あっという間に最終日になりました。
ちょっと寂しい気もするacoです。
今日は サンタクロースの話です。
ご家庭もあるかと思いますが
我が家では 実在することにしています。
そして こちらのDVDを見せたため
サンタさんは魔法の水晶玉を使って
世界中の子どもたちを見ているのでちゃんと伝わることになっています。
我が子には夢を見てほしい。
プレゼントに 卒業証書をつける予定です。
文面は・・・例えば
小さな子にプレゼントを届けるために
来年からは君のところへ来られなくなるけれど
毎年喜んでくれたことは忘れないよ。」
私の息子はすでに
「サンタさんって本当にいるの?」
「サンタさんって本当にいるの?」
と 疑う年頃です。
もしかしたら 昨年 私が置いた瞬間を
見てしまったかもしれませんし・・・
そこで、聞かれたらどう答えるか
いくつか 考えてみました。
あなたはどう思った?」
と 笑って聞き返すつもりです。
プレゼント欲しさに
「いる と思う」
と 黙るかもしれません(笑)
一番 可能性が高いのが
「お友達が サンタは親だって言ってた」
というものではないでしょうか。
その場合
「お友達に サンタはいないって言われてあなたはどう思った?」
と 笑って聞き返すつもりです。
「いる と思う」
と 黙るかもしれません(笑)
“認定サンタクロース”の話をしても良いかな。
長老サンタクロースが住んでいて、
認定サンタクロースはその長老からの指令で
手分けして活動しているのだそうです。フィンランドの公認サンタクロースが来てくれる
ステキなカフェもありまして、
本物に会わせるのが やっぱり一番効果的かな。
いいプレゼントになりそうだし
何より 私が会いたいです( *´艸`)「34丁目の奇跡」(1994)を
一緒に見るのも良いかな と思っています。
娘に「サンタクロースはいない」と
教えているシングルマザーの前に
本物のサンタクロースが現れる物語で
一晩でプレゼントを届けるのかも
本人が 説明してくれます。
サンタクロースを信じたくなる映画でした。

話が長くなるので イメージ画像を挟みますね。
手の込んだものもあります。
「サンタを追いかけよう」という活動を
毎年12月1日から始めるそうです。
そのきっかけは
サンタへの直通電話を開設し
広告を出したところ それが誤植で、
極秘ホットラインの番号だった。
「サンタさんはどこにいますか?」
と 電話をかけてきた少女に 大佐が北極から南下した形跡がある」
と 答えたというのだから
愛がありますよね〜♪それから60年以上経ちますが
今でも
現地時間24日の午前4時からシフトを分担し
終日、サンタの最新の状況について、
電話応対するそうで、
2時を過ぎても電話をしてくる子供には
「眠らずに電話をかけていたら
サンタは来てくれないよ」と 優しく諭してくれるそうです(笑)
1日から23日までは サンタが飛ばないため
お楽しみコンテンツを用意しているとか。
嬉しいことに 日本語版も出ているそうです。
子供たちの夢を守るために全力!なことに
ワクワクするのは私だけでしょうか?

サンタクロースの魔法に夢中な私ですが
子どもたちに 誤魔化しがきかなくなったら
私が一番伝えたいこと つまり
「昔 ある女の子を助けたいと思った人がね
それがサンタさんの始まりなの。
子供に幸せになって欲しい。とか
喜ぶ顔が見たい。
そう思って プレゼントを贈る習慣が
「昔 ある女の子を助けたいと思った人がね
その子の家の煙突から金貨を投げ込んだの。
金貨は 暖炉に干してあった靴下に入って、
そのおかげで 女の子は
幸せに暮らせることになったんだよ。
それがサンタさんの始まりなの。
喜ぶ顔が見たい。
そう思って プレゼントを贈る習慣が
何100年も 世界中で受けつがれているのって
ステキだと思わない?
喜ぶ顔を見られて とっても幸せだよ。」お母さんも 大好きなあなたたちの
と 伝えるチャンスです。
聖だれだれが、とか 身売りがとか
難しいところや怖いところは抜きにしますが
ただ ただ ごちそうを食べて
自分の欲しいものをねだる日 ではなく
人の幸せを願う日なんだ と 教えたいです。
「恩送り」に似ていると思いませんか?
別の人に送る。という考え方です。
「情けは人の為ならず」になります。
それと同じように
サンタさんからもらった愛を
自分の大切な人へ送る。
そういう風になったらステキだな〜
サンタさんからもらった愛を
自分の大切な人へ送る。
と 考えています。
馴染みやすい風習だったのかな?
なんて 思ったりします。
教えている方も是非、
「ママはあなたが大好き!」という気持ちを
まっすぐに お子様に伝えていただけたら
もちろん 今年のプレゼントが
子どもたちに喜んでもらえるかどうかも私にとっては 大きな問題ですが
子どもたちに伝えていきたいです。
ステキなクリスマスが訪れますように。
Mary Christmas☆