2017/07/09 22:53

今日、出先である出来事があって、今も興奮しています。なので少し文章がおかしいかもしれません。


なんと、今日、心肺蘇生を行いました。


 


今日はあるイベントがあり、その会場へついてすぐのことです。たまたま近くにいた男性の呼吸が突然荒くなり、そのまま倒れてしまいました。


あたりは騒然とし、イベント運営担当の方が救急に電話はしたものの、みんなどうしていいのかわからず、アタフタ状態に。


私もどうしてよいかわからず、立ちすくんでいたのですが、呼吸がだんだんなくなるその方を見て、救急車が来るまでこのままでいていいはずがない!と思い、勇気を出して駆け寄りました。


 


私は10年くらい前に心肺蘇生の講習を受けたことがありました。


その時の記憶を精一杯呼び起こしました。


まず、呼吸と心拍の確認。両方ない。


次に気道の確保。


そして「誰かAED持ってきてください!」と呼びかけ、


自分は心臓マッサージを始めました。


 


講習で「ドラえもんの歌のリズムに合わせて胸部を圧迫してください」と言われたことを思い出し、頭の中で「あんなこといいな」と歌を再生しながら必死にマッサージしました。


私もそんなに体力があるわけではないので、途中で疲れてきてしまい、それを見かねたのか、男性が「変わります」と言ってくれて、バトンタッチしてくれました。


そうこうしているうちにAEDが到着。誘導メッセージに従いながらなんとか対応。


そして救急隊員も到着。そこからはプロの方へ任せました。


 


倒れられた方は救急車で運ばれていきましたが、その後、現場に残った救急隊員の方から事情を聞かれ、自分の連絡先等を教えました。


そして最後に「ありがとうございます」とお礼の言葉をいただきました。


 


ですが、「ありがとうございます」と言われたものの、正直、自分の非力さに失望していました。


あの人、助かるかな?マッサージしたけど呼吸も心拍も戻ったのかよくわからない。死んじゃうのかな。父と同じくらいの人だけど、ご家族はどんな気持ちになるかな…、もっとちゃんと心肺蘇生方法を熟知していたら…


そんなことを思いながら、上の空になってしまいました。


「あの人が助からなかったら」と思うと、救急隊員の方からいただいたお礼の言葉もすごく空しいものに思えました。


 


ところが先ほど、イベント運営の方から「一命をとりとめた」旨の連絡が入りました!!!


 


自分の中で張りつめていた気持ちがドッと緩みました。勇気を出してよかった…。


心肺蘇生講習を受けていてよかった。付け焼刃でも知識があってよかった。


 


気持ちが落ち着いたところで改めて心肺蘇生のやり方をネットで検索してみたのですが、自分の記憶があやふやなところもあったことに気づかされました。


もしもに備えてたまに見返しておくのは大事ですね。


ご参考:東京消防庁<安全・安心情報><救急アドバイス><倒れている人をみたら>


 


あと、実は心臓マッサージ中に、その方の呼吸や心拍が戻ってこないような気がして、焦ってしまったのですが、心臓マッサージとは、その場で心拍を戻すための方法というわけでなく、救急隊員が到着するまで、心臓の拍動の代わりに血流(酸素)を全身に送る役割を持つものなんだそうです。


(常識なのかもしれませんが、私は心拍を戻すためのものなのかと思ってました…無知。)


だから自分はこの人の心臓なんだ!と思って、救急隊員が到着するまで圧迫を続けてあげるのが大切みたい。そして一人でやると疲れてしまうので、何人かで交換でやるのが良いらしいです。


 


人の命が係わるプレッシャーと時間に押しつぶされるような体験をして、改めて救急隊員や医療関係者の方々を尊敬しました。


 


 


 


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