バードウォッチングのイベントに参加してきました。
ガイドさんと森の中を歩いて鳥を観察します。
バードウォッチングは、木の葉が落ちた冬が
姿が見えやすく、シーズンなのだそうで
今の時期は木の葉が多いので
姿は見えにくいですが、
そのかわりに渡り鳥が移動する季節なので
えさを食べに寄っていくなど
珍しい鳥を見ることができる可能性もある時期なのだそうです。
先月は「キビタキ」という美しい鳥が
きていて、多くのカメラマンさんが待機してました。
そのキビタキはもう渡ってしまったようです。
で、茂った葉で鳥の姿は簡単に見えないので・・・
ガイドやベテランさんは
「あ、今●●の声が聞こえましたね、あ、△△もいますね・・・」
と泣き声で判断するんですね〜!
その様子にものすごく関心してしまった。
また、「●●の木の実が美味しいので食べにくるんですね」など
生えている植物との相互関係も理解していると
鳥の姿を観察できる確立も高まるようです。
この日は素晴らしい秋晴れで
きれいな空でしょう
非常に高い上空に
3回ぐらい
オオタカを見ることができて
タカ2羽が縄張り争いでバトルしているところも
見ることができたんです。
一日でこれほどタカを観察できることは
珍しいのだそうです。ラッキーでした。
ただ、そのかわり、タカがいるということで
小鳥系は警戒して出てこなかったようです。
山を歩くのはなかなか大変だけど
森なので比較的ラクだけど自然散策を味わえますし、
子供たちも発見できると嬉しいみたいで。
本格的な方がすごいカメラで撮影しているのが
羨ましいようで
自分たちでもカメラと双眼鏡を駆使して撮ってました^^
毎日8000歩以上を目標に歩いている私ですが
この日は自然に1万歩を超えていて
まさに一石二鳥なのでした^^
また行きたいと思っています。