
夏休みに入ってもしばらくは
学童保育で学校で、お弁当持ちです。
夏のお弁当は痛み対策で保冷が重要ですね。
私はいつもペットボトルに
7割程度の麦茶を入れて
立てて凍らせたもの
を用意しています!
保冷の役割はもちろん、
暑い時期は水筒の中身も空っぽになる場合もあるので
もう一本追加用を持参するのを
学童の先生も推奨しています。
この7割で凍らせた状態に
当日の朝ちょっとだけ麦茶を足します。

寝かせて凍らせたり
いっぱいに入れて全体に凍らせると
口の部分がいつまでも溶けなくて
飲みたいと思っても飲めない現象ありますね。
このようにしておくと
溶けるのは口の部分側からになるので
半分溶けたような段階でも
飲むことができるんです。
このペットボトルに
ミニタオルを巻いて
お弁当と一緒に保冷バッグに。
よく保冷剤代わりに冷凍ミニゼリーっていいますけど
こんな暑い時期はミニゼリーの効力なんてあっという間になくなります。
このくらいガッツリ凍ったもの入れてちょうどいい。
保冷の役割がメインなので
水筒で足りてれば飲まなくてもいいのですけど
飲む必要があるときには使えるので
便利です。
立てて凍らせた後は寝かせても平気なので
何本かまとめてつくっておいています。
学童の先生にも
「これ、いいですね♪」って言われています^^
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