2019/06/03 10:00

皆様こんにちは!公式ブロガーのdanngoと申します。

普段のブログはこちらです。
https://39.benesse.ne.jp/blog/2259/



文系出身のアラフォーブロガーとして、いつもは日々の出来事や子育てのあれこれ、やりくりに関することなどを気の向くままに書いております。


子どもは、2012年生まれの息子と2014年生まれの娘の2人。

今回は、我が息子のことについて書きます。


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(離乳食を開始し、ヨーグルトを食べた時の息子。古い写真はガラケーによる撮影のため画像が粗いです)

私のブログのタイトルは『宇宙人と楽しく暮らす』なのですが、その宇宙人というのはまさに息子のこと。

知的障害を伴う発達障害を持ち、さまざまなことに困難を感じます。

そもそも、発達障害とは何なのか、ということから書きましょうか(勉強会や書籍で学んだ範囲で書くため最新の情報ではないかもしれません)。

これは心の問題や性格の問題などではなく、脳機能の障害と言われています。

いくつかの種類があって、主なものとしては、

・自閉症スペクトラム障害(ASD)…コミュニケーション能力に問題、こだわりが強い
・注意欠陥・多動性障害(ADHD)…集中力が低い、じっとしていられない
・学習障害(LD)…字を読むこと、計算など、特定の学習分野が苦手
・発達性協調運動障害…手先が不器用、全身運動が苦手


といったものがあるそうです。

メディアでよく取り上げられるアスペルガー症候群、サヴァン症候群はASDの一部とされています。

また、これらの障害とその周辺領域の障害を含めて広汎性発達障害(PDD)と呼ぶことも。

難しい話になりましたが、これはあくまでも学問的な部類わけですので、「発達障害の程度や特徴はその子1人1人によって違う」と思ってください。

実際、うちの息子はさまざまな発達障害の特徴を持っており、「どの障害なのかよく分からない」というのが本音です。

原因が気になるところですが、現在の研究では遺伝性が強いとされているそうです。

とはいえ、発達障害に関わる遺伝子は無数にあるらしくその組み合わさり方や発現の仕方は複雑なため、親の遺伝子を調べてもどうにもならないようですね。

また、高齢出産(特に父親の年齢が高いこと)が発達障害児出生のリスクを上げるらしいという統計もあります。

これは、高齢になることにより作られる遺伝子に突然変異が生じやすくなるからだと考えられているのだとか。

育て方はほとんど関係ないようですが、乳幼児期からテレビを見せ過ぎたりスマホで遊ばせ過ぎたり、フラッシュカードなど特異な英才教育をやり過ぎたりすると言葉が遅れるというデータがあると聞いたので、ご注意を。

前置きが長くなりましたが、今後の予定です。

(1)息子の成長記録
(2)感覚過敏への対処法
(3)偏食との付き合い方
(4)日常生活での工夫
(5)息子の小学校生活


本日は、「(1)息子の成長記録」を。

【0〜1歳】


授乳の際に目が合うことはほとんどなかったのですが、「飲むのに必死なのだろう」「これが普通」となぜか信じておりました。

少し成長が遅いのでは、と最初に思ったのは4か月健診の時。

他の赤ちゃん達は一様に首が据わっており、い高いをしても平気な様子でしたが、息子は抱く時しっかり支えていないと頭が下がってしまうほど首に力が入っていませんでした。

0歳後半になってはいはいをする頃になると、なぜか膝をつけずに高這いを始めました。


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この状態で部屋中を歩き回ることが続き、1歳あたりでようやくつかまり立ちや伝い歩きへとステップアップしましたが、普通に手を離して歩くことはなく。

ようやく普通に歩くことを始めたのは、1歳半の時でした。

1歳5か月で断乳しましたが、お茶を飲むことを拒否して脱水症状になりました。

その後、オリゴ糖とお茶を混ぜたものをスプーンで直接口に流し込む、というスタイルで水分補給ができるようになり何とか命拾い。


1歳半健診で体重が少ないことと歩かないことを指摘され、以降数か月おきに経過観察となりました。


【2〜3歳】

2歳になっても息子は足だけで階段を上ることができず、はいはいの状態で階段を上っておりました。

私は当時妊娠しており、息子が2歳3か月の時に娘を出産。

実家に里帰りした時には、息子がまだ自分でご飯を食べられないことに親達が驚いておりました(「しつけができていない」と随分怒られました)。


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その後、階段は私と手をつないで1段1段足をそろえて上る形でなら何とか上れるように。


2歳半くらいの頃、娘の出産後に行った区役所での経過観察で、療育センターでの診察を勧められました。

数か月待った後に受けた療育センターの診断で、発達障害と診断されたのが2歳10か月の頃。

3歳になった年の4月から、週1ペースで療育センターに通いました。

同時期に地元の幼稚園に入園したのですが、こちらは息子の発達が遅く集団生活に不向きとのことで4月末には退園処分に。

この頃は、少しでも我が子との関わりを増やして伸ばしてあげたいという思いから、月の半分くらい大阪にある夫の実家に居候しておりました。

義父母は息子に本当によくしてくれて、感謝してもし尽くせません。

3歳の秋には発達障害に理解のある別の幼稚園に通うことが決まり、翌年の1月から通い始めます(2年保育にすべきところを、配慮により早めの入園にしてもらいました)。


言葉は幼稚園に入る直前から出始め、単語レベルではありますが話せるようになっていったのです。


【4〜5歳】


4歳になってからも、1年間週1.5日ペースで療育センターに通いました。


年中になってからは、遠足や運動会などの幼稚園行事も徐々に体験。

4歳後半には、トイレでおしっこができるようになりました。

5歳の夏にはトイレでのうんちも成功、秋に行われるお泊まり保育にも安心して参加させられました。

この頃行われた発達検査では、DQ(発達指数。IQに同じ)が前回より14上がっています。


【6〜7歳】

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(卒園式での息子)

小学校に通い始める年齢となり、近所の公立の一般級に。


最初は逃げてばかりで大変でしたが、少しずつ落ち着いてきました。

計算や文字の練習は好きで集中している様子が見られました。

学校生活に少しずつ慣れ、小1後半から給食の片付けや掃除の手伝いもするようになってきて現在に至ります。


【今日の4コマ 〜毎日たくさん〜】

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遊び方が分からないおもちゃは、全てこんな風に投げていた時期がありました。


気が向いたら、明日も読みにいらしてください。








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