わたしは
手作りで何かプレゼントしています。

元々作ることが好きなのと、
手作りのものは、
この世に2つとなく、とても価値のあるものでは
ないか、という考えを持っているからです

ものにあふれ、メールやラインなどがあり
便利なこの時代ですが、わたしは
「手紙」が好きです。この世に2つとないから。
主人に毎回持たせるお弁当には

手紙とまではいきませんが、
毎回欠かさずに「ひとことメッセージカード」
を忍ばせています



主人は、そのカードをみて、
「毎回ほっこりする」といって
喜んでくれているので、
続けていきたいな、と思っています🌝
話は逸れましたが、
母の日の贈り物のお話。

昨年は、テディベアを手作りして
手紙と一緒にプレゼント
しました。

今年は
夫婦でハマりつつある
アクセサリー作りの際に購入した
UVレジンを利用したものを作りました。
を利用して作りました。
どの袋も、とても素敵で、
捨てたくなかったので
袋を開いて一枚の紙にして
保管していました



鶴の横に写るのは、
母の好きな、お寿司の
広告の切り抜き

と、その裏には趣味で特技でもある
書道の小筆を使い、
母の名前の頭文字を、くずし字で
書きました

昔の人々は、
セーターなどは飽きたり、
サイズが変わった場合には
ほどいて編み直して着ていた
という話を聞いたことがあります。
その話をふと、思い出しました。
「リメイクして利用する」という行動について
素敵だな、と思います。
買うことは容易いことかもしれませんが、
1つのものを、リメイクしたりして
再度使う、ということは
とても深いと思います

着物のリサイクルショップ
で

購入した、着物の古い生地から作られた
ボタンを購入してきて
ヘアゴムにリメイクしたものです。
未だに、小学生の頃からの
ヘアアクセサリーなどを
大切に持っています。
もちろん使うことも



ものを大切にすること、
の深さを改めて思った、
それから、母、義母への感謝の心を
改めて思った
そんな母の日イヴでした


