口コミサンキュ!からモニター依頼を受け、
「フジッコ カスピ海ヨーグルト
北海道体験ツアー」に参加させていただきました。
そのレポートBです。
レポート@はこちら↓
「純正種菌使用」は違う!~カスピ海ヨーグルト体験〜
レポートAはこちら↓
栄養いっぱいヨーグルトパフェの作り方
医学博士・管理栄養士 本多京子先生の
カスピ海ヨーグルトのいつもの食べ方
を教えていただきました。

手に持っているのが、先生の「いつもの」です。
カスピ海ヨーグルトに煮豆を入れて、抹茶を混ぜたもので
とても簡単ですが、その栄養価について詳しく説明していただくと
「さすが!!先生〜!!」
と全力で関心してしまいました!
詳しく書きますので、ぜひ参考にしてください!
@子供の成長に必要とされているカルシウムですが、
実は
大人も骨は6か月で入れ替わっている
ので、カルシウムの摂取は大切です。
目安としては、
牛乳とヨーグルトを合わせて1日に1.5カップ
は摂取したい。それでも、1日に必要なカルシウムの半分です。
ヨーグルトを食べるときはたっぷりと量を取ってほしいです。
A抹茶を茶杓(ちゃしゃく・耳かきの親分みたいな道具)
1杯入れて食べることで、
抹茶に含まれる
ビタミンC・A・Eといった「抗酸化栄養素」
を一度に摂ることができます。
Bカレースプーン1杯のフジッコのおまめさんや黒豆
などをヨーグルトに入れて食べると、
サラダボウル1杯分の野菜サラダと同じ量の食物繊維
を摂取することができます。
@+A+Bで、カルシウムを摂りつつ、とてもお腹によいデザート
となるんですね。
カスピ海ヨーグルトは酸っぱくないので
お豆の優しい甘さでも十分追いしく食べられるし
抹茶のようにほろ苦い味わいも合います。
帰宅してから、我が家では抹茶代わりに「青汁パウダー」を入れて
食べたりするようになりました。美味しいですよ。
(抹茶より安いし・・・^^)
美味しくて、組み合わせた栄養の相乗効果も期待できる
カスピ海ヨーグルトパフェ
日々の食生活にぜひ取り入れたいと思いました。
このようにして、ヨーグルトと組み合わせても
栄養価高く美味しく食べられる
フジッコさんの看板商品である「お豆」
ツアー2日目には、黒豆畑で収穫体験をしました。
広大な黒豆畑!
黒豆って、どのように育っているか知っていますか?
黒豆は大豆の仲間なので、枝豆のようなサヤに入っています。
でも、今の母親世代は枝豆が大豆の若い状態であることを
知らない方もとても多いようです。
でも、この先はもっと知らないのでは?
この枝豆のようなサヤを開いてみると
黒豆だから、どうなのかな?
わ、黒くなくて、赤むらさきー!
私もちょっと驚いていました。黒くないんだ・・・
でも、これが乾燥すると

こんな風に黒くてまんまるの形になります。
これ、上の写真の娘が収穫した黒豆を干しておいたものです。
私たちがスーパーなどで「黒豆」として売られているのは
こんな状態ですよね。
乾燥する過程で変化する様子を目の当たりにできたのは
親子でとても貴重な体験でした。
そして、煮豆になると

またこんな風に楕円形に戻るのですね。
これ、フジッコさんの「丹波黒豆」です。
とってもふっくら柔らかくねっとりしてとても美味しいですよ。
「フジッコ カスピ海ヨーグルト 北海道体験ツアー」で
たくさんの栄養や健康に繋がる知識、気付きの機会、
親子での様々な共通体験
いろいろなものをたくさんいただいて帰って来ました。
フジッコさんの、体に良い物を広めたいという企業理念が
すごく伝わってきて感動がありました。
さらに、「カンブリア宮殿」見て、しみじみ感じています。
このツアー以降、
我が家のヨーグルトは「カスピ海ヨーグルト」になりました。
それだけ心に響くものがありました。
今回のツアーに参加できて、本当に良かったです。
ありがとうございました!
***この記事は編集部の依頼によりモニターとして書いています***
***掲載の体験談は個人の感想です***