手術室があくまでウテメリンの点滴です。
九時間うちました。
家は、私と長男が11月生れ。父ちゃん7月生まれで次男が8月半ばが予定日だとわかったときに父ちゃん『7月生まれがいいな』とつぶやいてたっけ。今日、7月31日だよ。マジかいと思いました。
そして夜6時、やっと手術室に入り、麻酔。
麻酔したのはいいけれどまさかの異常血圧低下により麻酔を減らすはめに…
そして会えた我が子。呼吸が浅くそのまま小児科に…。
手も握れず、私は処置…
だけど処置中に麻酔が切れ、大型の麻酔科医が私の上にのって押さえつける
そして処置が終わったときには私は完全ノックアウトでした。
そして次の日に息子にあえました。
…が、しかーし、今度は私が腸閉塞に。手当てが早かったので大事には至りませんでしたがご飯が食べられず、まともに食べたのは退院前日の御馳走のみ。
入院中も長男が怪我して病院運ばれたり、旦那と姑めさんが喧嘩したり、落ち着かないお産でした。

色々あったけどなんとかこんな感じに成長してます。
私は早くに親がなくなったので二人とも里帰りはせず旦那に助けてもらうしかありませんでした。頼るところがなかったから二人とも必死でした。
こんな感じでした。
お産は十人十色。色々あるけれどみんな思い出。
2つにわたる長いブログをお読みいただきありがとうございます。読んでいただけたらサンキュボタン押していただけるとありがたいです