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【結婚式の招待状マナー】返信ハガキの正しい書き方と返信タイミングなどを解説

2018/08/26【 ライフスタイル 】

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結婚式の招待状は一緒に返信用のハガキが届きますが、いつまでに送ったらいいのか、どうしても参加できないときはどうしたらいいのか悩みますね。失礼に当たらない返信ハガキの書き方などを、冠婚葬祭アドバイザーの中山みゆきさんに教えてもらいました。

招待状の返信ハガキはいつまでに出すの?

返信ハガキは、招待状が届いたら2~3日中には送るのが理想です。遅くても1週間以内には返事を出すのがよいでしょう。

返信ハガキには自分の名前やお祝いのメッセージを書いたりしますが、毛筆や黒の万年筆で書くのが正式なマナーです。ボールペンでも問題ありませんが、黒以外はNGです。これは覚えておきましょう。

返信ハガキの表面の書き方

宛て名の「行」を「様」に書き直します。このとき「○○行」と書かれている「行」を×をつけたり黒く塗りつぶしたりせず、定規などを使って丁寧に二重線か斜線で消しましょう。披露宴の招待状の返信には「行」の上に「寿」を書いて消すこともあります。 

返信ハガキの裏面 〜出席する場合〜

印刷されている御出席の「御」と「御欠席」を二重線か斜線で消し、「出席」を丸で囲みます。その下に「このたびはご結婚おめでとうございます 喜んで出席させていただきます」などと書き入れます。御住所の「御」と御芳名の「御芳」も二重線か斜線で消します。

返信ハガキの裏面 〜欠席する場合〜

「御出席」と御欠席の「御」を二重線か斜線で消し、「欠席」を丸で囲みます。その下に「このたびはご結婚おめでとうございます 当日はあいにくやむを得ない用事がございますので」などと書き入れます。事故や、仏事、葬儀など身内の不幸と重なった場合には、理由をはっきり書かないようにします。御住所の「御」と御芳名の「御芳」を二重線か斜線で消します。

お祝いメッセージはどのようなのがいい?

【新郎新婦が友人の場合】
・ご結婚おめでとうございます 
・笑顔あふれる素敵な家庭を築いてね
・お二人の晴れ姿を早く見たいです!

【兄弟姉妹の場合】
・結婚おめでとう!
・幸せいっぱいの家庭を築いてください

書き損じたときは、必ず定規を使って二重線で訂正の線を引くこと。また、「、」「。」の句読点は、「区切り」や「終わり」を意味するので、結婚式の招待状の返信には使用しません。

色ペンやシールでデコレーションするのは?

色ペンやシールで華やかに装飾しても問題ありませんが、それほど親しくない間柄、会社関係ではNG。いきなり装飾された返信ハガキが届くと戸惑ってしまいます。あくまで親しい間柄でとどめておきましょう。

返信の締切を過ぎてしまったときはどうする?

欠席か出席かの判断がつかないときや、返信ハガキは出席として送ったけど、結婚式直前にハプニングが起きたときなどの対応法をまとめました。

【返信ハガキの締め切り日を過ぎてしまった】
すぐにお詫びの電話をします。誠心誠意、謝罪のみです! この場合、メールなどは失礼になったり、誤解されることもあります。直接電話するのがいちばんです。

【出席できるかすぐに判断がつかない】
結婚式当日の予定が立たない場合は、とりあえず電話でその旨を連絡します。そして、遅くとも1週間以内には返事を出すようにします。期日以内に決めることができなかったら、お断りしましょう。新郎新婦は、欠席者の代わりに別のかたを招待するかもしれないので、そのほうが親切です。

「出席できるかどうかわからないからしばらくほうっておこう」「返事をしないことで欠席とわかってくれるだろう」なんて考えるのはもってのほかです。

【身内の不幸と重なってしまった】
返信ハガキに「このたびはご結婚おめでとうございます 当日はあいにくやむを得ない用事がございますので」と書き入れます。事故や、仏事、葬儀など身内の不幸と重なった場合には、理由をはっきり書かないようにします。当日は、会場に祝電を打つことでフォローします。

【あまり親しくない人から招待された】
どうしてこの人から招待されたのかしら、という人から結婚式の招待状が届いて、お断りしたい場合は「どうしても都合がつかなくて」とか「残念ながら先約があります」と理由をぼかして断ればよいでしょう。このときも必ず「このたびはご結婚おめでとうございます」の言葉は入れておくように。

まとめ

返信用ハガキの書き方にもNGなことがありましたね。知らずに間違ったことをしていた方も多いのでは。返信用ハガキは、結婚式をお祝いする気持ちの始まりとも言えるもの。丁寧にルールを守って返信したいものです。

教えてくれたのは・・・中山みゆきさん
冠婚葬祭アドバイザー。All Aboutで冠婚葬祭サイトの運用に携わる。現在は、その知識を生かして冠婚葬祭関連のアドバイス活動を重ね、「思いやり」の心を大切にした情報を発信中。

取材・文/有馬未央(KIRA KIRA)

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