茨城県 ダチョウ王国 石岡ファームで
カピバラと触れ合って来ました!
ダチョウ王国は千葉県袖ケ浦市上泉にも「袖ケ浦ファーム」があるそうです。
冬休み最後の日に行ったとき
冬休み最後のレジャーは
ダチョウ王国でイケメンに出会う
松潤に激似のエミュー(ダチョウの仲間)の画像や
寒さのため、カピバラの展示が中止になっていたことなど書きましたが
暖かくなってきたので、カピバラを見にいこうと。
調べると、GWは出張してしまうとのことで、やっぱり今のうちに!
カモやアヒル、ガチョウなどの鳥類と同じ柵の中で
2頭だけではあるのですが・・・いました!
飼育員さんがおびき寄せて近くまでつれてきてくれて
触るのもOKで

カピバラ、耳の後ろや手の指の間をマッサージすると喜ぶ。
そしてその気持ち良さそうな表情があまりにもうっとりしていて
こちらも癒されるという^^
こちらは「ダチョウ王国」という名前ですので
もちろん最も体数が多いのはダチョウなのですが
(ダチョウは牧場的に飼育されている)
南のまきば(有料)という別エリアには多くの動物がいて
けっこう珍しい動物も多く、侮れません。
そしてポイントとして大きいのはかなりの割合でその動物たちと触れ合えることです。
アルパカは繋がれていますが広場に出ていますし、
柵や檻に入っている動物も
となっていると自分で入って動物に近寄ってよいのです!
たとえば、この檻は
子豚、子羊、子ヤギとさしずめベビールーム♪
かなり広いヤギの柵に入りますと
小高い丘で休んでいる多数の山羊たちを見ていると
もう、気分はペーター^^
そして今回は
冬のときと違って春という恋の季節だからでしょうか
七面鳥は扇のように羽を広げ
脇の羽も大きくなり地面をこすり音を立てて歩き回ります
冬には寡黙だったベンガルミミズクも
「ホォーオ、ホォ〜オ」 と頻繁に鳴いていました。
そして不思議なことにそれを見たお客さんのほとんどが「ホォーオ」と真似してしまうのでした(笑)
ふれあい広場では前回触れなかったフェレット!
つめがすんぎく細くて長いので、けっこう痛い思いをしました^^
インコ♪
他にもイグアナやヘビなんかもいますよ・・・
そして毎回子供たちのお気に入りのひよこボックス
やさしく両手でだっこ。何度触ってもかわいい〜♪
冬はガラーんとしていましたが、
春なので、子供連れやカップルなどぼちぼちにぎわっていて
枝垂桜とアルパカと 目にも暖かな風景の中
春らしいのどかな休日を過ごしました
小規模ですが、動物との動物とのふれあいはたっぷりできる
この石岡ダチョウファームの南のまきば、
家族のお気に入りです。