小学校一年生のからはじめた長女のピアノ。
のんびりと続けているのですが
日曜日に2回目のグレードテストを受けました。
2人の先生が別々の場所でやっている教室なので
テストの時は違う教室で違う先生にテストしてもらいます。
ピリッとした緊張感の中で課題曲も自由曲もノーミスで良かった!
ハ長調とト長調の聴奏とか私には出来ない事なので本当頑張ったんだなーと。
実は普段7〜19時まで家におらず、
ピアノの練習を見てあげるという事は全くやっていなくて
ピアノ触ってるところすら日曜位しか見た事もなかったのですが、
毎日コツコツ頑張りましたね!
と先生に言われていたりして
見ていないところでひとりコツコツ練習していたんだなぁと
テストを終えた彼女の背中が誇らしく見えました。
終了後の面談で、
次は飛び級して外部受験にチャレンジしてみてはどうか?
と先生から提案されて、知らない場所で知らない人に試験される事なので
うぅ〜ん…と悩んでいた長女だけど
やってみたい気持ちもあるみたい。
同じ教室に次女も通っているのですが、
先生によると
長女はコツコツ静かに練習して、楽譜はいつも注意するところなどの書き込みでびっしり、真面目に1つ1つ向き合って完成させるタイプ。
次女は音楽性叙情性はすごくあるが練習は気まぐれ、沢山の曲を雰囲気や感覚でなんとなく弾けるようになって1つ1つは完成してないタイプ。
納得。
普段の性格そのままです笑
それぞれ個性を活かしながらピアノ楽しんで欲しいな。