今日は、家族で「食べられる野草を学んで天ぷらにして食べてみよう」という講座に参加してきました

タンポポの葉やヨモギ、シロツメクサ、アカツメクサ、カキドオシ、ハルジオン、ユキノシタなどを天ぷらにして食べました

気になるお味はというと‥

臭みがあり、食べづらいかと思いきや、どれも食べやすく、しかも美味しくてビックリ



ヨモギやカキドオシは、食べると口の中でふわっとした香りが楽しめました。
オマケで、バラの花びらの天ぷらも食べたのですが、これがまた見た目もピンク色でキレイだし、美味しかった

娘は、花冠を作ったシロツメクサが食べられることにビックリしつつも、パクパク食べていました

あとは、散策中に、こんなものも見つけましたよ〜。
葉っぱに泡がついているんですが、みなさんも見たことありませんか?
し、か、も、、、泡の中にちゃんと幼虫がいたんです

自分で泡を作っちゃうなんて、生物って本当に不思議

その他にも、原っぱで目を閉じて耳をすまして音を聞いたり、自然に紛らわせた人工物を探す「カモフラージュ」のゲームをして遊んだり‥と自然の中で思いっきり五感を使ってきました

自然の中には、私の知らないことがまだまだたくさん。
これからも子どもと一緒に楽しみながら学んでいこうと思います

