この間、娘の通う園で懇談会がありました。
その際、ある詩を順番に声に出して読んでいくという活動がありました。
『ママの毎日』という詩です。
今の私にすごく突き刺さる内容でした。
もう、まさにそのまんまで…。
毎日子ども優先で、自分のことなんて、そっちのけ。
お風呂上がりにクリーム塗る暇なんてないから、肌はカッサカサ。
髪の毛もゆっくり乾かせないからいっつもボッサボサf^_^;
風邪を引かせないよう、子どもたちを先に着替えさせるから、自分はすっぽんぽん。笑
トイレまでついてくるから、膝に座らせながら用を足し、しかも、ウォシュレットのボタンを勝手に何度も押すから私は「止める」ボタンを押すのに必死。笑
月齢が小さい時はおんぶしながらや台所でかきこむように立ち食い。
子どものお世話がひと段落した頃にはご飯がひえきっていたり。
子どもたちが遊びに夢中の間に変な時間にこっそり食べる、なんてことも(^^;;
たまには、椅子に座って、ゆっくりよく噛んでご飯が食べたい!!といつも思ってた。
簡単な、今まで当たり前に出来てたことができない毎日で、それにストレスを感じたり。
あぁ、たまには1人の時間がほしい。
ゆっくり寝たい、食べたい!トイレに行きたい!TVが見たい!雑誌が読みたい!流行りのスポットに身軽に行きたい!お酒が飲みたい!
授乳しやすさ、動きやすさ、洗いやすさに関係なく、好きな服が着たい!
もう、げんなりするほど自分のことばっかりのよくまみれ(-。-;
毎日1日1日をこなすのに必死で、
余裕のない毎日。
やっとゆったりとした気持ちに戻れるのは、優しい笑顔になれるのは、子どもを寝かしつけて寝顔を見てるとき。
子どもたちの目に映っているのは、毎日ガミガミ怒っている私なんだろうな。。。
特に今月は、主人が出張続きで、明日、やっと二週間ぶりの帰宅。
また火曜から出張なんですけどね。笑
そんなわけで、今月の余裕のなさっぷりは酷かった。自分でも、子どもたちに本当に申し訳なかったと反省。
1番心に刺さったのが、ここ。
見えるかな?
なんだかずっと続くような錯覚を起こして毎日を過ごしているけれど、大変に思えるこの毎日に数え切れない 愛しい が散りばめられていること、ママとパパのために全身を力いっぱい使って思い出を撒き散らしてくれていたことに、私たちは過ぎてから気づく。そして、あなたのいない毎日に泣くのでしょう。…と。
なかなか日々追われると、『今』しか見えなくなってしまって、「ちょっとは待ってよ!」と、ついイライラして怒ってしまったり。そんな器の小さい、手際よく家事ができない自分にまたイライラしてしまったり…。
でも、自分に余裕がなくいっぱいいっぱいになってしまった時こそ、ひと深呼吸おいて、
このうたを思い出したい。
私も、今月は、本当に何度も夜読み返しました。
この毎日が、かけがえのないものだということ。過ぎて後悔する前に。
いつでもとり出せるように、こころの引き出しの手間の方にしまっておこう。
気になった方は、ぜひ検索してみてください。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました♡
サンキュ、イイね、コメントとっても嬉しいです♡。゚.(*♡´◡` 人´◡` ♡*)゚♡ °・
