2018/11/05 19:36
こんにちは。サンキュ!編集部の釈です。
朝晩の空気もひんやりしてきて気持ちのいい季節。週末は子どもと汗と泥にまみれて遊ぶのもいいけれど、
たまにはちょっと優雅な休日をすごしたいって思いませんか?
そんな人におすすめのとっておきのおでかけ先をご紹介します。

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特急あずさで新宿から1時間半。JR塩山駅からタクシーで10分のところにあるワイナリー「シャトー・メルシャン」。
まるでフランスの田舎町に迷い込んだような風景の中で、そこでしか飲めない限定ワインとお料理を楽しめます。
気持ちいい風を感じながら、ぶどうの木の下で優雅に食事をすれば、ちょっとしたセレブ気分♪
同じ敷地内にはワイン資料館、歩いて数分の施設では、ワイナリーツアーに参加できるので
シャトー・メルシャンにくれば、日帰りでも効率的に充実した旅を楽しむことができるんです。

テイスティングセットでいろんなワインを楽しめる
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シャトー・メルシャンのテイスティングカフェでは、ワイナリーのみで発売している限定ワインをはじめ常時20種類以上のグラスワインが楽しめます。せっかくワイナリーにきたなら、テイスティングセットを試してみては?
写真は「2018年日本ワインコンクール金賞セット」(1100円)。飲み比べてみると、味や香りの違いが際立って自分の好みを見つけやすいのがいいところ。このほかにもシャトーメルシャン限定品セット(800円)、シャトーメルシャン マリコヴィンヤードセット(1300円)等、いろんなセットから選べます。
「ベーリーAの香りが好き!」「こっちは樽の香りがいい」など感想を口にしながら飲んでいくと、ワインへの愛がぐんと深まります。

ランチプレートでおいしいものを少しずつ
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ワインと一緒に楽しみたいのがランチプレート(1500円)。赤にも白にもよくあうお料理が少しずつ盛られていて、女心をくすぐられてしまいます。+300円でグラスワインが1杯注文できるので、ぜひ一緒に。
ワインとのマッチングを楽しみながらちょこちょこ食べるのは至福の時間。このまま時間が止まればいいのに…と思ってしまいます。
お肉もお魚もどれも手が込んでいておいしい! 真ん中にあるグリーンの実はオリーブかとおもいきやこもものピクルス。コリッとした食感がクセになります。

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晴れた日にはまるでヨーロッパの田舎町のような風景を楽しめるテラス席がおすすめです。

日本ワインの歴史は案外古い!?
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シャトー・メルシャンの敷地の一角にはワイン資料館もあり、ワインの歴史も学ぶことができます(無料)。
入口を入ると、中は古い木造の建物。実は資料館自体が1904年に建てられた、現存する最古の木造ワイン醸造所とのことで、歴史ある建物なんです。

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中には日本のワインの歴史が展示されています。ワインというと比較的最近の作られ始めたものだと勘違いしていたのですが、今から140年ほど前には勝沼で本格的なワインづくりが始まっていたのだそう。
1877年、民間初のワイン会社「大日本山梨葡萄酒会社」が設立。この会社をルーツとするのが「シャトー・メルシャン」です。
館内には、当時使われていた醸造機具や日本最古のワインが展示されていて、当時のワイン造りの様子を垣間見ることができます。

ワイナリーツアーは参加しないとソン!
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シャトー・メルシャンのワイナリーツアーは内容がもりだくさんで、スケジュールがあうなら参加しない手はありません。
テイスティング3種ができるスタンダードコース(参加費1000円/所要時間約60分)とテイスティング6種ができるプレミアムコース(参加費3000円/所要時間約90分)の2種から選べます。※要事前予約
私はプレミアムコースに参加したのですが、メルシャンのワインのプロが、施設をじっくり案内してくれました。一見強面のガイドさんですが、ところどころ冗談をまじえて解説してくださり、とても親しみやすかったです。

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ワインの歴史を紹介したビデオを見たあとは、地下セラーへ。無数の樽が並べられたセラーは圧巻。アルコールと樽のいい香りがただよいます。このたくさんある樽が実は1樽数十万するのだそう。そう考えると地下セラーは宝の山…。

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ちょうどぶどうが届いたとのことで、ぶどうの選別作業を見学。全国各地から収穫されたぶどうがここで選別されてすぐ絞られます。

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醸造施設を見学。品質をたもつためのこだわりがすごい! 絞りたてのぶどうジュースをなるべく空気にふれずにタンクに入れるために管の中にも二酸化炭素を送り込んで酸化を防いでいます。

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ぶどう畑では、ワインの原料になるぶどうの食べ比べ。カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、シャルドネ、甲州などワイン用のぶどうを実際に食べてみられます。葉っぱの形、形や味がそれぞれ違って面白い。

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実は小ぶりだけど、味は濃くておいしい!

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最後はお楽しみのテイスティング。手元の資料としてタブレットが1人1台ずつあるので、ガイドさんの説明を聞きながら手元でも資料を確認。まずはプロのテイスティングの仕方を教わり、6種のワインをテイスティング。まず色を見て、次にグラスに鼻を近づけ香りを楽しみ、最後に口に含んで味をみる。1つ1つが儀式のようで、楽しい。品種の特長や、畑の解説などをきいてテイスティングすると今までとはまた違った味わいが感じられます。
古くからワイン造りに力を注いできたシャトー・メルシャンが目指すスタイル「フィネス&エレガンス」(調和のとれた上品な味わい)の味わいを存分に堪能することのできるすてきなツアーでした。

これだけ楽しんでも夕ご飯前に家に帰れるお手軽な旅
ワイナリーツアーを楽しんだ後は、お気に入りのワインをワインショップで買って帰ることができます。
ワイナリー限定商品なら同じような品種でもお手頃価格で買える場合も!
ソムリエさんに好みを伝えて教えてもらうのが〇。

朝から出発して、これだけ体験して、お気に入りのワインを買い込んで帰っても、都内なら夕ご飯前に家につけるというお手軽さ。思い立ったら、ぜひ出かけてみてくださいね。

ャトー・メルシャン 勝沼ワイナリーの詳細は→こちら
※お出かけの際は必ずご確認のうえ、お出かけください。
※ワイナリーツアーの参加の際は事前に予約が必要です。




タグ(関連ワード):ワイン シャトー・メルシャン
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