2018/09/07 10:00
こんにちは!防災士の寺嶋まゆみです


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毎日、お日さまがのぼります
朝日を見るとわたしは、今日も頑張ろう!
わたしはなんでもできる!と
自分に言い聞かせます


五日間、防災のお話にお付き合いありがとうございました!


最後の記事として、
わたしの考える、一番の防災について
お話したいと思います

備蓄をしても、防災ポーチを持っても
笛を持っていても

もし、この瞬間に地震が起きて、
建物がくずれて下敷きになったら

備蓄も意味がないし
防災ポーチも役に立たないし
笛も口までもってこれないかもしれません

最後の最後

被災した瓦礫の下で
持ち続けられるものは「気持ち」だけです



わたしの命は尊いからここで死んじゃいけない!

わたしはまだまだやらなくちゃいけないことがある!

わたしを待っているひとがいる!

わたしが生きているということは素晴らしいことだ!

だから

わたしは生き残らなくてはいけない


押しつぶされたり
閉じ込められたりしたときに


とても痛い、
とても苦しい、
もうダメだ
楽になりたい


そのときに、どれだけ気持ちを強く持って
最後の最後まで助けを待てるか


そのときに大事なことは

「自己肯定感」
だと思います


自分は大切な存在だ自分はかけがいのない存在だ

そう思える心の状態


「自己肯定感」

この自己肯定感を高めること

それが一番の防災だと思っています


では、家族や周りのひとの自己肯定感を高めるには
どうしたらいいか


それは

「笑顔で接すること」
そうすれば、相手は自分を認めてくれている、と思ってくれます

そして、
年に一回トロフィーを渡すような褒め方ではなく

普段から

「ありがとう」を伝えること


靴を揃えてくれてありがとう

荷物をとってくれてありがとう

笑顔をみせてくれてありがとう

そばにいてくれてありがとう


普段の「笑顔」や「ありがとう」

そして、「挨拶」

笑顔で「おはよう」

笑顔で「こんにちは」

笑顔で「こんばんは」

承認される空間を作り続けること

それが自己肯定感を高める

最高の防災になるとわたしは思います




日頃、
「今、被災したらどうやって逃げよう」

と想像して、生きること

これも防災です


いきなり大掛かりな備蓄ができなくても
大丈夫


いつでも、心の中の防災はできます!


ぜひ、ご自身の自己肯定感を高めて
まわりの方の自己肯定感を高めてください


そして

「大切なひとと生き残りましょう」



五日間ありがとうございました


防災士 寺嶋まゆみ




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2018/09/06 10:00
防災士の寺嶋まゆみです
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今日は、生き残るために必要なことを、
お話します


サバイバルの3・3・3

と、いうものがあります

これは、
「この時間、これがないと死んでしまう!」

サバイバルの3・3・3



☆3分!
まず、3分ないと死んでしまうものって?




そう!「空気」です



☆3日!
そして、3日ないと死んでしまうものって?


そう!「水」です


☆3週間!

最後に3週間ないと死んでしまうものって?

そう!「食料」です



空気3分

水3日

食料3週間


これが、サバイバルの3・3・3


まず、生き残るために、何をすればよいか


それは空気の確保です


空気がなくなる状況というのは
どんなときか


例えば、瓦礫の下で動けなくなる、とか

どこかに閉じ込められる、とか


まず、空気の確保に絶対に持っていて頂きたいものが

防災用の笛です


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笛は、ぜひ、防災用のものを買ってください

100円ショップなどで売っている笛は
玉がはいっていて、
吹くのに息がたくさん必要です
また、玉が濡れるとなかなか音がでません

防災用の笛は

苦しいときの息も絶え絶えのときでも
大きな高い音がでます

人間の耳に一番聞き取りやすい音がでます

ぜひ、笛を普段から身につけて、
備えてください


まずは、空気の確保です
そして、普段吹ける場所で笛をふいてみてください
吹いたことのない笛は
いざというときに、笛を持っていることを忘れるかもしれないし
子どもは一回もやったことないことを
いざというときに、できません



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普段の防災セミナーで

企業様向けセミナーでも、主婦の方向けセミナーでも、
このサバイバルの3・3・3のお話は必ずさせて頂いております


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2018/09/05 10:00
こんにちは!防災士の寺嶋まゆみです

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https://39.benesse.ne.jp/blog/2888/


今日は防災ポーチのお話をします

防災ポーチとは、いざというときに、
あったらいいなっていうものを
詰め込んだ、その人ならではの
ポーチのことです

(あ!わたくし定義!)


では、では、わたくしのポーチをお見せしましょう

このポーチの持ち歩き基準は
「いざとなっても歩いて帰れない場所までいくとき」にしています


いつも、持ち歩いても、重くて嫌になっちゃいますからねー!


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この中にー

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左側から時計周りに

・45リットルゴミ袋
いざとなったら、下にひいたり、レインコートのようにかぶったり、雨風しのげます!
しかも!軽い!

・生理用品とティッシュ

・使い捨てトイレ
今では100均でも手にはいります!
が、絶対に普段一回使ってみてください
いざというときにつかったことないものは
使えません

・家族写真
裏に住所や名前が書いてあります
スマホに写真がたくさんはいっているとはおもいますが、
子どもを探すときに、写真でないと相手にわたせません
小さいお子さんがいるお家は写真の撮り直しをこまめにー
ちょっとめんどくさいけれど
子どもの顔はどんどんかわります



・プラスチックのお箸

被災したときに、割り箸が配られるけれど、数が足りなく、使い捨てにできずに
拭いて使うという話をよくききます

ならば、プラスチックのほうが衛生的です
わたしは周りの方の気持ちが気になるので
割り箸によく似た色のものを用意しました

・小銭

バラバラにならないように
ラップに包んでいます
公衆電話で電話をかけたり、
自動販売機で買い物をするのに使います

・カロリーメイト

賞味期限が、ひとつひとつに書いてあるか要確認です!





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・アルミの袋状シート
薄手で軽いです
中に入るとあったかいです

・マスク

防塵のためと感染症予防
必需品です


・ピンセット

家が壊れたとき
トゲが刺さることが多いです
そのときにピンセットが一本あるだけで
不快な症状がおさまります

・コンタクトと目薬

コンタクトと目薬は色んなカバンにいれています
また、メガネを常に持ち歩いています

・歯ブラシ

とてもパーソナルなもので、使い回しはできません
口の中の健康が保たれると
体の不調も防ぎやすくなります



そしてポーチとは別にお水を持ち歩いています


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そして、ポイントは、お水が空になっても
ペットボトルを捨てないこと

被災したときに、ペットボトルのお水が配られなくても、
お水を汲める場所はあるかもしれません



これは、わたしの防災ポーチです
ぜひ、そのご家庭それぞれにとって
必要なモノをポーチにいれてみてください


いきなり、そろえなくても大丈夫です!

まずは45リットルのビニール袋をポケットにいれてみるところからはじめてもいいですし

飲み終わったペットボトルを捨てないだけでも防災です


お子さんのお菓子をひとつ多く買って備えるのも防災ですし、

トイレにこまめにいって、いざ被災したときに
トイレに行きたくなるタイミングをずらすのも
防災です

できることから、ちょっと心がける

まずは
負担にならないところから
はじめてくださったら嬉しいです


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2018/09/04 10:00
こんにちは!防災士の寺嶋まゆみです
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2日目の今日は、防災士としてよく聞かれる質問にお答えします

それは


「備蓄って何をすればいいの?」

防災=備蓄のイメージの方、多いです
防災に意識をもってらして素敵です

でも備蓄は防災になるけど、

防災=備蓄ではありません

たくさんの防災の中に備蓄があります


我が家の備蓄を紹介いたします

まず、トイレ!うちには、お年頃の女の子が2人います

うちには、使い捨てのトイレが100回分あります!上の部分の段ボールが使い捨てトイレです

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トイレの上の棚にいれてあります
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使い捨てトイレ100回分というと、なんだか、とっても多そうな気がしてきますが、

家族4人1人1日5回トイレにいくとして1日20回分消費そうすると!

五日分です

こう考えると、そんなに多い数ではないですよね

生理用品も、娘とわたしが使う分4か月分を目安に置いています


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またトイレットペーパーは6個入りが9セットあります54個これが、うちの備蓄で無理なく置ける量ですここから、1パック使ったら1パック補充しています

日本のトイレットペーパーを作る工場の約90パーセントが静岡県です

静岡県の工場が地震で機能しなくなったらトイレットペーパーが足りなくなります

できるだけ震災のときに、娘たちがストレスなく過ごせるように、

トイレットペーパーを多めに用意しています



さて、食料ですが、クローゼットの下段を食料の備蓄にしています


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4人家族で、7日分の備蓄をしています180904.JPG
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こちらも、ローリングストック方式をとっています


ローリングストック方式とは、普段使うものを多めに用意する、備蓄の方法です

日常的に非常食を食べて
食べた分を補充する

そうすると、いざというときに賞味期限が切れている!とか

被災したときに普段食べ慣れていないものを
子どもが食べないということがありません

オススメの方法です


「みんなで生き残りましょう!」

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2018/09/03 10:00
『災害に負けずに大切な家族と生き残るために』



みなさん!こんにちは!


サンキュ!ブロガーの寺嶋まゆみです

普段のブログはこちらです


https://39.benesse.ne.jp/blog/2888/



湘南といわれる場所で

オット39歳
娘@ 高校3年生
娘A 小学6年生

と暮らしています




元幼稚園教諭、フリースクールの高校の先生を経て
今は家族経営の小さな株式会社の役員をしながら
地元に貢献してしたい!と
防災セミナーや楽しいワークショップの運営団体の代表などをしています



わたしのことで、特筆すべきは
結婚を3回して、名字が7回変わりました!

母親も、わたしも自由に生きています



3度目の正直で穏やかな平和な日々






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母子家庭生活も長く周りの方に助けて頂きながら
すごしてきました



自分が再々婚して、仕事も上手くいきはじめ
生活が安定した今

これまでお世話になったみなさん、
地域に、ご恩返ししたい!
と思うようになりました





今、わたしができることはなんだろうと考えたときに

学んできた防災を広めることだ!と思いました

自分の知識、思考をお伝えして

いざというときに、助かるひとを増やす

それが使命だと考えるようになりました!


防災士として、さらに自己紹介をさせてください


普段は、企業様のセミナーで防災の講話や主婦の方の防災ワークショップをしております。

最近の日本ではいろんな災害がおこっています。地震だけではありません。

どんな災害でも、まず!防災士としてお伝えしたいことは

「大切な家族と生き残ってください」

では、生き残るためにはどうしたらいいのでしょうか?

この五日間デイリーサンキュ!を読んでくださった方が、

「これなら今すぐできそう!やってみよう!」と、


おもって頂けるようなお話をできればいいなと思います。五日間よろしくお願いします



さて、1日目の今日は

「そもそも防災ってなぁに?」

というお話をしようと思います


行政の定めた防災とは

「災害を未然に防止し、災害が発生した場合における被害の拡大を防ぎ、及び災害の復旧を図ること」(災害対策基本法第2条第2号)

です




では、わたしたちにとっての防災とはなんでしょうか?

よく雑誌やテレビでお話されているのは

「災害が起こったときに被害が少なくすむための備え」

です

例えば、食べ物を備蓄する、とか、食器棚を固定する、とか

わたしは、メンタル面や行動、対応も「防災」だと思っています




例えば、被災したときにどう行動するか

自分、家族、周囲のひとをどう守るか

その時の適切な行動とは、思考とはなにか

常に考えること

それも防災だと思います
 

 全5回

どうぞお付き合いください




「みんなで生き残りましょう」





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