入した土地に3年以内に家を新築したら税金軽減されるらしいです。その他にも軽減される要件があるので、要チェケラですね。
そしてお次は、『固定資産税』
さすがにこれは知ってたよ。
けど、いくらになるのかは
家が建ってから市の資産税課の人達が来て査定してくれるんです。家の作りとか見ながらね。
そこで知った落とし穴!
実際に固定資産税を査定してくれた職員の方が言うには、
2世帯住宅でお風呂やトイレや台所の設備が2つあっても、玄関が1つだけだと1世帯と見なされて査定されてしまう。
だから、やたら広い家に住む1世帯の家族。
と見なされ、固定資産税が高くなっちゃうって事!
実際に2世帯で使っていても、玄関が1つだけってだけで1世帯扱い!!
これは、家を建てる時に知りたかったなぁ(;▽;)
玄関が金額を左右するとは・・・・・
でも資産税課の方曰く
玄関を2つ作る費用と固定資産税の差額分と、どっちが高くつくかは分からないですよ。と。
まぁそうだけど。
知らないことだらけだなぁ。
賃貸から持ち家になって変わったお金事情、如何でしたでしょうか。
普段の家計管理をする時もそうですが
何でも先を見通して、事前に知識を頭に入れておくことって大事ですよね。
私に1番足りないところでもあるので
先読みぐせをしっかり付けたいなぁと思うのであります。
さて、明日は『2世帯生活で夢見た理想と現実』をお送りします。
また読みにいらしてくれると嬉しいです♪