今
たたかわない運動会が
少なくないと


私
二女の幼稚園を選ぶとき
あえて
そうじゃないところを
選びました

ふふふっ

つまり
*順位決めもリレーもあり
*マラソン大会も
*お遊戯会の
主役級選びも
あるところ

ちなみに
二女
運動は
楽しんでいましたけれど
それ以外は
全て
他 大勢組
♡
本番では
ピアニカを
左右逆の手に持ってしまい
気がついたときには
始まっている

半分も弾けなかったという……

運動会では
同じ組を走った子のママに
フライングを指摘されて
笑ったわ

笑っちゃダメか

『せっかちで
ごめんなさい』
……だわっ
今となっては
そんな失敗も
楽しい思い出

***
以下
私流の勝手な思いですの〜
皆さん
色々な思いが
あっていいですよね

子どもたちが
成長してみると
思うのです

小さい頃
どんなに大人が守っても
彼らは
その後
比べられて生きていくんだな〜
って
学校
部活
習い事でも
受験でも
就職活動も そう

こちらが
取捨選択しているようで
実は
取捨選択されて
生きている
しかも
選ばれている方からすると
理不尽だな〜と感じる
取捨選択もあるわけで
(^^ゞ
でも
しょうがないのですよ♪
もちろん 中には
そういう世界ではなく
思った通り
まっすぐ
戦いなし
&
負けなしで
生きることができる方も
いるのかもしれませんけれどね

***
うちは
それは無理だから
私は
子どもたちに
知って欲しかったの
どこへ行っても
ビックリするくらい
上には上がいること

努力の成果が
いつも
認められるわけではないこと
結果につながらない場合も
あるということ

いつも
うまくいっていたとしても
なぜか
本番だけ
上手くいかないことが
あるということ

否定されたり
相手次第では
拒否されることがあること
(就職活動なんて
この連続です

そういうモロモロを
小さいころから
事あるごとに
体験し
体感して
『耐性』を身につけることも
必要なんじゃないかな
と
思うんです
傷つかないように
傷つけないようにだけ
育てて
社会に出て
突然
批判されたり
比較されたりしたら
もう
めっちゃ傷つく

悲しいし
苦しいし

どう心の中で
折り合いをつけたらいいか
わからなくもなるでしょう
なりますよね
経験が少ないんだもの
小さい時の
『経験』が
大人になった時
『力』
に変わることも
あるんじゃないかな〜
と
思ったりもします
(これがすべてでも
ないのですけれどね)

陽射しの強い日が
続いたときには
辛そうだったお花も
雨が続いたら
また元気に咲いてきた