2015/08/23 10:02

海日記-1の続きです。


海で遊んだ後、民宿へ。

砂浜まで徒歩一分といういい立地の民宿を見つけて
予約していました。
レビューが「愛想がないけど、料理が美味しい」的なのが多くて
おそるおそる予約していたのですが

結果的に、この民宿がすごく良かった!
主人もまた利用したいと言ってます。

近くにコンビニがないこと、部屋に冷蔵庫がないのが不便ではありましたが
先にわかってたらクーラーボックスなどで対策できた。
(民宿利用の時は、これチェックしておくといいかも)


洗濯機も無料で使わせてもらえたし、
宿の人、無愛想なわけでもなくて、そういうキャラクターなだけかと^^;


そしてお楽しみの夕食。
「地魚料理」となっていてその日獲れた魚で変わるから
具体的なメニューは出てくるまでわからなかったのだけど
鮮度といい、ボリュームといい、大満足でした!




地魚の刺身盛り合わせ、アジ、むつ、あとなんだったかな・・・
むつの刺身はもちもちした口当たりで珍しかったです。
娘が刺身を食べられないので、これで4人前です。



先に出てきた酢の物、煮物、天ぷら、
これだけでお腹いっぱいになっちゃうので注意(笑)



煮魚は「むつ」!  嬉しかった〜!!
私が小さい頃はよく食べたむつの煮魚、最近はめっきりお目にかからなくなり
むつってとろけるように身が柔らかくて煮魚にすると最高なんです。

なつかしさと、美味しさとで感動でした!

ハマグリの潮汁は、本当にシンプルなんですが



やっぱり貝の鮮度が違うからなんでしょうか、
すっごくすっきりした旨みでおいしかったです。

翌朝のわかめの味噌汁でも思ったのだけど
普段食べているものは、鮮度の違いでの美味しさをしみじみ感じましたね。





さざえのつぼ焼きも。

浜辺でもさざえの貝殻をよく見かけました。
房総ではさざえとあわびが良く獲れるんですね。


写真だとわかりにくいですが、テーブルに料理ぜんぶ乗らない(笑)
お腹がはちきれんばかり食べました

しかも、こんなにボリュームの食事で、
料金が6500円/1人 ぐらいと超リーズナブル!


しかも、帰ってからしばらくして宿のおかみさんから
お礼の暑中見舞いが届いて、気配りもあって

ぜひぜひ、また利用したい! いい宿でした。


この日は遠くに台風の影響があって
風が強くなり、夜の浜での花火は断念。

部屋でごろごろとテレビを見たりしてゆっくり過ごし


翌朝も美味しい朝食をいただいて
(すっかり写真など撮り忘れ)


チェックアウトしてふたたび海へ。





今日も、空いています〜。

泳いで、岩場のほうへ歩いて貝ひろいしつつ、
大洗の時のように、やどかり探しをしたのですが

海へ行こう!終(大洗での磯遊び)

大洗はたくさんいたのですが、
富浦は似たような場所で探してもまったくいなくて。。

でも、主人がカニを1匹捕まえました!

やどかりと一緒に飼ってみよう、と連れて帰る事に。


お昼は海鮮丼の店で



私は生シラス丼を食べて


南房総って、「枇杷(びわ)」推しなんですね。

定番のびわゼリーのほか、
びわソフトとか、びわカレーとか(驚)いろいろありましたが

注目の地域限定品^^



カントリーマアムのびわ!! すごいでしょ。


幼少の頃の富浦とはだいぶ様子が違ったけど

富浦、とてもいいところでした。

また行きたいし、もう少し長く滞在してもいいな。



家のやどかりの水槽に仲間入りしたカニ



岩やポンプの隙間など目立たないところにいつもいるけど
元気にやっています。

餌をあげながら、富浦の海を思い出します。




この海水浴、夏休みに入って早々に行ったのですが
この後に今年は茨城の海を筆頭に
サメの発生で海水浴場が次々に遊泳禁止となって驚きました。

まだ何もない時期に海水浴を楽しむことが出来たのは
今となってはラッキーだったのかな、と思いました。




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2015/08/18 17:58

前後しますが7月に行った家族での海水浴のことを書きます。

これは私が幼稚園の頃
(黄色の水着が私)
1970年代の千葉・富浦の海水浴場の画像です。



私のおぼろげな記憶では、とても賑わっている海水浴場でした。
父の知り合いが民宿をやっている関係で
私は小さい頃の海水浴は富浦が多かったのです。

茨城の海に比べてぐっと穏やかだし
遠浅で、小さな子どもでもあまり心配せずにいられ
早朝には釣に出かけることもできて
父は気に入っていたようです。


その海に、孫と行きたいというのが
今年の海水浴に南房総を選んだきっかけでした。

そして、昔のように民宿に泊まりたい、と。

しかし、その海水浴場の名称もまったく記憶にないし
民宿も今となっては情報がないので
できるだけ、近そうな感じで探して・・・^^;

なんとか出発することができました。

私も38年ぶり?ぐらいの富浦です。


かつては電車とバスの旅でしたので
車で行くのは初めて。




市原のサービスエリアはすごくきれいで広いのですね。




圏央道が近くまで繋がり、
茨城からもアクセスがよくなりました。



道の駅でお昼を食べて。
やっぱり房総はどこへ行っても海鮮ですね。
私はちゃんぽんをなんとなく頼んだのだけど
牡蠣入りでビックリ!(特に記載されてなかった)



そして、いよいよ海へ。

富浦にはいくつか海水浴場があるのですが
その中でもかつて行った海に似ているような気がした
原岡海水浴場を今回選んだのですが


なんと、海の家は1件だけ、訪れている人もまばらの
とても静かな海でした。



あれっ??
かつての賑わいをイメージしていた私や父はちょっと驚きましたが
むしろ、空いていてひろびろと海を楽しめる




遠くから見ていても、どこにいるのか良くわかる




後に出てくる民宿のおやじさんと父が話したところ、

私が訪れた幼い頃の時代は、富浦はとても賑わっていたのだそう。

今は車での行動半径が広がり、レジャーも多様化して
お客さんが分散してしまったのか、わりと静かなのだそうです。

商売としては、足りないのでしょうが、
お客さんとしては、この静かな感じ、ありがたいんですけどね^^


東京の私立中学校の生徒さん達が
臨海学校?サーフィンスクールに来てました。

シャワーも水ですが、無料で使えて、
駐車場も無料で(台数に限りがあるけど)

ここ、穴場なのかもしれません。
主人共にすごく気に入ってしまいました。



そして、初日の海を楽しんだ後
さらに気に入ってしまった理由の民宿へ。




次に続きます。



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2014/08/06 22:00
IMG_6976.JPG


今年も海は「くじらの大ちゃん」に行きたいと
茨城の平磯海岸へ

到着した朝は霧が出てしばらくの間
遊泳禁止で心配したけれど10時ごろ解除になり、ホッ。

ボートを使って、今年は大ちゃんに行くことができた子供たち
嬉しそうでした。





昨年もお世話になった平野屋さんの食事は
昨年も大満足の味とボリュームだったのだけど

cats.jpg

このご時勢の中、
同じコースなのにさらにボリュームアップしていた(驚)

驚いたのは、大洗産の岩牡蠣
こんなに大きい

page.jpg

よく「R」のつかない月には牡蠣を食べるな、といいますが
大洗の岩牡蠣はむしろ7〜8月が旬なのだそうです。


昨年は息子が疲れて寝てしまい、起こしても寝ぼけてろくに食べられず。
今年はしっかりと常陸牛のすき焼きもエビのお刺身も堪能できて
家族みんながちゃんと大満足できたのが良かったです。



wiz3_org.JPG


夜の花火。

「線香花火の親分」と呼んでいるこのタイプ。
家族みんなこれが好き。




DSC_0937.JPG

翌朝起きると もぬけの殻の主人の布団。
朝日を撮影に行っていた



磯遊びして、カニや魚を追いかけ、
貝を拾い、やどかりを捕まえ

朝食を食べて 

IMG_7001.JPG

昨年と同じく 大洗水族館へ


IMG_6991.JPG

ダイオウイカとダイオウグソクムシの展示が観たいとのことで
行ったのですが・・・ちんまりしてました。

それでも子供たちはやっぱり水族館は面白いようで
大満足のようでした。



やっぱり夏休み。
あまりの人の多さに
お昼は水族館から脱出してファミレスでゆっくり食べて
早めの帰宅



昨年とほとんど同じ内容だったのですが、

海へ行こう@
海へ行こうA
海へ行こうB
海へ行こうC
海へ行こう!終



子供たちが成長してより今年は楽しめたように思いました。

子供たちとの家族旅行、今がいちばんいい年頃なのかもしれないですね。



今年も追加で・・・やどかりに仲間が増えました

IMG_7007.JPG

長く飼って来て水槽の環境が良くなったのか
仲間が増えても全体的に調子良さそうで安心しました。





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