長女が園からジャガイモを持って帰ってきたので、親子deクッキング♪
ポテトサラダを作りましたヾ(o´∀`o)ノ
材料を潰すところを手伝ってもらいましたよ〜。
1歳2ヶ月の次女もお姉ちゃんがやるところをじっくり観察し…
人生の先輩が身近にいると、ほんと色々覚えるのが早いっ!
中には、エダマメ、トウモロコシ、キュウリ、ハム、トロけるチーズを入れました。
味付けはコンソメと、塩胡椒、マヨネーズでo(^_^)o
具沢山ポテトサラダの出来上がり〜♪
まだまだジャガイモがあったので、肉じゃがも作りました。
こちらは、赤い皮のジャガイモで。
中も黄色が濃く、味もしっかりしたお芋でした。
玉ねぎの皮むきをお手伝いしてもらいました。
肉じゃがの出来上がり〜♪
なんだか、芋だらけ〜な晩ごはんになっちゃいました(^◇^;)
たくさん作ったので、味付け前のポテトサラダを取り分けておき、片栗粉と混ぜて、丸い形にし、フライパンで焼いて「イモもち」にしました。
翌日の次女の簡単おやつに♡
目に黒ごまを使ったんですが、たった2粒でも食べると香ばしい!!
見た目も可愛く、子どもも喜んでくれるので、オススメ( •̀ .̫ •́ )✧
今までは、私が料理(準備も含めて)をしている時に子どもがキッチンに来るのが嫌だったんです。
危ないのはもちろんですが、「かまって〜!遊んで〜!」と来られると、そのたびに中断し、なかなか家事が進まないのがストレスで(^◇^;)
なので、TVやDVDを見せている間になるべくパパっと料理を済ませるようにしていました。
でも、TV見せてることになんだか罪悪感のようなものを感じてしまったり。
だけど、キッチンに来るってことは、「私がやっていることに興味があるから」なんですよね。
おままごとが好きなんだもん。
そりゃあ、ほんとの料理が好きに決まってる!!
オモチャではない、
リアルな生活の場こそ、子どもにとって最大の遊びであり、学びなんですよね。
後片付けの手間は増えたりするけど、「一緒に料理すること。お手伝いしてもらうこと」って、「親自身も楽しい」し、家事を手伝ってもらえることで、実は『楽ができる!!』ってことに気づいたんです。
子ども自身も楽しいだけではなく、おままごとでは味わえない「達成感」や学びがあると思うんです。これこそ、生き抜く力の土台だなぁと。
今日、保育園の園長先生が今日おっしゃっていたこと。
「生活の基盤があってはじめて、学び、勉強へと繋がる。最初から勉強を教えても入っていかない。まずは、寝る、食べるといった生活の基礎、土台作りをしっかりする必要がある。」
そして、土台がしっかりできたうえで、
「幼少期に色々な経験をさせておく必要がある。(種をまいておく。)
それが、大きくなった時の興味、関心のきっかけになる。(種がなければ花も咲かない。)」
幼少期って、本当に色々な意味での基礎、土台が作られる大切な時期なんだな、と思いました。
もちろん、幼少期にやらなかったら、もうダメとかそういう意味じゃないですよ!
私自身は、『人生諦めなければいつでも何度でもやり直しはきく!!』という考えなので。
これからの人生が楽しく充実したものになるように、色々な種をまいてあげたいな、と思った今日なのでした◎
長文になりましたが、最後までお読みいただき、ありがとうございました♡
サンキュ、イイね、コメントとっても嬉しいです♡。゚.(*♡´◡` 人´◡` ♡*)゚♡ °・
